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実際の福山雅治はいつ父になるのか:『そして父になる』

本年度の日本アカデミー賞で助演男優賞と助演女優賞を受賞、カンヌ映画祭では審査員特別賞、そしてスティーブン・スピルバーグ総指揮のもと、ドリームワークスによるハリウッドリメイク決定。
何から何まで凄い事ずくめの映画、それが『そして父になる』です。
出来過ぎじゃねえの?ちょっとだけなら内容を知ってるけどそこまでのものか?見る前は正直そんな気持ちを持っていました。
福山雅治の主演はどうなのか。なんだか彼の演技って木村拓哉の感じに近いって言うか・・つまり何を演じてもキムタクって言うやつ。
でも仕方ないですよね、本業はミュージシャンなんだし。それで芝居も上手くて顔もかっこよかったらたまったもんじゃない。しかも彼って下ネタが好きなんでしょ?そりゃ、それだけ恵まれたものをもってりゃ放送禁止用語の一つや二つ生放送中に言ったって誰も文句言わないでしょ。女の人に至っては、も〜マシャったら♥︎、て逆にうっとりするんじゃないの?また、そんな福山にも男は親近感を持って憧れるのだ、良き兄貴として。
そんな完璧人間に対して唯一ツッコミを入れることが出来るのが演技だ。でもこんなことを書いたら絶対に炎上してしまうんだろうな、クワバラクワバラ。批難のコメントが来ないこと祈りつつ・・
でも正直言ってどう思います?その意見も聞きたいな。
いや、別に芝居が下手と言ってるんじゃないんですよ、ミュージシャンって詩の内容を感情込めて歌うわけだし、芝居とも共通する部分があると思うんですよ。でも福山雅治は福山雅治なんだよなあ。仮に、彼がこれまでのイメージを破るような役を演じれば考えも変わると思うけど。
で、先頃レンタルが開始されたばかりの『そして父になる」を見たわけです。これまでの彼のイメージを持ちながら。
いやあ、見事に今までのイメージを一新してくれました。彼の役を一言で言うなら、嫌なやつです。
一流企業に務めて妻と幼い一人息子と共に裕福な暮らしをしている男です。息子には身分に相応しい教育を受けさせ有名私立の小学校を受験させます。息子はそんなお父さんの期待に応えます。お母さんもそんな息子を応援します。それがこの家族のごく当たり前の日常。
父a

しかしある日、自分の息子と別の家族の子供との間で出生時に取り違えがあったことを知ります。
それを病院から聞いた福山は一言「ああ、やっぱりそうゆうことか」と呟きます。そこではサラリと流されますが、察しがいい人ならこの一言がどんな意味なのか分かるはず。ここからです。彼の嫌な人格が現れるのは。
そして登場するのがもう一つの家族。福山の本当の子供を育ててきた家族です。演じるのは、リリー・フランキーと真木よう子。
この家族は福山の家族とは対照的で決して恵まれてるとは言えません。けれど両親共々大らかで明るい性格で、いつも夫婦そろって3人の子供達の面倒を見ている笑顔と笑いが絶えない家族です。
父b

この二つの家族、どちらが幸せそうに見えるのかは明らか。
俺だって撰ぶなら真木よう子だ。子供になって彼女の爆乳に顔をうずめてみたい。あるいは吸って・・・
おっと、話が脱線しました(笑)でも本当に良い家族なんです。特にリリー・フランキーが凄く良い。
素の彼が醸し出す、どこかつかみ所がなくて飄々とした感じがそのまま芝居に出てて、適当で頼りないように見えるけど、実は人一倍家族想いでこの人なら何があっても守ってくれるって言う安心感があるんです。
子供達と一緒になって遊んでいる彼を見て、もう一人子供がいるようなものだと真木よう子は言います。そんな彼女の旦那と子供達を見る目もあったかい。
方や福山の家族には、そんな光景は見られません。仕事の忙しさで休日を取れないばかりか、食事さえも家族と一緒に取れない。
両家族が何度か会っているうちにぞれぞれの違いが一層浮き彫りにされていきます。そしてムクムクと湧いてくる福山のプライドとエリート意識。
話し合いをしたくても自分のほうが格上と思ってるからどうしてもそれが態度や言葉に出てしまう。
おそらく心のどかかには幸せな家族を見てうらやましく思った時もあったんでしょう。でも彼のプライドがそれを許さない。そりゃうらやましくもあるさ、なんたって嫁は真木よう子だ、あんな美人で爆乳の嫁なんだもの、それに比べて自分の嫁は・・・しまった、また脱線を(笑)
で、心ない言葉でリリー・フランキーを怒らせて逆に説教される始末。こうなると余計にプライドが許さない。ならあんたの本当の息子なんだろ、それだったら交換しようじゃないの、とそんな気持ちになるわけです。ようするにヤケクソですな。実際は望んでないくせにそれをやってしまう。本当にクズです。子供にしてみればこんなに酷い扱いはない。
父c

で、交換して本当の息子が家にやってくるんだけど、育った環境のせいでマナーがなっていないので一から教えることになる。ペットじゃないんだからそりゃないだろう。
そしてマナーを守らないと怒る。どうです、クズでしょう?
でもずっとこれだったらタイトルの意味がない。いつになったら父になるの?そう思いますよね。
ここまで1時間50分ぐらい、はたして残り僅かな時間で父になるのか?
でも大逆転ホームランが起きるんです。あれほどのクズが真っ当な人間に再生して父になる。
最後は感動と感涙必至です。ハンカチのご用意を。
父d

どうです?この福山雅治のイメージチェンジ。役柄にたいしてムカつくと思わすことが出来れば俳優としては立派です。さすがはスピルバーグ、そこに目をつけたか(笑)みなさんも思う存分ムカついてください。
改めて言いますが本当に感動出来る良い作品です。なんだか信じてもらえなさそうな紹介になってしまったけど(笑)
福山雅治もここに書いてるほど酷い人間ではないはず・・・・・たぶん
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ハリウッドゴジラを見る前に見ておきたい映画の紹介

『ゴジラ』の最新予告を見てテンションが上がったのでもう少しだけ追記を(笑)
今度のハリウッド版『ゴジラ』の内容から察するに、おそらく『ガメラ2/レギオン襲来』に似た感じになるんではないかと思われます。
この映画も大傑作でして、とにかく熱い内容になっています。
レギオンの攻撃になす術のない人類の前に現れた地球の守護神ガメラ(人類の味方ではなく地球を守っている存在って言うのがポイント)。
しかし敵のあまりに強い攻撃の前にダメージを受けるガメラ。そんなガメラを見た自衛隊はガメラを守るためにレギオンに一斉攻撃を仕掛けるんです。
ガメラと自衛隊、二つに合わさった力はレギオンを追いつめていきます。
この熱さたるや、感動ものです。
ハリウッド版も軍隊とゴジラが手を組んで敵の怪獣と戦うんではないでしょうか。そうなったらいいなあ。
この映像からもそれを感じてしまいます。軍隊とゴジラと敵、凄く良い絵です。
神e

妄想が止まりません(笑)
そんなゴジラに興奮した、あるいは見たい人には『ガメラ2/レギオン襲来』が絶対にオススメです。

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やっぱりゴジラは世界のヒーローだった

5月16日、ついにハリウッド版『ゴジラ』の全貌が明かされます。日本公開は7月、私たちはもうしばらくの辛抱です。
その最新の予告編が、アジア圏バージョンとして公開されました。おそらくこれが最終予告と見ていいでしょう。だからこれまで以上に物語の核心に迫った内容になっています。
これからその予告を紹介しますが、どうしても公開日まで楽しみにしておきたい人はここからスルーしてください。それでも見たい人は自己責任でどうぞ。

まずは、これまでに分かっていることをおさらいしたいと思います。
1.ゴジラは1950年代に一度地上に現れているが人類の原爆攻撃により死んだとされている。
2.主人公の父親の妻が原子力発電所の事故で死んだのはゴジラが原因ではないかと思われていた。
3.ゴジラ以外の怪獣が出現する。
これまでに公開された予告で最も注目すべきところはこの3つです。

そして今回公開された最新予告ではこのようになっています。

原子力発電所に産みつけられた卵。実はこの卵の親である怪獣の出現によって事故が起きたのです。
神a
神b

そして遂に羽化した怪獣は人類を襲い始めます。
神c
神d
神e

予告にある破壊された街はゴジラではなく別の怪獣によるものだったんです。
神f

「あの怪獣を殺す手段はあるのか?」主人公は言います。それに対し。
神g

「やつならできるかもしれない」渡辺謙が答えます。
神h

ようするに、自分達が葬ったはずのゴジラを再び目覚めさせて卵からかえった怪獣を倒してもらおうといった話なのです。
そしてついに目覚めます、GODZILLAが。GOD ZILLA、神、破壊神の復活です。
それを見た主人公は言います。
「モンスター」
主人公の彼女は応えます。
「いいえ。神よ」
ババーーーーーーーーン!!!神降臨!!
神i

