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第87回アカデミー賞結果発表と作品紹介

第87回アカデミー賞が終了しました。
前回レビューを行った『アメリカン・スナイパー』と『フォックス・キャッチャー』の受賞の行方は?
実はノミネートされた作品のほとんどを見てません。見ているのは上記の二作品と『ベイマックス』『かぐや姫の物語』『インターステラー』ぐらいです
まだ日本では未公開のものが多く、今の所日本で見る事ができるのは現在公開中の上記三作品と既にソフトリリースがされている『かぐや姫の物語』と『グランド・ブダペスト・ホテル』だけです。
ですので、今回の結果発表の紹介は、作品に対する印象が主になります。御了承ください。
まずは最優秀助演男優賞から
『ウィップラッシュ』(邦題『セッション』未見)のJ・K・シモンズです。
名脇役として活躍していた男優の初のオスカーになります。
予告を見れば分かりますが納得の受賞ですね。とにかく怖い(笑)こんなん見た人の印象に残るの決まってますやん。音楽映画なのに軍隊の鬼教官にしか見えない。でもそれが最後の演奏ステージで一気に実を結ぶという演出。鳥肌確実でしょう。


最優秀衣装デザイン賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』未見
やはり納得の受賞。なんてオサレな映像なんだ、自信を持って人におすすめしたくなる、そんなオサレさです。女の子も大好きそう。


最優秀メイクアップ賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』
オサレな映像にはそれに相応しいメイクもしないとね。だからこれも納得。

最優秀録音賞
『ウィップラッシュ』
音楽映画なんだからこれも当然でしょう。しかも楽団でしょ?楽器一つ一つの音を鮮明に捉えなければオスカーに輝く意味が無い。

最優秀音響効果賞
『アメリカン・スナイパー』見済み
これも当然の受賞。戦争映画です。戦場の臨場感は音響効果によって凄みを増すのだから。


最優秀助演女優賞
『ボーイ・フッド』(邦題『6歳のボクが、大人になるまで』未見)のパトリシア・アークエット
6歳の男の子が成長する12年の歳月を実際に12年かけて撮影した意欲的すぎる作品。
その男の子の母親をパトリシア・アークエットが演じます。
ピチピチのヤンママから中年のおばさんにリアルに変わっている!!まあ当たり前ですけど、実際に12年撮影してるわけだし。
母親としてのリアルな成長が見れて、これも納得の受賞です。


最優秀視覚効果賞
『インターステラー』見済み
現在の科学で推測できる未知の宇宙の姿をリアルに見せてくれたSFとして、これも当然の結果でしょう。


最優秀短編アニメ賞
『フィースト』(邦題『犬とごちそう』)だったっけ?見済み
ディズニーアニメの恒例である『ベイマックス』と同時上映された短編アニメです。
レビューにも書きましたが、これは人によっては『ベイマックス』よりも評価できる作品です。実は自分もその一人。感動の度合いでは確実にこっちが上回ってました。


最優秀長編アニメ作品賞
『ビッグ・ヒーロー6』(邦題『ベイマックス』)見済み
原題を見てお分かりのように、この作品はヒーロー映画なんです。元々の原作はマーベルコミックです。それをディズニー流にアレンジをした。だからちょっと意外といった声もあります。これならば『ヒックとドラゴン2』のほうがアカデミー賞に相応しいといった声も。でも自分は好きですけどね。ヒーロー映画として実にかっこいい内容でした。
同じくノミネートされていた『かぐや姫の物語』は非常に残念でした。技術的にはどの作品よりも手の込んだことをやってるし。でもアメリカ人にはテーマが伝わりずらかったかも


最優秀美術賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』
当然です。だってオサレだから。

最優秀撮影賞
『バードマン』のエマニュエル・ルベツキ 未見
この人は前回でも『ゼログラヴィティ』で受賞済みです。
見た人も多いと思いますが覚えていますか?宇宙で事故が起きたときの長回し映像を。出演者の動きにカメラが追従するように、シーンを切り替えることなく全てをワンカットで撮影するという離れ業を。
『バードマン』ではそれをさらに押し進めて、物語の最初から最後までをワンカットで撮影します。まじでどうやって撮影するの?こんな凄技、受賞は当然でしょう。


