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初の東洋人型ターミネーター

ターミネーターシリーズ第5作目、『ターミネーター:ジェネシス』が現在撮影中のようで、ターミネーターを演じるシュワちゃんを筆頭に、サラ・コナーやカイル・リースを演じる新たな俳優たちも顔を揃え、映画は来年公開へ向けて順調に撮影を進めています。
ターミネーターと言えばロボット。2以降、正義のロボットになったシュワちゃんにとって敵のロボットは必要不可欠な存在です。
液体金属ロボにセクシー女ロボ、これまで様々なロボとシュワちゃんは対決をしてきました。
そして新作でも新たな敵と戦うことになります。
T1000。これが今回シュワちゃんが戦う敵です。じつはこれ、2の液体金属ロボなんです。またの登場となるわけです。やはり人気がありますからね、ビジュアル的にもすごく面白いし。
ロボb

おそらく、現在のCG技術でパワーアップさせたものがニューバージョンのT1000になるのではないかと思います。
しかし演じる人は変更されるようです。誰がなんと言おうとロバート・パトリックが演じるT1000が一番に最高なんですけどね。でも変わります。
で、今回演じるのは誰かと言いますと、なんとイ・ビョンホンが演じるらしいのです。
最近はハリウッド映画への出演作が増えて目覚ましい活躍を見せる彼ですが、はたして皆さんはこの抜擢に対してどのような感想をおもちでしょうか。
ロボa

でもひとつだけ間違いなく言えるのは、絶対にまた上半身裸になるんやろうな(笑)
ロボc
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テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

キャプテン・アメリカ、ついに童貞から卒業?

愛国心と高潔なる精神を持つ男。すべてのアメリカ人の誇り。
それがキャプテン・アメリカだ。
米国b

彼は常に正しき道を示す存在なのだ。迷いや欲望に自分を見失ったりはしない。彼が示した道の先には必ず勝利が待っている。だからこそキャプテンなのだ。
彼には異名があるのをご存知だろうか。
童貞ヒーロー。
もともと病弱で虚弱体質であったスティーブ・ロジャース少年は、アメリカを他国からの侵略から守りたいといった愛国心の一心で、第二次大戦時、当時軍が開発中であった超人兵士計画の実験体に志願する。そして完成されたのが今のキャップだ。
その後キャップはある事故がもとで90年以上の眠りから現代に蘇ることになる。
90年と言う長い年月は彼を伝説の男として今に蘇らせたのだ。
もともと女の子に縁がなく、そのままの状態でヒーローになり日夜悪と戦ってきた彼は、昔以上に女性との縁がなくなっていった。
おまけにくそ真面目な堅物ときている。ブラック・ウィドウから「息抜きにたまには女の子と遊んできなさい」と言われても「仕事が忙しい」と返す男だ。

そんなわけで、私は彼のために合コンをセッティングした。
がんばれキャップ、男になってこい
米国a

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武器を持って戦う少女に興奮するのはなぜなのか

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に登場する女戦士が持っている武器の効力がいまいち分からない。
板c

大剣のように見えるけど鋭利な刃があると言うわけではないし、予告からは単にぶっ叩いてるだけと言う感じにも見える。切るか叩くか、いったいどっちなんだろう。みなさんはどう思いますか?
それに比べて連載中の漫画は分かりやすい。
現在ヤングジャンプで連載している漫画版はご存知ですか?描いてるのは『デスノート』『バクマン』『ヒカルの碁』でお馴染みの小畑健先生です。だから絵がめちゃくちゃ上手くて奇麗。主人公の二人なんてイケメン美少年と美少女です。女戦士のリタなんて可愛くて萌えまくり。
板5

新米兵の設定は同じなのに、かたや少年とかたや実年齢50のおっさん(笑)でも仕方ない、だってトムがこの映画に出たいと言ったんだから。「出る」「YES]と返事するしかないよね。
そして大剣である。この大剣が漫画版ではどうなっているのかと言うと、ばかでかい斧になってます。
板d

銃や大砲などよりも接近戦で確実にエイリアンを倒す事ができる武器がこの斧です。原作小説は未読なのでどんな形状の武器なのかは分かりません。ですが漫画と映画ともに巨大なソード型兵器なのは変わらないので小説もこれらに近い武器なのでしょう。
効力や威力に関しては漫画版の方が容易に想像できます、なんたって見た目があれですから(笑)
それに比べたら映画版はちょっと弱いかな。とは言っても、女性がばかでかい武器を持って戦う姿はやっぱり良い。中二心が刺激されまくりです(笑)
じつは映画版の武器、前から何かに似てると思ってたんですよ。そしたら今分かりました。
これだったんです(笑)
板a