かっこええええええ!!まさかこんなにかっこいい話だったとは!やはりゴジラは世界から愛されていた。こんな扱いで登場するなんて。
でもおそらく、それは諸刃の剣なんでしょう。復活させても今度はゴジラが脅威になるかもしれない。そのゴジラが人類に対してどのような行動をとるのかも見物です。まさか平和を取り戻して、ゴジラよありがとうで終わるわけないし。それだと平成ガメラだ。それはそれで良くもあるんだが。
いやあ、めっちゃネタバレになってしまいましたね。楽しみにしていた方すいませんでした。でも知って案外燃えてこない?自分はテンション上がりっ放しでした。

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偉大なるマンネリズム:『テルマエ・ロマエ2』

映画『テルマエ・ロマエ2』は、フ○テレビから原作者ヤマザキマリへの壮大なる謝罪作品である!
なんのこっちゃわからん、そう思われたかたはぜひ劇場へ。オチを見れば納得ですよ。
とその前に、少しばかり説明を。
ヤマザキマリと映画を製作したフ○テレビとの間にあったゴタゴタを知ってますか?原作者であるにも関わらず、その使用料が100万しか支払われなかった話を。その取り分のほとんどが出版社のものになった話です。
日本では、映画化やアニメ化などの二次利用に関する直接的な交渉権は原作者ではなく出版社にあるらしく、その特殊な権利形態によってあのような問題が明るみになったとされています。
でも当のヤマザキマリさんは金銭的なことを問題にしているわけではなく、原作者に声をかけることもなく無断で映画化の話をフ○テレビと出版社の間でされたことに怒っているようなのです。それは最もな話です。と言うか、絵を描いてストーリーも考えてる創作者に対してその扱いってなんなの?
他にも出版社と作家さんとのトラブル話はよく聞きます。どれだけ横暴なんでしょうか、日本の出版社は。
別のトラブルで、『海猿』を製作したフ○テレビと原作者との間でも大喧嘩に発展しましたよね。フ○はどれだけバカなんでしょうか。まあそもそも、テレビ局が作った映画って嫌いなんですよね、『少林少女』とかマジで金を返してほしかった。
と言うわけで、前回がヒットしたのでもちろんその続編もと、どなたかの下心で作られたかもしれぬ続編ですが、世間を騒がせた反省の意味を込めて絶対に失敗は許されないと言った原作者へのお詫びの作品でもあるんです。あとはその他諸々の問題に対しての。
これからも漫画原作の映画を作ることがあるかもしれませんが私たちは誠心誠意をもってしっかりと映画を作る所存でございます、と。
まあ本当のところは、そんな気持ちがあるのかどうかなんてさっぱり分からないんですけど。でもですね、この内容だったら原作者も許してくれるに違いないといったクオリティには仕上がっています。色々意見があると思いますが自分は好きですね。
はっきり言ってしまえば前作と同じです。古代ローマ風呂建築士が現代の日本にタイムスリップして風呂文化にカルチャーショックを受ける前半と、過去のローマで起きるオリジナルドラマが後半、映画はその二部構成になっています。
それをしこたまお金をかけて笑いもパワーアップしたのが今作です。
下手に色をつけて作風を変えるのではなく、マンネリに徹したことが良かった。マンネリって言うのはお約束って言う意味。例えば、熱湯風呂に入ろうとする芸人が躊躇するそぶりを見せながら絶対押すなよって言うんだけど結局押されて入ってしまう笑い。そのあとの熱がるリアクションもお約束。そんなくだらない笑いが日本人はとっても好きなのだ。
でもそれを誰でも出来るって言うわけではなく、本当に面白いのは一部の芸人だけ。みなさんの頭の中にはすでにいろんな芸人の姿が思い浮かんでいるはずでしょう。それをはたして俳優が出来るのか?でもやってしまうんですね、天才阿部寛は。今回も前回以上のお約束リアクションを見せてくれます。
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莫大なお金をかけたCGとセットも今回の見所です。特にコロッセオのCGは圧巻。昔『グラディエーター』と言うハリウッド大作がありましたがそれとまったくひけをとりません。中では拳闘士達の壮絶な闘いが繰り広げられていてそれも映像化されています。ここまでのものが作れるなら日本だけで他国を舞台にした映画を作れるんじゃないでしょうか。ハリウッドでも『硫黄島からの手紙』とか『終戦のエンペラー』なんて映画を作ってるんだし。その際は、ちゃんと外人を起用して、間違っても外人役に阿部ちゃんを起用しないように(笑)
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そんなお金をかけた大作なのに、一番の注目が熱湯風呂級のばかばかしい笑いと言うのが凄い(笑)これこそが日本の笑いです。
ハリウッドよ、これが日本だ!とのキャッチフレーズをつけてもいいんじゃなかろうか(笑)
後半のオリジナルドラマもいい感じの出来だと思います。変えられない史実を改めて知らされることでエンディングで少し感傷的になったりして。
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実はこのオリジナルの話が意外と不評だったりするんです。原作があるとこう言った問題は必ず取りざたされるんで仕方ないですね。ただ、感情に流されるでけではなく客観的に物事を見る事も大事だと思います。その際の議論なら歓迎です。
さて、残すところはラストです。それこそが最初に説明したあれ。一言で言うなら、ヤマザキマリさん、こんなに面白い作品を私たちに見せてくれて本当にありがとう、といった感謝のラストでしょうか。
物語の締めにも相応しいラストだと思います。それがはたして原作者の心へと届いたのか、それは知るよしもありませんが。でもお疲れ様でした、また素晴らしい作品を心待ちにしています。

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リア充ヒーロー:『アメイジング・スパイダーマン2』

映画やテレビドラマなどの動画を有料で配信するhuluと言うサイトがあります。
国内外問わず、話題のテレビドラマや名作映画を毎月1007円の低料金で何度でも繰り返し見る事ができる映画ファンには嬉しい動画配信サービスです。もちろん自分も加入しています。
メニューは様々なカテゴリーに分かれいてその中に人気の映画と書かれた欄があるんですが、現在最も人気があるのが『スパイダーマン』と『テルマエ・ロマエ』です。もうおわかりと思いますが、この人気、今劇場で公開中の『アメイジング・スパイダーマン2』と『テルマエ・ロマエ2』効果です。
4月24日は『アメイジング・スパイダーマン2』の公開初日。自分はその翌日の25日に映画を見に行きました。
さて、本来ならここで映画の感想となるわけですが、話は少し飛びます。
映画を見終わってからhuluで配信されている『スパイダーマン』を見たんですが、これがやはり面白い。
何度も繰り返し見た前3部作のスパイダーマンシリーズです。3が公開されたのは7年前、一作目に至っては12年前になります。それでも面白い。
敵が三体も増えてまとまりがなく雑と酷評されたパート3でさえ改めて見るとそんなに悪くはない。
ヴェノム、サンドマン、グリーンゴブリンJr.と、確かに詰め込みすぎな感じはあります。宇宙からきたエイリアンに粒子分離器で砂人間にされてしまった男、そして父親を殺されて仇であるスパイダーマンに復讐をしようとするかつての親友、こんなありえない話が3つも同時になんて、神様の気まぐれで仕組まれた偶然としか思えません。でも改めて見ると結構楽しめる。
結局は、そのありえない変な所が、監督のサム・ライミの演出も含めて、前3部作の良さなのではないかと思います。登場人物もみんな変だし(笑)ピーターとメリージェーンの二人なんて痛すぎるでしょ(笑)ピーターはぼんくらだし、メリージェーンはビッチだし(笑)でもそんな二人がとっても愛されていたのだ。当時は散々突っ込みまくってたけど。メリージェーンの不細工なところとか(笑)マスクを脱いだピーターなんて完全にアホの子ですから(一応秀才)。シリーズを通して多くのお間抜けシーンを見せてくれました。
スパイダーマンって結構お調子者なんですよね。活躍する時もノリが軽い。そんなスパイディとピーターのキャラが見事に合致してるんです。
クモc


で、ここからやっと『アメイジング・スパイダーマン』の話に入ります。
今回のスパイディもノリが軽いんです、それは前作となんら変わりません。そしてマスクを脱ぎます。そこからが問題。なんとキャラが変わってしまうんです。バカっぽいノリはどこえやら、どこにでもいそうな普通のリア充青年と化してしまう。恋に友情にと悩む単なるイケメンに。
たしかにトビー・マグワイアが演じたピーターも恋や友情に悩んでましたよ。彼女のメリージェーンにはキルスティン・ダンストが演じています。でもこの二人って変んな人達なんです。どこにでもあるリアルな恋愛とはわけが違う。花嫁が自分の結婚式当日に花嫁衣装を着たまま元カレのところへ走って戻るなんてそんな話あります?しかも衣装を着たまま街中を走るとか。絶対にバカでしょ(笑)


そんなバカップルの話なんて『アメイジング・スパイダーマン』には一切ありません。まるで月9の恋愛ドラマを見ているような、もしくはあいのりかテラスハウスを見るような若者の恋物語です。そんな世界とは縁のない人間にはひじょうに胸くそ悪い話(笑)
そんな人間が「ヒャッホー」とか「イエーイ」とか言ってノリノリで活躍するのになんだか違和感を感じてしまう。
クモa

