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絵画界の佐村河内 守物語:『ビッグ・アイズ』

ツイッターの映画ミニレビューから
「ビッグ・アイズ」を鑑賞。ある一人の画家が描いた絵画がアメリカで大流行になるが、実はそれは全て画家の妻が描いた絵だったという実話。監督はティム・バートン。つまりは、佐村河内守が起こしたあの騒動と全く同じ事件だ。しかし画家のそれと比べたら佐村河内など可愛いもんだ。
妻を言いなりにし、世間を欺き、そうして富と名誉を手に入れた画家の悪行にはハラワタが煮えくり返る思いだ。その憎むべき画家を名優クリストフ・ヴァルツが完璧に演じている。憎いけどどこか愛嬌のあるキャラになっているのも彼だからこそ。その彼の芝居が最高潮に達するのが最後の裁判シーン。クリストス・ヴァルツ劇場オンステージと言っても過言ではない。もう腹を抱えて爆笑が止まりませんでしたw
果たして真実は暴かれるのか。ラストは痛快の一言です。実話の驚きと共に改めてビッグアイズの絵に魅了された作品でした。

ここからはツイッターレビューの補足
アイズ4
映画は、とにもかくにもクリストフ・ヴァルツが演じるキャラと彼の芝居の面白さに尽きるでしょう。
とにかく登場した時からうさん臭さ爆発で、口の上手さだけは達者なんです。それで奥さんが騙されてしまう。
でも思うんですよね、一緒ににいて彼が詐欺師だとまったく分からなかったのかと。後半で彼の素性がバレますが、一緒に並んで絵を描いてる時期がありましたから直ぐに分かるはずなんですよね。そこでも上手くだまくらかす。それがかなり苦しい言い訳なんですよ。映画を見てる人もそこで直ぐに気づくはずです。

アイズ2

その苦し紛れの嘘が全開になるのが最後の法廷シーン。弁護士にも見放され遂には自分で弁護士を演じて自分で自分を弁護するわけです。偽絵画師の次は偽弁護士になってしまった(笑)この思いつきは以前にテレビで見た弁護士のドラマがきっかけです。
弁護士になりきって嫁を尋問したり、しまいには証言台に座って自分の正当性を証言するしまつ。そこで自分の噓偽りの過去を自慢げに語る彼の姿にさすがの裁判長も呆れて怒ってしまいます。(笑)
でも思いません?ここまで長々と裁判を引っ張ってきて、そんなことよりも早々と決着をつける手段があるだろうと。
その通り、それが映画のクライマックスとして登場します。
そして偽画家の最大の見せ場もここ。その全身全霊をかけた満身の嘘にぜひ爆笑していただきたい(笑)
本当に、なぜこんな馬鹿に嫁は騙され長年言いなりになってきたんでしょうか。
ちなみに、この偽画家は今でも自分は本物の画家だと主張しているそうです。でも一作も自分の作品を発表してないそうだ(笑)


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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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