女の子だからこんなのもいいかも(笑)
板b

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『猿の惑星:ライジング』の物語はこうなる!(笑)

時代はエテ公映画だ!
と言うわけで、最近チンパンずいてます(笑)先日も『猿の惑星:ライジング』に登場するシーザーのフィギュアを購入しました。
で、恒例となりました、ヒッシー劇場の始まり始まり〜(笑)

彼の名前はシーザー。これよりはるか未来、地球は猿たちによって支配される。人間たちからの解放と自由、それを成した最初の英雄こそが彼なのだ。神格化されたシーザーの歴史は永劫に語り継がれていくのだった・・
猿a

自由への解放が始まってしばらくした頃、シーザーの目の前に二人の可愛子ちゃんが通り過ぎようとしていた
猿b

彼のなかで何かが目覚めようとしていた、それはかつての野生か・・
猿e

どうやら発情期だったようだ。まだまだチンパンジーの習性が抜けきれないシーザーなのであった。英雄の物語はまだ始まったばかりだ
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もしかしたら『猿の惑星』のCG以上かも・・:『ミスターGO』

うおおおお!凄い、凄いぞ!見ろこの観客の数を!ブログで言ったよね、『ミスターGO』の主人公の少女の吹き替えを人気アイドル声優の田村ゆかりが(38)担当するって。その結果がこれだ!どうだ、これがゆかりんパワーだ!




5・・・・・
5人しか観客がいねえじゃねえか!(笑)
はい自爆。もし興味がおありでしたら今週中に見に行きましょう。入場特典にバナナ味のお菓子がもらえるよ・・
だから言わんこっちゃない、ゴリラが野球をする映画などだれが見に行くものか。よくもこんな映画の企画が通ったもんだ、狂気の沙汰としか思えない。
しかし!これが面白いんだなあ、いやマジで。
最初は、ゴリラのスーパープレーによる何でもありの野球対決映画と思いきや、実はそうではなく、ゴリラはあくまで普通のゴリラとして描かれてるのがこの作品のポイントです。
バッターボックスに立っても飼い主の命令がないと打てないし走る事もできない。当然、守備なんて高度な技術を持っているわけがなくプレーはあくまで打つだけ。飼い主が見えなくなってしまうと自分勝手な行動に走ってしまう危険ではた迷惑な選手です
サーカス小屋に捨てられていた少女はゴリラのリンリンといつも一緒でした。少女にとってはリンリンこそが母親でり親友だったのです。
しかしある日襲った大地震によりサーカス小屋は全てを失ってしまいます。おまけに団長は莫大な借金を残したままあの世へ逝ってしまう。
なんとかサーカス小屋を立て直すも、残されたのは小さな子供達と毎日催促に来る借金取り。そんな時、韓国野球のスカウトマンと名乗る男が少女のもとへやってきます。
彼は、サーカスのドキュメンタリー番組で見たリンリンに会いにやってきたのだと話します。サーカスの芸であるリンリンの得意技の一つ、投げられた球をバットで豪快に打ち返す、そのリンリンの特技をぜひとも韓国野球に役立たせてもらいたいとの頼みでした。
・・・・ありえねええええええ!なんだこの突然の展開、入団記者会見とかなんの疑いももなくやってるし。
正直ここまでとしばらくはどん引きでした。
でも摩訶不思議なことに、知らない間にリンリンの存在が普通に思えてくるんですよ。中盤からは物語に入り込んで見てました。
理由としては、さっきも言ったようにゴリラを普通の動物として描いたことが一番に大きい。そこに誇張された漫画的描写はありません。おまけにCGがやたらとリアルときている。これまでCGで作られたいろんな動物を見てきましたがそのなかでも一番の出来だと思います。本物の毛並みと肉体をここまで実感できるCGは初めてです。それが物語にスームーズに入っていける要因にもなっている。
で、少女とリンリンは借金を返すためになんとか球団で頑張るんです。
そして後半からは、日本からジャイアンツと中日のスカウトマンがやってきて、欲まみれの大人達によるリンリン争奪戦に少女達が巻き込まれて行くといった展開になっていきます。しかし彼らは知りませんでした、リンリンの肉体はすでに限界の悲鳴を上げていたことを。それでもプレーをしなければいけない残酷さ。
人間達の勝手な都合で身を滅ぼそうとしているゴリラ、リンリン。
もう気づきましたね、そう、この映画は『キングコング』でもあるんです。それは、最後に現れるもう一匹のゴリラとリンリンとの格闘場面ではっきりと分かります。凶暴に暴れ回る二匹の姿はモンスターそのものです。このシーンだけはこれまでのノリとはまったく違い、そういった類いの映画が好きな自分はかなりテンションが上がりました。おそらく監督が一番に作りたかったのはこれなんじゃないでしょうか、絶対にモンスター映画好きと見た。
エンドロール後のシーンもなかなか辛辣。最後の最後まで人間を汚く描いている。
もちろんそれだけじゃありませんよ。少女とリンリン、そしてスカウトマンが最後にたどり着く結末はとても感動的です。
いやあ、やっぱり韓国映画は凄いね。政治的なことや最近起こった悲しい事故はさておき、映画エンターテイメントへの貪欲さだけは認めるしかない。そうじゃなけりゃこんな映画は作られないし、しかもヒットしてるんですから。少なくとも日本人よりかは映画の楽しみ方を知っている。
日本も早く追いつけ追い越せで頑張ってほしいなあ。
そして時代は類人猿映画だ!
次回へ続く・・・