しかもアメイジング版のストーリーは結構重いです。父親の失踪とその裏で暗躍する謎の組織と計画といった話をベースにピーターの青春が描かれます。今回の2ではそれが一層濃厚となる展開を帯びてきます。でも今度の再映画化に望まれたのはまさにそんな内容の映画で、だからこそ映画会社は、リアルな恋愛や人間ドラマを作ることで定評のあったマーク・ウェブ監督に監督を依頼したのでしょう。そう言った意味では成功していると思います。でも個人的に好きなのはサム・ライミ版の奇妙奇天烈で奇想天外な前3部作の方ですね。そっちのほうがスパイディらしくて良い。
エレクトロ、ライノ、グリーンゴブリン。今回の作品にも敵が三人登場しますが、これもライミ版のようなごった煮感がなく比較的まとまっているように思います。それでもきわきわバランスの上で成り立ってる感じですが。これも監督の腕による部分でしょう。
ちょっとネタバレになるんですが、実は主に登場する敵は二人なんですよ、だからライミ版とは少し違うかも。
ノリや雰囲気がライミ版と違うと不満のある今作ですが実は気に入ったキャラクターが『アメイジング・スパイダーマン2』に登場します。それがエレクトロです。演じるのはジェイミー・フォックス、ライミ版に登場する変なキャラクターに位置するキャラクターですね。
彼実は、ストーカー気質を持った熱烈なスパイディファンなんです。たまたま助けられただけなのに大勢の中から自分だけを助けてくれたと思い込んだり、自分の誕生日にスパイディが祝ってくれたと自分で買ったケーキを用意したりと、相当に痛いキャラ。しかも髪の毛が残念なバーコード頭といった出で立ち。変身後のエレクトロが好きではなく、人間だった頃の彼が好きなんですよ(笑)続編でも彼のような変キャラを期待したいところです。
クモb

最後に、苦言ばかりを書いてきましたが、それはあくまでライミ版のほうが好きだからと言うだけで新作がつまらないと言うわけではありません。アクションや特撮も昔と比べて進んでますし。3D効果も抜群です。ただ感情移入ができないんですよ、何から何まで優等生すぎて。
ピーターには、もう少しキャラ立ちできるように努力をしてもらいと思う今日この頃です。別に変になれとは言わないけど(笑)

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サンドラ・ブロックに大興奮?:『ゼロ・グラヴィティ』

ゼロ・グラヴィティのブルーレイを購入したので早速我が家のホームシアターで鑑賞してみた。
やはりこの映画は大画面に限る。
宇宙の大きさ、宇宙でトラブルが起こった際の恐怖、それらを最大限に感じたければ大きな画面と良い音で鑑賞するのが一番だ。
またその迫力があるからこそ、主人公の生還への道のりをより感動的なものにするのだ。この作品がただのパニック映画でないところはそこ。たった一人の女性が、そして生きる望みを見失った彼女が、なぜ生きることへの意志を取り戻したのか。エンディングシーンには魂を揺さぶられる感動が待っています。
これまで何度となく作品の素晴らしさを語ってきたわけですが、今回も改めてそれを堪能したしだいです。

いつもはこのスクリーンにプロジェクターの映像を投射して映画を見ています。
ゼロa

やはり広い宇宙を体感するんだったら大画面です。
ゼロb

地球の大きさと美しさも際立ちます。
ゼロc

大画面だと恐怖も倍増です。
ゼロd

大画面だとサンドラ・ブロックの美しい肢体もバッチリ
ゼロe

サンドラのヒップに見とれて・・
ゼロf

タンクトップがまた・・
ゼロg

良いおっぱ・・スタイル抜群です。
ゼロh

ショートパンツとタンクトップ姿で操縦する場面にも興奮
ゼロi

感動のエンディングです。そしてサンドラの体にも感動。やっぱり大画面は良い。
ゼロj

う〜ん、なんだか話しが当初のものからかなり脱線したように見えるが・・まあ良いか。そう言う楽しみもあるってことです(笑)

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大剣は無敵なり!

大剣は良い武器だ。
それはまさに読んで字のごとく、大きな剣と書いて大剣(たいけん)と呼ぶ。
その巨大さと重量の前では、どんな敵であろうと、どんな怪物であとうと、一刀両断だ。
 
ベルセルクのガッツも
剣2

ファイナルファンタジー7のクラウドも
剣3

モンハンのハンターも
大剣4

うる星やつらの右京も(笑)まさに敵無し!
大剣5

そして新たな大剣使いの戦士がまた誕生した。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の女戦士だ。
彼女はその大剣でもって地球に侵略してきたエイリアン達と戦う。
剣1

でもこれって剣なのかな?敵にどんなダメージを与えるんだろう。予告だと体をローリングさせながら振るってるように見えるけど。
やっぱり美女に大剣は最高に似合うのだ。

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キャプテン・アメリカのもしもの世界

前回で書いた『キャプテン・アメリカ2』のレビューの続きです。
ふと思ったことがありまして、まあしょうもないことなんで軽く流して読んでください。
今回の映画はたしかによく出来た話しで、一級のサスペンススリラーを見ているような上質で大人向けの内容にはなっているんです。敵の正体や動機などもリアルで現代的。
でも考えたら、今回の敵は人間なんですよね、話が話なんでそれはしょうがない。だからいくら大きな組織であっても所詮は人間が起こす犯罪なわけで、もしこの犯罪者集団にアベンジャーズの面々が本気で戦いを挑んだらおそらく楽勝で勝てるでしょうね。なんでキャップは逃亡中にトニーに連絡をしようとしなかったんだろう。それとも取れない理由があったとか?劇中でそんな説明とかあったのかなあ。
まあ、そんなことを言い出したらきりがないんですけどね。じゃあ、世界観が一緒のダークナイトとスーパーマンなんてどうなんだよって話しです。スーパーマンがいたらゴッサムシティは平和じゃん、バットマンいらないじゃん、て話し。そこんところは2016年公開予定の『ダークナイトVSスーパーマン』で答えが判明するでしょう。
だいたいアメコミなんてそんなもん。あまり深く考えないようにして見るのが正しい見方ですね。
と言うわけで、手持ちのフィギュアでIF世界のキャプテンアメリカ2を作ってみました。
彼らがいたら無敵だ!
冬c

空中戦ならアイアンマンだ!
冬a

機銃掃射なんてハルクには虫に刺されたようなもんだ
冬b

今回はここまで。時間があればまた作りたいと思います。

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もう服がダサいとは言わせない:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』

のっけから宣言します。傑作誕生です。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と言う傑作が誕生しました。
今まで散々、服がダサいだの、恥ずかしいだの言ってきてごめんなさい。
一作目?どんな内容だっけ?はっきり覚えてないんだよなあ。まあ所詮はその程度の内容でしかなかったってことでしょ、なら2を見るためにわざわざ予習なんてしなくてもいいや。ぜんぜん問題無し。あんまり期待してなかったし、気楽な感じで見に行くべ。
そんな軽い気持ちで映画を見に行ってごめんなさい。
ブログで、今回から初登場するファルコンについてもバカにした発言をしてました。今から思い返すと、なんてバカなことしてしまったんだか・・・こっちが恥ずかしい。
唯一見る価値があるのは、ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンのエロボディとも・・情けない。
でもですね、それが最近少しだけ考えが変わりまして、理由はアメリカでの記録的大ヒットと評論家達からの絶賛の声にあったんです。でもそれってほんとかな、モンドセレクション受賞並みに疑わしいぞ、そんな気持ちもやはりどこかにありました。
あとはストーリーですね。アメコミではない、スパイ映画のようなサスペンスフルな内容を目指したと言った関係者の発言。これも気になるポイントでした。でもまだ疑わしい。この疑いの晴れなささの原因は、過去のマーベルヒーローの作品にあったんです。
主に、ハルクやソー達を主人公にした作品達がそうです。要するにアベンジャーズ組ですね。アベンジャーズは面白くても、彼らが一人で主演をはった作品達は正直どれもイマイチでした。アイアンマンでさえ最初を除いて全部がつまらなかった。最近公開されたソー2もツッコミどころが満載でしたし。だからキャプテン・アメリカ2への期待もしょうがないんです。
ですが、これがどうです。アメリカでの大ヒットと前評判通りの大傑作に仕上がっるではないですか。アベンジャーズを超える作品になっと言っても過言ではありません。
関係者が言っていた通り、まずはなんと言ってもそのストーリーですね、もうアメコミとはまったく思えないぐらいの密度と充実度です。これに比べたら今までのアメコミ映画なんて内容スッカスカ。ヒーローがかっこよく戦う姿を見せとけばそれでOKの映画、そんな感じと言われても仕方が無い。
スパイ映画との発言はまさにその通りで、今回の内容はサスペンスタッチの展開でストーリーが進行していきます。
今回のキャップは、誰が味方で誰が敵なのか分からないと言った窮地に立たされます。そしてある容疑をかけられた彼はシールドにも追われることになります。そんな彼を全力で抹殺にかかってくるんです。その裏には巨大な陰謀があり、それに気づいたキャップは孤立無援の闘いに挑みます。これってスパイ映画の定番ですよね。『ミッション・イン・ポッシブル』や『ボーン・アイデンティティ』もそう。今回のキャプテン・アメリカもそれら作品にひけをとりません。また今作にはロバート・レッドフォードが出演していて彼の存在が物語に一層深みを与えています。
キャップa