最優秀編集賞
『ウィップラッシュ』(邦題『セッション』)
映画は編集の力で良作にもなり駄作にもなります、それが有名な監督作であっても。音楽はリズムです。よって編集にもそれが望まれる。それが実を結んだ結果がこの受賞なんでしょう。

最優秀オリジナル主題歌賞
『セルマ』から”Glory
聞くのが一番です。ではどうぞ。


最優秀作曲賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』
まだ聞いてません。多分オサレな曲なんでしょう(笑)

最優秀脚本賞
『バードマン』
かつてスーパヒーロー映画で人気を博した俳優が落ち目から再起を目指す。演じるのは『バットマン』を演じたマイケル・キートンです。彼の人生と映画がかぶります。
邦題には、バードマンのあとに、あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)とついてるんですよね。ここに脚本賞受賞のヒントがあるように思えます。なにか驚く仕掛けがあるんでしょう。そこに期待です。

最優秀脚色賞
『ジ・イミテーション・ゲーム』(邦題『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密)未見
第二次大戦時にドイツ最強の暗号(エニグマ)を解読した天才数学者の実話。彼の頭脳はその後のコンピュータの発展にも大きく寄与します。
またそういった栄光とは別に、彼には時代に翻弄された数奇な人生があった。その苦悩をベネティクト・カンバーバッチが演じます。その苦悩に感情移入が出来るかどうかが面白さを左右するはず。受賞は成功した証明でしょう。


最優秀監督賞
『バードマン』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
・・・・・名前がややこしいって(笑)

最優秀男優賞
『ザ・セオリー・オブ・エブリスィング』(邦題『博士と彼女のセオリー』)のエディ・レッドメイン 未見
若き日のスティーブン・ホーキング博士を演じます。
まだ病気が発症する前から現在のホーキングまでをなりきって熱演。難病もの、しかもホーキング博士そのままといっていいほどのそっくりぶり。もう賞をあげなければいけないのが当然、ゆえの受賞と言えます。


最優秀主演女優賞
『スティル・アリス』(邦題『アリスのままで』)のジュリアン・ムーア 未見
言語学者の女性がアルツハイマー病によって記憶を失っていく物語。
仕事、夫、娘、家族、友人、全てを少しずつ忘れていく主人公をジュリアン。ムーアが泣の芝居で見せます。
またまた難病ものです。これもあげなきゃ文句が出そう。


最優秀作品賞
『バードマン』
大方の予想通りでしょう。
ただ主演のマイケル・キートンにも賞をあげたかった。他がなけりゃね、あまりにもが強過ぎた。まあこれでオファーが沢山くるだろうし映画同様再起がはたせるんで良かったんじゃないのかな。

以上で結果発表を終わります。あ〜疲れた。
あれ?結局『フォックスキャッチャー』は?『アメリカン・スナイパー』も一冠だし。
だぶんですね、内容が暗いんですよ。他を見てください、たとえ苦境に陥っても前向きに頑張ってる主人公がほとんどじゃないですか。協会の人らもそれを感じて賞を与えたんでしょう。
しかし、本当にどれも面白そうですよね。早く見たいぞおおおおおお!


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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

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No title

わおー、観たいのばっか!!
ヒッシーさん、わくわくする記事をありがとう!!

Re: No title

つかりこさん、コメントありがとうございます
本当に、どれもわくわくするよう作品ばかりですよね。
すべて作品の傾向として、非常に分かりやすいんですよね。ストレートに観客の感情にうったえてくる。感情移入できる作品が多いんじゃないでしょうか。予告だけで既に来てます(笑)なんども見てしまいます。
特に見たいのが『セッション』。
月並みな言葉ですけど、魂が震えるほど感動を得られそうな予感がします。
ラストの演奏でそれが一気に爆発しそう。
4月か〜
全然待てません!!(笑)

プロフィール

ヒッシー

Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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