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

猿の惑星の続編の前にこれを見ろ!(笑)

映画鑑賞ポイントが6ポイント貯まったので次回は無料で鑑賞できるようになりました。
そんなわけで、週末は何を見ようかとあれやこれやと考えてみたわけですが、しかし見たいと思える映画がない。週末から公開される映画の中で唯一興味があるのは『キカイダーREBOOT』ぐらい。
猿a

40すぎのおっさんなら当然である。
電流の火花が体を走る〜ジロ〜チェンジ〜キカイダ〜♪
そんな風に歌詞を口ずさむことが出来る人間なら、映画を見にスイッチオンだ(笑)
平成ライダーよろしく、デザインは今風にスタイリッシュに、主役はイケメン俳優にと、新しく生まれ変わったキカイダーである。
宣伝も兼ね、数日前に放送された『仮面ライダー鎧武』に無理矢理登場していたキカイダーであったが、スタイリッシュなくせにギターだけは昔と変わらず持っていて、メロディを奏でながら街中を歩くその姿に場違いなものを感じて思わず笑ってしまった。でもギターはアコギからエレキに変更されています。あれがアコギだったら流しの歌手だ(笑)
まあエレキと言ってもアンプがないので鳴ってるか鳴ってないかよく分からないような貧弱な音なんだけど(笑)それがなおさらおかしい。
不思議に思うんですけど、キカイダーやキカイダー01ってなんでギターを弾いたりトランペットを吹いたりしてるんでしょうね。また、突然の音色に「どこだどこだ」と出どころを毎回のように探し回る敵も変(笑)昔の特撮ドラマって本当に笑ってしまいます。でもそれが味わいでもある。スタイリッシュも良いけど、そんな笑えるところも少しは残してもらいたいな。
そんなわけで、とりあえず『キカイダー』で決まりかなと考えていたところ、調べていた映画ラインナップに奇妙な作品を見つけてしまいました。
タイトルは『ミスターGO』。内容を聞いたらぶっとんでしまいますよ、なんとゴリラがプロ野球チームに入団して大活躍する話です。


韓国映画なんですが、自分はどちらかと言えば韓国映画が好きです。特に猟奇事件を扱ったサスペンススリラーはハリウッド以上に面白いものが多いと思っています。アクションものだって迫力がある。あまり見てないけどコメディもそれなりに・・
でもねえ、ゴリラが野球をするのだけはちょっと・・日本にもトンデモな野球漫画やアニメがたくさんありましたけど、いくらなんでもアニマルものはこれまで聞いた事が無い。ありました?もしあったら教えてください。
『プロゴルファー猿』と言うアニメがありましたよね、あれは見た目が猿に似てるだけで主人公は一応人間だったし(笑)。動物がスポーツをする物語なんてやっぱり聞いたことないなあ。でもどこか気になってしょうがない。と言うわけで早速公式のホームページを覗いてみることにしました。
するとなんと、有名著名人達による絶賛のコメントの嵐。もしやこれは『少林サッカー』の再来か?あれも初めの印象はトンデモでしたからね。そしてコメントからは意外と大真面目な内容であるのが分かる。なおかつ笑いあり感動ありの作品に仕上がってるらしい。ますます『少林サッカー』ではないか。やはり韓国映画は凄かった?
翌日になった今、興味は時間が経つほどに高まっていくばかりです。もう本決まりかな?
おそらく当日は観客で劇場がいっぱいでしょう。自分みたいな映画ファンが押し寄せるのかって?いやいやいや、来るのは彼女のファンでしょう。
田村ゆかり。声優界ナンバー1の人気を誇るアイドル声優。彼女が主人公の少女の吹き替えを担当するんです。配給会社による宣伝もそれを猛プッシュしている。
猿b