では、フューリー長官とブラック・ウィドウは?キャップの味方なのでは?
長官に関しては映画を見てお楽しみください。今回、謎の多いストーリーに一番に深く関わる人物なので多くを語るとネタバレになってしまうので。
ブラック・ウィドウについては書いてもいいでしょう。誰も信用するな、そう長官に忠告されるキャップですが、安心してください、彼女はキャップの最高にして最強の味方として大活躍します。それでも安心なんてできないんですけどね、なんたって敵があまりのも巨大すぎる。あれほど人間離れした身体能力を持つ二人なのにピンチに陥るんですから。あんな二人を初めて見ました。その上、今回はキャップと同等の力を持つ敵が登場する。それがウィンター・ソルジャーです。この敵を知る上でどうしても見ておかなければならないのが前作のキャプテン・アメリカです。彼は前作に登場したキャップとゆかりのある人物なので、見てないとなにがなんだかわからないのです。ですのでぜひ予習を。そんな強敵だらけの今作。でもそれでいて乗り切るんですから、やっぱりこの二人は凄い。
キャップb

そして心強い助っ人がここで一人登場します。それがファルコンです。彼が空を飛んで登場するシーンは鳥肌もののかっこよさです。あれだけバカにしてすいませんでした。
その三人のアクションシーンを思う存分堪能できるのもこの作品の見所です。
格闘、銃撃戦、空中戦、カーアクションなど、それぞれのアクションがもの凄い密度と迫力で描かれます。その一つ一つが、これまでに傑作アクションと呼ばれてきた映画達に肩を並べるか、あるいは超えるほどの迫力を有しています。
それでいて人間ドラマとしても充実しているのが凄い。
窮地に立たされ気持ちが揺らぐ二人は初めて自分自身のことを吐露します。これまで以上に二人の人間性が垣間見れるシーンです。そしてより結束を強くした彼らは再び敵に闘いを挑みます。
キャップc

まるでサスペンスアクション大作、そんな映画ですが、でもちゃんとマーベルワールドと繋がっているのもポイント。今作からしっかり『アベンジャーズ2』へと引き継がれるようです。
以前に紹介したクイック・シルバーとスカーレット・ウィッチも登場しますのでお楽しみに。と言っても、劇場にいるほとんどの人が二人のことを分からないと思います。劇場でもみんなポカ〜ンとしてましたし(笑)ですので自分が書いた以前のブログをぜひ参考にしてください。
あとどうやら彼らはXメンとは関係ないようです。名前だけが一緒みたいですね。
今回の作品はアメコミ映画を苦手とする方でも満足出来るでしょう、日本でも多くの人に見てもらえることを願っています。絶対にオススメの作品ですのでぜひ劇場で楽しんでください。

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アベンジャーズ2公開まで待てないあなたに

なんてこった!アメリカじゃすでにこんな映画が公開せれていたのかよ!
『アベンジャーズ コンフィデンシャル:ブラックウィドウ&パニッシャー』。
まさかパニッシャーが登場するとは。彼もマーベルワールドの一員であることをすっかり忘れていた。そうか、彼もヒーローだったのか。てっきり必殺仕置人みたいな存在だとばかり(笑)
ちなみに製作は、マッドハウスと言う日本のアニメ会社です。

エロい!ムチムチだ!これは確実にスカーレット・ヨハンソンがモデルだな。
アニメa
 
これは良いおっぱいだ(笑)
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変などくろマークの服を着た変態だああ(パニッシャーです)
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ブラックウィドウ気をつけて!
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うおおおお、開脚がたまらん。
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お、おっぱいが・・ハアハア
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作画のクォリティが凄い!日本で放映中のディスクウォーズ・アベンジャーズとはえらい違いだ(笑)
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アベン15

またまた変態だあ!
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ブラックウィドウ気をつけて!
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なぜそうなるの!?(笑)
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変態・・あ、ニック・フューリー長官か(笑)これも日本で放送中のやつとえらい差。
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アベン20

これまた・・ハアハア
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お尻が!!俺はもう爆発寸前だ!(笑)
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頼むから、レンタルでもいいんで日本で見れるようにしてくれ!俺のこの興奮をどうしてくれるんだ!
ちなみに、YouTubeに多数のフルムービーがアップされてるようです。字幕か吹き替えで見たいなあ。
今から見よっと。


うおおおお!凄いおっぱい!(笑)

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矢追純一も大喜び:『エウロパ・レポート』

人類の未知への探究心にはつくづく凄いなと思わされます。
未開の地を目指し、空を飛び、深海へ潜り、音速を超へ、そして宇宙へと。それでも人間の探究心と進歩は止まりません。私たち人類は、この先どこへ行こうとしているのでしょうか。
また人類は、殺人鬼がいそうな場所に一人で行ったりするのも好きです。(笑)なんでホラー映画に出てくる登場人物は自分から進んで怖い目にあうんでしょうね。(笑)それはホラー映画に限らずどんなジャンルの作品でもです。思いませんか?う〜む、これが人間の探究心ってやつか。
いや、これは映画の話なんですけどね(笑)
映画の中で酷い目に合う人達って自分で墓穴を掘るバカがほとんどなんですよね。
今回紹介する映画は、そんなバカの物語・・いや、人類史に残る前人未到の冒険へと旅立った勇気ある者達の物語です。
『エウロパ・レポート』。
木星の衛星エウロパへと目指す一隻の宇宙船。地球を飛びだった彼らの目的はエウロパにいる生命の存在を確かめることだった。
順調だった航海は終わりをつげ、遂に目的地に着いた彼らはエウロパへと降り立つ。
木星a
木星b

一面の氷の世界。この氷の下にまだ見ぬ生命が存在するかもしれないのだ。
氷に穴を開け探査機を送り込む船員達。その時、船内にいた乗組員の一人は船外から発せられた光を見る。あれははたしてなんだったのか。乗組員達の疑念と不安が交錯するなか、再び調査が続行される。しかし・・
宇宙探査へ旅立った人類が謎の生命体と遭遇する話です。これまでこんな話が何度作られたことか。それが宇宙に限らずとも。中にはPOV撮影で作られたものもあります。ドキュメンタリーっぽい映像と未確認生物との相性は抜群なのだ。今回の作品も要所要所でそういった撮影を行っています。でも、あれやこれやと趣向を変えようとしても結局は似たり寄ったりなんですよね。巻き込まれる人間の運命も決まって同じようなもの。不幸とトラブルの連続です。人類の探究心の名の下、これまでいったいどれだけの脇役達が犠牲になっていったことか。しかしそれは永遠に続くのだ。それが映画ってやつだ。
木星d

『エウロパ・レポート』の登場人物もそうなんですよ。本来の調査場所から遠く離れた場所で謎の光が発せられて、みんなが止めた方がいいって言ってるのに行っちゃうバカがいるって言う(笑)
そんな誰も行った事の無い遠く離れた宇宙で、しかも外は酸素のない死の世界ですよ。酸素残量に気をつけろだの、木星からの放射線が危ないなどと忠告されてるのに、それでも行っちゃう(笑)
木星c

じつはこんな映画だろうとある程度は予想してたんですよ、なのにレンタルしてしまった。なぜなら、この映画にはシャールト・コプリーが出演してたからなんです。『第9地区』や『エリジウム』で強烈な印象を残した俳優です。彼が出演してると言うだけで速攻で借りてしまった。(笑)
木星e

もうこう言った内容になるんだろうとほとんど諦めていたのに、彼が出てると言うだけで何かを期待してしまうんです。絶対に物語の展開をひっくり返すようなキーマンに違いないと。個性的な役を演じる俳優だし、製作サイドもそれを期待してキャスティングしたに違いない、そう思ってました。
でも見てびっくり。出た意味がほとんどゼロ。個性を売りにしてるのにそれも無し。ふつーーーーーの人です。なぜ出た。金か?
異星人の謎よりも彼の存在のほうが謎でした(笑)今もそう。あれはなんだったんだ・・
結論。宇宙ではトラブルがつきものです。あんなところに行くもんじゃありません。(笑)
ある意味『ゼロ・グラヴィティ』なんですよね。多分それに近いものを目指した作品だったんでしょう。ならシャールト・コプリーの扱いは理解出来る。もし彼がジョージ・クルーニーなら意外性もあったんでしょうけど。え?あのジョージがまさかここで?と言う感じでね。でもコプリーだとまだまだ知名度が低いし、だから中途半端な扱いの印象しか残らなかったんです。それを理解して見ると、また印象の変わる映画だと思います。

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ゾンビの気持ちがわかるよ:『スリーデイズ・ボディ:彼女がゾンビになるまでの3日間』

う〜ん、面白いのか面白くないのかよくわからん。今回はそんな映画を紹介したいと思います。こう書くと、読んでくれてる人にとっては全然ありがたくない話だと思うけど(笑)
本日紹介するのは『スリーデイズ・ボディ:彼女がゾンビになるまでの3日間』と言うホラー映画です。
日本で公開されたタイトルの副題にはゾンビと付けられているのでもうネタばれになってるんですけど、映画ではゾンビになるかどうかは最後まで分からないんですよ。それが面白さの一つになってると思うんですけど。だから今回はゾンビ映画であることを前提に作品について書こうと思います。
面白いと書いたのは、ゾンビ映画でも、それが一風変わったゾンビ映画だからです。
最近は、『コリン LOVE OF THE DEAD』『ゾンビ・ランド』『ウォーム・ボディーズ』『ショーン・オブ・ザ・デッド』などと言った、これまでのような恐怖一辺倒ではないゾンビ映画が増えてきました。コメディや恋愛的な要素が加わったものです。またゾンビ自身が主人公になったものもあります。本日紹介する『スリーデイズ・ボディ』もそんな作品なんです。
とある男が死体安置所に置かれている女性の遺体を屍姦しているシーンから映画は始まります。そして次に、家で開かれているパーティーシーンへと場面が変わります。ここで主人公の女性登場です。
どうやら彼女は別の誰かと一緒にここに来る予定でしたが相手は都合でこれなかったようです。そして何やらイライラしています。
ここですぐに判明するんですが、彼女は同性愛者です。イライラしている原因は、お互いの関係が近頃上手くいっていないからでした。そんな彼女がパーティーに来ていた男と衝動的にセックスをしてしまいます。現状への不満とストレスが彼女をそんな行動に走らせたのです。それがのちに訪れる悲劇だとも知らず・・
ここからはタイトル通りです。ゾンビになるまでの3日間が描かれます。
最初は寒気から始まります。その後、肌の色が変わり、おびただしい血尿が流れ、瞳が充血し、髪が抜け、歯が抜け、爪までもが・・。こうして完全なる屍へと変貌していきます。
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自分はそんな彼女を見ながら『ザ・フライ』を思い出しました。ブランドル博士がハエ男になるプロセスと同じなんです。もしかしたら『ザ・フライ』も参考にしたかもしれませんね。
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しかし不思議なのは、見た目がそんななのに、なぜか周りの人間は彼女と普通に接しているところ。
ちょっと顔色が悪いんじゃない?気にするといったらそれぐらい。だってそんな腐ったゾンビ顔で恋人と痴話げんかをしたり別の女性と濃厚なキスまでするんですよ。しかも相手もその気満点(笑)登場するみんなが変。
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実の母親さえ心配するそぶりもなく、レズの娘を出来損ないと批難する始末。最後は彼女のことを片思いしている男が彼女からの誘いに興奮してエッチするし。この映画に登場する人間全員が、ある意味ゾンビよりも怖い。そんな彼らのことがどうにも違和感があって気持ち悪いんです。
しかし最も不快にさせられるのは、主人公の彼女。
とにかく、人生なにもかもうまくいかないといった感じで常にイライラして周りに当たり散らしてるんです。ゾンビになってしまう同情なんてこれっぽっち湧きません。そんな彼女が墜に最後で大暴走(笑)ウガーとなってガツガツムシャムシャと本領を発揮します。
と言うことは、結果的には彼女が主人公で正解なのかもしれませんね。てめえらみんな鬱陶しいんだよ、食っちまうぞコラ!みたいな感じで(笑)
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まあ、なんだかんだ言って面白かったんでしょう(笑)絶賛レンタル中です。お好きなかたはどうぞ。


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『ザ・レイド』のタイトルにピンときたあなたへ:『VHS2:ネクストレベル』

『ザ・レイド』と言うアクション映画を知ってますか?アクション映画が好きならに知ってる人もたくさんいるんじゃないでしょうか。もしまだ見た事がなければ絶対に見ておくべき作品としてオススメします。
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予告では10年に一本の作品と宣伝されてますがそれは決して大げさなものではありません。本当に凄い作品なんです。
『ザ・レイド』はインドネシア映画です。これだけ聞くと”え〜”と敬遠してしまう人もいるでしょうけど、それは間違い。むしろインドネシア映画だと意識できないほどにハリウッド的です。いやそれ以上かも。
表現の規制がハリウッドに比べて厳しくないせいなのか、銃撃シーンや格闘シーンに手加減がありません。そのうえで、かっこよさも相当なもの。
インドネシアではシラッドと呼ばれる格闘技が広く使われていて、『ザ・レイド』に登場する特殊部隊はその技を使って敵と戦います。それがめちゃくちゃかっこいいんです。
ストーリーも良い。麻薬組織のボスを捕まえるために特殊部隊がビルへと潜入します。しかし逆に攻撃を受けてしまい孤立無援の状態に陥ってしまうんです。ビルの住人はすべて敵。僅かに生き残った部隊の人間達は追いつめられた闘いを強いらます。そんな絶体絶命の状況の中、主人公はシラッドを使って次々と襲ってくる敵を倒していくんです。そのシチュエーションが凄く燃える。そんな映画をハリウッドが見逃すはずがありません、もちろんリメイクが決定しました。
そしてこのたび、その映画の続編が公開されることになりました。タイトルは『ザ・レイド2:GOKUDO』。
GOKUDOとは、あの極道です。ここでまた”え〜”と顔をしかめる人もいるでしょう。今度の敵は日本のヤクザなんです。日本からは松田龍平、遠藤憲一、北村一輝が出演します。しかし予告を見る限りでは心配無用の出来になっているようです。日本での公開が今から待ちどうしくてなりません。


そして忘れてはならないのが、監督と脚本を担当したギャレス・エヴァンスの存在。この監督の才能があったからこそあれだけの作品が出来たんだと思います。その監督の才能を改めて感じる事が出来る一つの作品があります。それが『VHS』です。
新進気鋭の6人の若手監督達が手掛けたオムニバスホラーです。その続編の『VHS2』で、四つの短編の中の一つをギャレス・エヴァンス監督が手掛けています。
映画は今流行のPOV、主観映像で撮られたものです。市販の手持ちカメラで撮られた映像は、その荒い映像と手ぶれ効果でリアルな演出を生み出します。それが作り物ではなく真実であるといったように。ホラー映画に適しているのはそういった効果があるからです。しかし作られるのはどれも似たような作品ばかりで最近では飽きられてきました。
そんな中作られたのが『VHS』です。短編はどれも趣向を凝らした内容になっていて今までのPOV映画には無いバラエティに富んだ面白さがあります。
例えば、パソコンのビデオチャット画面に映る心霊現象や、肉眼では見えるのにカメラにはプレデターのような迷彩姿でしか映らない殺人鬼の話など、あの手この手で楽しませてくれます。続編では、それがさらに工夫を凝らしたものになっています。でも話的には当たり外れもあるんですけど。
その全部の話を含めて最も面白かったのが、ギャレス・エヴァンス監督が撮った『VHS2』の第二話です。
とにかく勢いとパワーが凄まじく、『ザ・レイド』の監督と納得できる快作になっていました。

インドネシアのテレビクルーがカルト教団の教祖に取材を申し込みます。
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すると突然、時は来たと叫びカメラクルーに襲いかかる教祖。ここからが地獄絵図の始まりです。
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教団の人間が全員自殺。しかもクルー達にまでその手がおよびます。
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子供達までもが・・
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ショットガンで頭を吹っ飛ばされた特殊メイキャップが超グロいです。
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狂った教団の人間たちに拉致される女性クルー。なにやら撰ばれた人間だかららしい。その後彼女は・・
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マジキチ
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そのシーツの下にあるものは・・・
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ぎゃあああ、生まれるううう
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ついに地獄の蓋が開かれた!
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ぜんぜん『レイド』っぽさがないじゃないか!多分そう叫んでいることでしょう(笑)そう言われるのも当然。でも直に見てください、もう認めざるおえませんから。ラストのオチもビックリです。そして爆笑するでしょう(笑)まさにカオス。天才ギャレス・エヴァンス監督のこれからの作品を見逃せません。
絶賛レンタル中ですのでぜひ。

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佐村河内守がX-MENに登場?