劇場が満員になるとか、自分が大袈裟に言ってると思うでしょう。あまい!起こりうる可能性大なのだ!その証拠をお見せしよう。


どうだ参ったか(笑)
ちなみに彼女、38歳です(笑)声優アイドルの世界はAKBなどより遥かにディープなのだ。




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ゴジラの出演者ではこの人を見よ!

惜しい!く~残念。5月16日~18日までの全米映画興行収入ランキングが発表されました。
先日お伝えした通り、初日こそ『キャプテン・アメリカ』を降す健闘を見せたものの、三日間のトータルでは、『キャプテン・アメリカ』の9502万3721ドルに対して、『ゴジラ』は9320万5000ドルといった結果になりました。
レビューの評価が絶賛されてる分、キャプテン・アメリカが収入を伸ばしたと言うことでしょうか。
なんども繰り返し言いますが、あれは本当によくできた作品でした。アメコミ作品であれだけの絶賛を得られるなんてほとんどありませんからね。その理由は、アメコミと言ったジャンルの枠を越えた一級のサスペンスアクションとして作られたからでしょう。そうしたことにより、新たな客層を取り込むことで結果に繋がったのではないかと思います。
ゴジラの評はキャプテン・アメリカのそれには及びませんが、見た人の8割近くが高評価を与えています。
これだって本来なら珍しい数字です、なんたって怪獣映画ですから。
しかしゴジラにはしっかりとしたテーマがあります。核、原発、自然災害、それら脅威を象徴するのがゴジラです。ギャレス・エドワーズ監督はそれを踏まえたうえで映画作りに挑んでいます。単なる怪獣が暴れるだけの映画ではないのです。それが理解されたからこそ、今回のようなヒットと評価が得られたのでしょう。
レビューには、主人公の父親で核物理学者を演じるブライアン・クランストンの演技が素晴らしいとあります。
実は彼見たさにゴジラを見に行くと言う人も少なくありません。半々の割合か、もしかしたらクランストンの方を見たい人が多い事も・・・
ヒット6

実は自分もそんな一人。だってドラマ『ブライキング・バッド』を見てしまったら・・
海外ドラマの『ブレイキング・バッド』をご存知ですか?全米で最も面白い作品としてギネスブックにも載っているドラマです。
ヒット5

最近全米で放送されたシーズン5でついに最終回をむかえた本作は、現在日本でhuluにより絶賛配信中です。レンタルはシーズン2まででそれ以降は一切行っていません。憶測ですが、なぜここまでの名作が日本でレンタルされないのか、それはドラマの物語が抱える倫理的な問題でしょう。
高校の化学教師が薬物を製造して大金を手にしていくと言うのが大筋のストーリーですが、これが本当にヤバい話で、実際に出来るかもしれないと、犯罪を助長するような描写が満載なんです。薬物の製造法や人間の死体を一切の肉片も残す事無く薬物で溶かす方法とか。おそらくこれが原因でレンタル出来ないのではないでしょうか。
その化学教師をブライアン・クランストンが演じ、彼は次第に後戻りの出来ない破滅的狂気への道を歩んで行くのです。その芝居は圧巻の一言です。あまりの素晴らしさに、あのアンソニー・ホプキンスが個人的にファンレターを送ったそうです。
彼はゴジラで、妻を怪獣に殺され、怒りに満ちた核物理学者を演じます。その演技を見るとドラマを思い出すようです。映画を見たくなるのも当然ですね。
まだ見た事が無い人がいましたら、ぜひとも機会を作って見てもらいたいドラマです。
う~ん、なんだか『ブライキング・バッド』の宣伝みたいになってしまったな(笑)
まあそんなわけで、これだけ素晴らしい要素をたくさんもった作品なんだから面白くないわけがない、と言った話でした。

『ブレイキング・バッド』の主人公、ウォルター・ホワイトのフィギュアを買っちゃった(笑)ハゲなのは、彼がガンで抗ガン剤の副作用からです。
ヒット3

ヒット4

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ゴジラの勇姿を見よ!