『X-MEN:デイズ・オブ・フューチャー・パスト』と『アベンジャーズ2:エイジ・オブ・ウルトロン』の両作品にはクイック・シルバーと言うミュータントヒーローが登場します。
ですが、X-MENは20世紀FOXが製作、アベンジャーズはディズニー・マーベルが製作なので、キャラクターの名前は同じでも見た目はまるで異なります。
疑問に思うんですが、『アベンジャーズ』にクイックシルバーとその妹であるスカーレット・ウィッチが登場する意味があるんでしょうか。X-MENなら分かります、彼らミュータントが活躍するのはX-MENの世界だし父親はマグニートです。アベンジャーズにはそれらが一切出てきません。あまりにも突然すぎる参戦なんですよね。他のヒーローと全然接点がなさそうだし。一応は世界観を共通してますが。
もしかしたら今回の競演は将来的なことを考えてのその一歩なのかもしれませんね。マーベルは着々と計画を立てているんでしょう。
個人的にはアベンジャーズのクイックシルバーのほうが好みです。
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それに比べてX-MENは見た目が安っぽい(笑)シルバーのジャケットもこっぱずかしい。名前の通り銀色って(笑)まあ、アメコミヒーローなんて元々がそんなもんなんですけど。スーパーマンのSやキャプテン・アメリカのA、みたいな。
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それにゴーグルを下ろすとあの人にしか見えないって言う(笑)
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地球を支配するイケメン猿

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の新情報が少しずつ公開されてきました。ロングバージョンの予告編もそろそろ公開されることでしょう。
全米では7月からの公開。おそらく『トランスフォーマー』の公開とかぶるので日本での公開はあとにずれるはずです。個人的には『トランスフォーマー』よりも『猿の惑星』のほうが見たいんですけどね。『トランスフォーマー』はとりあえず見に行くでしょう。そしてとりあえずレビューします(笑)。はっきり言えば、全然楽しみじゃない(笑)やっぱり物語としての見応えを感じるのは『猿の惑星』のほうだ。トランスフォーマーは字幕なしでも理解できる内容のはず(笑)
前作の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が凄く良く出来た作品だったのでおのずと期待が高まります。10年後、人類のほとんどが死滅した世界で猿達がどのような進化を遂げているのか、大いに気になるところです。
その進化の度合いなんですが、とくに主人公のシーザーは群を抜いています。特に顔。イケメンへの進化っぷりが凄い!(笑)
そのイケメン進化は、オリジナルの猿の惑星を超えてさらに数百年先を行ってます。さすがは主人公です。どこにでもいるチンパン顔では映画の看板をしょっていけないのだ。また、彼の脇を固めるブサメンのチンパンとゴリラ達。彼らの存在がイケメンを一層引き立たせます。
では、そのシーザーのイケメン顔を見て惚れ惚れしていただこう。
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そして彼の部下達。見事なブサメン(笑)
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ところで、自分はかつて猿に恋をしたことがあります。シーザーがイケメンなら彼女は女神だ!
・・・笑ってはいけない。もし彼女から言い寄られでもしたら男なら必ず間違いをおかすに違いない。
彼女との出会いはティム・バートンが監督した『猿の惑星』でした・・あの頃の思い出が蘇ります。
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どうですか?たまらんでしょ?マーク・ウォールバーグが羨ましいぜ、こんちくしょう(笑)
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あのキャプテンアメリカが星条旗カラーを封印?

すげえ!『キャプテン・アメリカ;ザ・ウィンター・ソルジャー』が全米公開から三日間で九千六百万ドル以上の興行成績を記録したぞ!
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四月公開の作品では歴代史上ナンバーワンのヒットだそうです。しかも映画を見た評論家と観客からの評価がひじょうに高い。9割以上の支持と言う結果が出ています。
今回のストーリーはアメコミ的な荒唐無稽さを極力排して、現代的なスパイ映画と言った、サスペンス色を強く押し出した内容になっているらしく、それが高評価に繋がったのではないかと思います。もちろん、面白さが備わってこその高評価です。
予告からでもそれは十分伝わってきますよね。全体が緊張感で満ちています。そんな物語だからなのか、キャップのコスチュームもこれまでになくリアルになっています。もう以前のように笑えないではないか(笑)しかしご安心を。後半からは以前のものに近いコスチュームで登場します。やっぱりキャップと言ったら星条旗カラーですもんね。
そんなリアル指向の物語の中で唯一世界観から浮いた人がいます。それがこの方。
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今回初登場するキャプテンアメリカの相棒ファルコンです。翼が生えてます。(笑)
いや、別にこれでもいいんです。だって元々の原作がこれですから
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レッツ カーニバル!サンバのリズムでノリノリだぜ!お祭りマンと名付けたい(笑)

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X-MEN?アイアンマン?

『アイアンマン3』のポスターだと思ったら『X-MEN:デイズ・オブ・フューチャー・パスト』のポスターだったと言うオチ(笑)
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この辺が紛らわしいっちゅうねん!(笑)
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ちなみに、この飛んでるのは、ミュータント達を抹殺するロボット、センチネルです。X-MENの最新作では、センチネルによって最悪の未来になった世界を元に戻すためにウルヴァリンが過去へと送られます。
てっきり3に登場するアイアンマンシリーズかと思ってしまったぜ(笑)

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これが戦場の恐怖だ:『ローン・サバイバー』

以前に、最近の映画の映像と音、また劇場の音響設備が昔と比べてどれほど進歩しているかを書きました。
劇場内にいながら、まるで映画の世界に自分が入ったかのような臨場感を味わえ、最近ではそれに加えて、座席が動き風さえも感じることが出来る4Dシアターと呼ばれる映画館も作られるようになりました。それはまさにバーチャルリアリティと呼べるものです。
また最近ではホームシアターが普及し自宅にいながらにして容易に劇場の迫力を楽しむことができます。映像と音の世界は今後ますます進化していくでしょう。
けど、どんな映画にでもその効果が発揮されると言うものではなく、静かなドラマではあまり意味がありません。やはり一番に効果を発揮するのはアクション映画です。それも、ドンドンバリバリと爆発と銃撃が激しく鳴り響くアクション。ようするに、マイケル・ベイが作る映画みたいな。
戦争映画にも効果絶大でしょう。そう言った映画を最新の音響設備で見ると血湧き肉踊り興奮してしまう自分がいます。劇場に設置された複数のスピーカーから、右から左へ、左から右へ、そして前後へと、複数の銃弾が飛び交い。ロケット弾の爆発が低音となって劇場を揺らす。そんな迫力に身震いするのだ。
FPSと言うジャンルのテレビゲームを知ってますか?目前の画面には自分の目線で見た風景が映し出されていて自分が持っている武器も見えます。前後左右へと移動すると目線から見た風景も変わります。
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これまでのゲームは画面内にいるキャラクターを客観的に操っている感覚でした。つまりラジコン操作と同じです。ですがFPSではゲームの世界に自分自身が直接入っていることを強く意識できるのです。世界観的には実際の戦争を題材したものが多く、そう言ったゲームが今世界中で流行っています。そんな自分も夢中になって遊んでいる口です。そしてやはり興奮してしまうんです、そんな銃弾が飛び交い爆発が鳴り響く世界に。それが実際の戦場なら恐怖なことこの上ないんですけど。だからふと思うことがあります。これって問題だよな、と。戦争が娯楽になっている。それは戦争を肯定して戦場で戦う人間を英雄視すことではないのか。
しかし今回は、そんな道徳観や倫理観はあえて無視。最新の音響設備やFPSゲームにエキサイトする自分が太鼓判を押す映画をここに紹介したいと思います。それが『ローン・サバイバー』と言う作品です。
物語は実際に起きた出来事を映画化したものです。
タリバンのリーダー格の一人を捕らえるため、極秘任務を帯びた米軍の4人のネイビーシールズがアフガンの山岳地帯を目指します。
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山岳を行く4人のシールズでしたが、しかしそこでトラブルが発生します。現地に住む羊飼いの家族と偶然遭遇してしまうのです。4人は困惑します、誰にも見られてはいけない任務なのに彼らをこのまま見逃せば敵に自分達の存在を知られてしまう。家族を捕まえたシールズは検討します。
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このまま縛った状態でここに放置するか。そうすれば夜に凍死をしてしまうだろう。それともこの場で全員を処刑するのか。だが子供もいる、それだけは納得できないとメンバーの一人は言います。
しばらくの検討ののち、任務失敗との決定を下した彼らは家族を解放して別ルートを目指すのでした。そこで味方のヘリを待つ予定でした。
しかし悪い予感は的中します。4人は200人のタリバン兵からの襲撃にあい追われることになるのです。
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映画の予告は大体ここまでの紹介で終わります。それが中盤まで。本番はここからです。ここからが凄まじいの一言。
これまで様々な戦争ゲームを遊んだり音響設備の良い映画館で戦争映画を見てきましたが、そのどれよりも迫力と臨場感を上回っていました。
確かに最初のうちはいつものように興奮していたんですが、経過と共にそれはしだいに恐怖へと変わって行きました。これまで大概の迫力を体験してきたつもりなのにこんなことは初めてです。
逃げるシールズと激しい攻撃を執拗に続けてくる200人のタリバン兵達。逃げても逃げてもアッと言うまに追いつかれまたも激しい攻撃を加えてきます。
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しかしシールズも黙ってるでけではありません、反撃して少しずつ確実に敵の命を奪っていきます。でも敵は次第に距離を縮めて四方八方から突然現れて襲ってくる。
体のいたる箇所を銃弾で撃ち抜かれ、それでも反撃する4人のシールズ達。
地の利も悪い。場所は下りになった崖。下を行くシールズ達は上からのかっこうの的なのだ。ロケット砲も撃ってくる。
映画を見ながら何度顔をしかめて願ったことか、頼むからもう攻撃を止めてくれと。
しかしそれだけの攻撃を食らい続けながらよく戦えたものです。それはひとえに、シールズと言う最強部隊であったからでしょう。彼らは陸海空軍のエリートの中から更に撰ばれた最強中の最強の戦士なのだから。そう簡単にはやられはしない。でも最後には一人になってしまうんです。それだけ、この戦闘がいかに激しいものであったのかが分かります。
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最後に生き残った一人(マーク・ウォールバーグ)はやっとのことで命からがら逃げ果せます。しかし、まだ終わりではなかった!
もういい加減に許してやってくれ!そう叫ばずにはいられません。
しかし神はいた。彼は思いもよらぬ救いの手により命を助けられるのです。これには感動せずにはいられません。
とんでもなく激しく痛々しい戦闘のあとにこう言ったエピソードを見せられると、戦争の醜さや平和を望む希望の光が一層輝きます。酷い世の中だけれども救いはまだあると。
エンドロールで見る事ができる実際の映像からさらにそんな想いが湧き出てくるでしょう。
ドンパチ映画としてその筋の人が楽しめるものになっていつつも、実は意義深いものを多く感じることができるとても素晴らしい作品でした。たくさんある戦争映画の中でもかなりオススメの作品です。劇場でその迫力と感動をぜひ体験してください。

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中年おやじ感涙:『リベンジ・マッチ』

近頃活発に映画出演への活動を行っているアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンですが、だがそんな懸命さにも関わらず彼らの主演作は軒並み苦戦しています。興行的にどれもぱっとしない。はっきり言えば大コケ。
はたして今後、大ヒットと呼べる作品が出るのか。前途多難です。
先日『リベンジ・マッチ』と言う映画を見に行きました。主演はスタローンとロバート・デニーロです。
ライト・ヘビー級で負け無しと言われた二人の名ボクサーが遂に対決の時を迎えます。
最初の勝者はキッド(デニーロ)。その後レイザー(スタローン)は再戦を申し込みリベンジを果たします。それを不服としたキッドはもう一度再戦を申し込みますがレイザーは突然の引退表明をするのでした。
それから30年、レイザーは鉄工所の労働者、キッドは車販売のオーナーとして生計を立てる日々です。そんな彼らがあるトラブルをきっかけに再びリングで戦うことになります。遺恨を残したままリングを去った二人がもう一度リングに上がる時、彼らは一人のボクサーに戻り闘志を燃やすのです。そこにはかつての恨みはありません。どちらが最後まで立っていられるか決着をつけようじゃないか。それが『リベンジ・マッチ』と言う作品です。


30年の時間の中にはそれぞれのドラマがあります。失ったものへの後悔と哀しみと怒り。それを丹念に描いて各々が戦う意味を見つけだす中盤までと、決意と共にリングに上がるその後の試合、映画はこの二部構成になっています。
要するに、自分を取り戻す再生の物語です。実にシンプル。やはりスポーツものにはこのシンプルさが良い。最後の試合にもお約束とも言える興奮と感動があるし。自分は今45歳ですけど、昔はこんな作品をたくさん見たはずなんですが最近は見なくなったような・・。CGを多く使ったアクション映画やSF映画ばかりを見るようになって単に見逃してるだけなんでしょうか。
今の若い人はどうなんでしょう、やはり退屈な部類に入るのだろうか。やはりそんな気もします。実際アメリカの興行も惨敗してますし。最近のスタローンとシュワちゃんの映画の失敗はそこにあるように思います、とにかく作りが昔なんです。それは確かに僕らのようなおじさん世代には楽しく見れるものなんですけどね。シュワとスライファンならこう言った演出を喜ぶに違いないと言った制作者の配慮は嬉しいんですけど、結局はそれ以上でもそれ以下でもない単なるファンムービー止まりでしかないんです。
ファンが見るような手堅いものを作る映画会社にも責任はあるでしょうね。
かと言って、新しいことをさせようとしても、最近シュワちゃん主演で大コケした『サボタージュ』みたいになってしまう。
この映画は本当に悲惨で、これまでのシュワちゃんファンさえも呼び込めなかったことから見るも無惨な結果に終わりました。


やはりファンが見たいのは『コマンドー』だ(笑))今の時代にシュワちゃん以外であんなアホな映画は絶対作れません(笑)


唯一の例外で『エクスペンダブルズ』シリーズがありますけど、あれは新旧のアクション俳優が揃ったからこそなんとか若い世代も取り込むことができました。けどピンだと絶対に厳しい。今『平成ライダーVS昭和ライダー』と言う映画が上映してますよね、あれも昭和ライダーだけだと無理。ライダーパンチとキックだけの地味な攻撃を見ても子供達は盛り上がらない。
興行が失敗する原因にはもう一つあります。それは昔からの二人のファンがあまりにも年をとって体が動かなくなったこと(笑)
おそらく昔からのファンが全員劇場に足を運んだらヒットするはずなんです。でも年をとると家から出るのがおっくうになってしまうんです(笑)それに足腰にガタがきている。そんな自分も最近は映画館に行くのが疲れます(笑)だから先日購入したスタローンのフィギュアを自宅で眺めてるだけで満足してしまうのだ(笑)
昔なら朝一番に劇場まで行ってたのに最近は早く起きるのが辛いので昼から見に行っています。
なのに『リベンジ・マッチ』はガラガラ。昼から行ってもガラガラ。まだみんな布団の中なんでしょうか(笑)でもやはり一日中ガラガラのような・・それもこれもみんな体にガタがきてるからだ(笑)僅かに劇場に来てた人も、どう見ても40代後半か50代。おじいちゃんもけっこう来てました。
でも、そんな体ボロボロの中年おやじにこそこの『リベンジ・マッチ』を見てもらいたい。と言うか、逆に喝を入れたい。
「見ろ、スタローンは68歳にもなってもこんなに頑張ってるんだぞ。デニーロなんてもっと凄いぞ、70すぎだ」
そんな彼らを見てパワーをもらおうじゃないか。そう、僕たちが若かった頃、ロッキーを見たあとになりきったように。
そして社会と言う戦場で共に戦おうぞ!
と言いながら、明日も会社から帰ってすぐベットに横になってるんだろうな(笑)

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ハリウッド版ゴジラに登場する他の怪獣の姿が判明

ハリウッド版『ゴジラ』にはゴジラ以外の怪獣が登場すると言われています。
そのうちの一体の全貌がついに判明。
と言っても、映画公開前におもちゃを先に発売するあちらの国では別に驚くことではないんだけど。今回分かったのもおもちゃらからです。
それがこちら。
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予告にチラッと登場したかぎ爪はこの怪獣のものだったんですね。
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ムカデ型は以前に流出した映像を見た事があります。そして予告にも登場する翼竜型。残り一体がこの怪獣なんでしょうか。これはいったい何型と言うべきなんでしょう。見た目は地球上のどの生物にも当てはまらない、まるでエイリアン。
強いて言えば、エヴァンゲリオンに登場する使徒。
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でもこれで確定しましたね。映画は怪獣大バトルになると。
もう人間ドラマは必要ないんじゃないでしょうか(笑)
そんな様々なタイプの怪獣たちがどこからやってきたのか、それも興味深いです。
どうやらとんでもなくスケールの大きい今回のハリウッド版『ゴジラ』。もう気持ちが高まる一方です。なのに日本では夏から。(泣)
大人の事情なんて糞食らえ。

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またモーガン・フリーマンかよ:『グランドイリュージョン』