全米で5月16日から封切られたハリウッド『ゴジラ』の初日興行収入が、『アメイジング・スパイダーマン2』の3516万7017ドルを越えたばかりか、4月期歴代最高額を記録した『キャプテン・アメリカ・ウィンター・ソルジャー』の3692万6192ドルを越えて3852万5000ドルの大記録を打ち立てました!
来週発表される週末3日間の興行収入がはたしてどれほどになるのか、キャプテン・アメリカが記録した9502万3721ドルを越えて1億ドル突破となるか、注目が集まります。
何はともあれ、もしかしたらこけるかも、と正直心配なところもあった映画ですがこうして大ヒット確定の報を受けて一安心です。あとは日本での公開を首をながーーーーーーーーーーーーくして待つのみ。
・・・・なんで日本だけ7月やねん!日本だけやぞ、そんなに遅いの。
夏は一番の稼ぎ時なんでしかたないのはわかるけど、これって裏を返せば7月しか人が入らないってことでしょう?他の時期では客入りが見込めない。こう言うのを見ると、いかに日本の映画興行事情が厳しい現状であるのかが分かる。
元気があるのは邦画ばかりで洋画はさっぱり。『アナと雪の女王』の異常な大ヒットも違和感ありすぎ。その観客が他にも流れてくれればいいのに。
実は『ゴジラ』をさらに越えるだろうと予測されている作品があって、それが来週から全米で公開される『X-MEN/フューチャー・アンド・パスト』です。
これなんて絶対に日本で大ヒットしないだろうな、アメコミ映画はあまり日本ではヒットしないしね。日本では30日からの公開だけどまだアナ雪が公開中だし、一部のファンを除いてそっちにもっていかれそうな予感。
まあとりあえずは、ゴジラの知名度と渡辺謙が出演してると言う理由で『ゴジラ』の日本でのヒットは見込めるでしょう。
まさか夏まで『アナ雪』を引っぱりはせんでしょう。まさか『トランスフォーマー』と『ゴジラ』相手にまだ稼ぐとか?う〜ん、マジでそんな気がしてきたぞ。

さてさて、先日とうとうハリウッドの破壊王が自宅にやってきました。
その迫力のボディに大満足です。すべての怪獣の頂点に立つカリスマ的存在感がそこにはあります。
では、怪獣王の姿をご堪能あれ。

見よ、この迫力
ゴジラ1

強さ溢れる
ゴジラ2

この勇姿
ゴジラ3

ゴジラ4

ゴジラ6

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でもディズニー映画が好き

あれほど帝国には逆らうなと警告していたのに・・・
ついに命知らずのアホが現れました。おそらく過去最高の。
近々『エスケープ・フロム・トゥモロー』と言う映画が公開されます。
帝国でゲリラ撮影を敢行し完成させたホラーです。ホラーです。ホラーです!ホラー!!ホラー!!!!(笑)


帝国を舞台にしたホラー・・・いや、まあ、うん・・・・だよね。
・・・やはり都市伝説は本当だった!!(笑)
内容はと言えば、家族と一緒にロサンゼルスの帝国に遊びに来た一家の父親が旅先で会社からのクビの連絡を受け、朦朧とした意識のなかで夢の国で悪夢を見るといった話(笑)
おっと、笑いごとではないな。
可愛いキャラクターが怖い化け物になったりして、そんな映像がたくさん本編にあります。
帝国本部は今のところ静観しているが実はかなりヤバい現状でもあるらしい。
くそ〜こんな勇者が現れるとは。
俺もじっとしてられない、今こそ行動あるのみ!

いけ!ウッディ!やつらのチャックを下ろしてこい!
ランド6

ランド5

俺、し〜らないっと。すたこらさっさ。

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筋肉モリモリバットマン

2016年5月公開予定、『バットマンVSスーパーマン』のバットマンのデザインとバットモービルの一部が公開されました。
なんじゃこの筋肉ダルマはああああ!!
バットc

そんな彼にキャットウーマンから一言
バットa

バットb

だそうです(笑)

実は今回の映画は、原作コミックの『ダークナイト・リターンズ』の世界観に近いものらしく、スーツのデザインもそこから採用してるんです。だから根っからのバットマンファンには好評だそうです。そうでない人には薄々タイツマンにしか見えないとおもうけど(笑)

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プロフィール

ヒッシー

Author:ヒッシー
数年ぶりのFC2ブログへの復帰です。以前は映画のレビューを中心に記事を上げていましたが、これからはそれだけにとらわれず日々の気になるニュースから好きなことまで幅広くブログを綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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