あなたは今年、何度モーガン・フリーマンを見ましたか?
映画館で新作を見るたびに、DVDをレンタルするたびに、目にすることがありません?
それを無意識に見ている人がほとんどでしょう。けどあなたは既に、モーガン・フリーマン菌に浸食されているのです。(笑)
自分はここに一つの仮説を立てた。実はモーガン・フリーマンは複製人間であると。ルパン三世の映画に登場したマモーのように。もしかしたら太古の昔からなんらかの形で歴史に干渉してきたのかもしれない。実際、昔も今も顔が変わらないし。
また例えば、映画『オブリビオン』で、エイリアンによって作られたトム・クルーズのコピー達のように。そう言えばあの映画にもモーガン・フリーマンが出てたよね。
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まあ冗談は置いといて。でも本当にモーガン・フリーマンをよく見ません?おそらく、物語の鍵となる重要な秘密を知る役や、大きな組織のリーダー、世界を平和へと導く指導者、そんなキャラクターが登場する映画に出演している確率が極めて高い。
世界を、お前のことを、私はなにもかもお見通しだぞ、そんな賢者のような佇まいをモーガン・フリーマンは備えているのだ。
でも、そんなモーガン・フリーマンに最近いいかげん飽きてきた。みなさんはどうです?
たまにですが、そんな人間に見えてじつは悪い人だったりするモーガンを見ると凄く嬉しかったりします。『ウォンテッド』の彼なんて最高です。特に彼が死ぬ瞬間の顔が秀逸(笑)俺はこんなモーガンがもっと見たいんや。
そんな彼を見れる作品を知ってる人がいればぜひ教えてください。
先日『グランド・イリュージョン』と言う作品を借りて見ました。
フォー・ホースメンと呼ばれる四人のマジシャン達が大勢の観客が見守る前で銀行から大金を盗み出すマジックを見せます。
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強盗ですから警察は彼らを追うわけです。でもなかなか捕まらない。
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そこで登場するのが、多くのマジシャン達のトリックを見破ってきた男です。警察は彼に捜査の協力を依頼します。その男を演じているのがモーガン・フリーマンです。
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さあ出ました、彼が最も得意とするキャラクターです。
「お前達のマジックのトリックは何もかも全てお見通しだ!」
またかよ(笑)
お金を奪われたあと、彼はトリックを解説していきます。でもそれって意味ないんですよね。事件が起きるのを未然に防止しないといけないんだから。しかし彼は堂々と威厳を込めて語っていきます。
これなんです、この演技で私たちは彼の術中にかかってしまうのです。でも言いたい、大金を奪われてから解説をするなと。
しかしこの映画が凄いのは、得意満面で解説をするモーガンですが、じつはそんな彼さえもホース・メンの手の上で踊らせれていたと言うこと。簡単に見破られたかに見えたトリックが実はそうではなかったと言う展開に唸らされました。すべての出来事は一つの目的のためにあったのです。よく出来た脚本です。そしてエンディングではスカッと壮快。ホースメンのその手際、見事です。
さて、今回のモーガン・フリーマはいつもの彼なのか、それとも僕の好きな彼なのか、それは映画を見て確かめてみてください。ここまでの長いフリで何となく気づいてる人もいそうですけど(笑)
フォー・ホースメンの華麗でスタイリッシュなトリック。みなも騙されてください。
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続編も決定したそうです。この話ならいくらでも作る事ができるでしょう。
彼らの次なる活躍に期待です。
 

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アベンジャーズ2の公開を待ちきれないあなたへ

以前のブログで紹介した『ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ』のアニメ放送が昨日から始まりました。
バッチリ録画しましたよ。で、つい今しがた見終わりました。
放送前はかなり不安でした。ディスクに封じ込められているヒーローを召還して戦うといった設定がどうしてもポケモンを連想してしまうので。これは完全に子供をターゲットにしているなと。同時におもちゃも発売されるし。
でもいざ見てみたら、アベンジャーズだけじゃなく、マーベルキャラクターが総登場と言った内容になっていて思っていた以上に楽しく見れました。まさかここまでマーベルの世界観を取り入れた内容になるなんて思いもしなかった。主人公は5人の少年たちであって、ヒーロー達は戦うための駒でしかない影の存在と思ってましたから。しかしがっつりと前へ出て活躍している。一人一人の性格の違いもちゃんと原作にのっとって描かれているし。けっこうテンションが上がるのでファンなら見て損はないと思います。
OP主題歌の小さいヒーローを見た時はショックでしたけどね(笑)やはりポケモンなのかと。ちなみに主題歌は、最近アニメ専属歌手になってきたTMレボリューションです。(笑)
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ペッパー・ポッツ登場。
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アイアンマン登場。
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トニー・スタークです。軽い性格は原作のまま。
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ハルクとワスプです。このコンビがけっこういい感じ。絵からも感じ取ってもらえるかと。
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普段はフェイスを上げた状態で会話をします。
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主人公の隣にいる青年の正体はのちに分かります。
アベン9

シールドの空母までもが登場。
アベン8

キャプテンアメリカ登場。アイアンマンにダサい服とここでも言われてます(笑)
アベン10

ウォーマシンも!中のローディー大佐が登場するかは不明。その隣のヒーローは分かりません。
アベン11

ビーストとサイクロップス。まさにマーベル祭り(笑)
アベン12

ソーが登場していきなり危機を伝えます。
アベン13

そしたら案の定ロキが登場(笑)人間に対する上から目線は映画と変わらず(笑)
アベン14

一同に集まるヒーロー達。あまり良い作画とは言えない本作ですが、なかでもこれは酷い。後ろのウォーマシンを見てください。
アベン15

敵の総攻撃でビルの外へと吹き飛ばされる例の青年。
アベン16

だが
アベン17

味方のピンチにかっこよく登場。
アベン18

そして来週には、ニック・フューリー長官が登場。画像では白く見えますが実際は黒いです。
アベン20

どうです?かなりマーベル色が濃いでしょう?映画やコミックを知っているなら必ず面白く見れるはず。今後もさらに濃いものを見せてくれるんではないでしょうか。
まあ、次からいきなりポケモンになってしまう可能性もあるんだけど(笑)


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俺の家に住むハリウッドスター

前回からの続きです。ようやく服を着せる事ができました。
その時間、約2時間(笑)もう精魂尽きました。まさかここまで手がかかるとは・・。
とにかく難しい。
ミリタリーフィギュアを趣味にしてる人はこつが分かってるらしいですが素人では悪戦苦闘です。人間と同じ感覚で服を着せられると簡単に考えていたんですが甘かった。
バーニー・ロスの場合、防弾ベスト、ジッパーつきフリース?シャツ、そしてその下にインナーTシャツと、衣服を三枚重ね着してるので余計に難しい。またジッパーやらがフィギュアのサイズに合わせたものなので凄く小さい。つまむのにピンセットが必要なほどです。
しかも、全部の衣服がピチピチときている。なぜマッチョはピチピチの服を着たがるのか!(笑)自分も昔はそうだったので分かるが(笑)
でもなんとか完成しました。多分、私服にはしないと思うけど。また脱がして着せる気力がありません。スタローンには申し訳ないですけど(笑)
では完成したバーニー・ロスをご覧ください。
友情1
友情b

地獄のピチピチTシャツとジッパーです。
友情c

昔はいろいろあったけど今の俺たちは親友だ
友情d

あまいな
友情e

なぜだあああああああ
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な〜んてな。昔の俺たちはああだったよな。
友情g

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自宅にスタローンがやってきた!

エクスペンダブルズのバーニー・ロスのフィギュアが届きました。シュワルツェネッガーとスタローンの映画で育った自分達おやじ世代の人間にはこたえられないフィギュアです。では早速開封していきましょう。

実は2のバーニー・ロスなんです。1はすでにプレ値がついていてとても手が出せません。
エクスa

後ろにはバーニー・ロスの勇姿。写真は本人ではなくフィギュアです。ワクワクがとまりません。
エクスb

ついにスタローン様がお目見え。なんと上半身裸の状態で入っています。それにはわけが。
エクスc

装備品の山です。マシンガン、オートマッチック拳銃、リボルバー拳銃、サングラス、ゴーグル、ベレー帽、インカム、付け替えハンド、靴、防弾ベスト、インナーシャツ、私服上下。
エクスd

実は服を着せるのが大変なんです。服は明日着せたいと思います。
エクスe

タトゥーも見事に再現しています。裸は、このタトゥーを見せるためだったんです。それにスタローンと言えばマッチョな肉体美ですし(笑)
エクスf

現在68歳のスタローンの顔を忠実に再現しています。そしてなんて精悍な顔なのか。見ているとこちらもパワーがみなぎります。
エクスg

これでようやく自分の家でも夢の競演が果たせそうです。相手は誰かって?それはもちろん・・・
さてと、今夜はスタローンを眺めながら眠りにつく事にしますか。

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キアヌ一人ぼっち

『47RONIN』のブルーレイとDVDが4月9日にリリースされます。その宣伝映像が凄いです。めちゃくちゃ笑います。
キアヌ・リーブスと言えば、ぼっちとして有名です。そんな彼の孤独な姿が幾度となくパパラッチされています。本人もそれを知ってて、でも別に気にする事もなくいつものマイペースな姿を崩さないところに彼の人の良さがあります。だからこそ多くのファンから愛されているのです。
『47RONIN』はアメリカと日本でも大コケしました。でも僕的には面白く見れたんですけどね。日本の文化を題材にしていますが、そう言った映画にありがちなツッコミどころはほとんどなかったし、日本の文化と精神をしっかりと描こうとしているところに関心してしまいました。そりゃ、忠臣蔵に詳しい人間が見たらいくらでも文句が出そうですが、どんな作品だって他から刺激を受けたりアイデアをもらったりしてますからね。それは安易な思いつきではなく面白い作品を作りたいと言った願いからきているので、自分はその気持ちを尊重したい。もちろん、そんな想いで作られた作品ばかりじゃないんですけど。中には二番煎じであったり適当に作られた作品も多くあります。でもインタビューなどを見る限りでは、監督の47RONINに対する情熱が凄く伝わってきました。
そんな監督の情熱ですがソフトを販売するメーカーにはないらしく、いや、ここは愛があるがゆえの宣伝ととりたい。
なんと映画の宣伝に、キアヌのぼっちネタを利用したのだ(笑)


大コケした開き直りか、なんとしてでも売りたいといったウケ狙いなのか。まあしかし、キアヌと言えばぼっち、それを含めてのキアヌファンなのだから。やはり愛だ。
と言うわけで、キアヌファンの自分も少しでも力になれればと動画を作ってみました(笑)一人でも多くの人に47RONINを見てもらえることを願います。

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プロフィール

ヒッシー

Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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