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おっさんの目にも涙:『永遠の0』

太平洋戦争が始まったのが1941年。自分は1969年生まれです。その28年前に戦争が起こった事実。たかだか28年ですよ、28年なんてあっというまです。最近よく昔の歌謡曲を懐かしむ番組があるじゃないですか、特に多いのが80年代のヒットソング。自分にしてみたら、どれもつい最近夢中になって聞いていたような曲ばかりです。それが30年前。
映画だってその時代のものを一番楽しんでいました。『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ロッキー』『ロボコップ』他にも上げたらきりがないほどです。それらも約30年前。やはり最近のように鮮明に記憶しています。30年なんて本当にあっというまです。
自分が産まれた年のその30年前に世界中が戦争で殺し合っていたなんて・・今のこの平和と文化の進歩がまるで嘘のようです。なのに皆が遠い過去の出来事のように忘れてしまっている。つい最近のことなのに。平和ぼけと言いますが、まさに今の時代がそう。
確かに、あの忌まわしい出来事を二度と繰り替えさないための懸命な努力の結果がこの短期間での平和と進歩を生んだと思います。
しかしあの戦争と散って逝った者達のことを過去のことと忘れるにはあまりにも早すぎるし悲しすぎる。今一度考えたい。
『永遠の0』はそんなきっかけを与えてくれる作品です。
永遠a

はっきりいって泣かせてきます。ここで泣け、と言わんばかりの演出と芝居と音楽が怒濤のごとく押し寄せてきます。でもそれで良いんです。そうすることで知らない戦争を知ることができるし考えることも出来る。
そういった意味では、主役の宮部久蔵を演じる岡田准一は最高のはまり役でした。
愛する妻と産まれた子供のために絶対に生きて帰ると誓う心の真っすぐな男。また隊長として部下を死なせたくないと思う優しい心の持ち主。彼らこそがこれからの日本をささえていくのだと。
永遠b
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嫁に対しても敬語を使う男ですからね、これぞ日本男児っていう理想の形で、岡田君の凛々しい顔も相まって主人公の人物像が観る者にはっきりと伝わってきます。とにかく芯の強い男です。
しかし激しさを増す戦況は彼のそんな心をも次第に砕いていきます。
願おうが努力をしようが多くの者が死んで行く、その無力さに絶望していくのです。そして彼はある決断をします。あれほど妻と子供のために生きて帰ると強く願っていた男が。そこから、この戦争がいかに冷酷で愚かなものであったのかが分かります。
その複雑な心の移り様を演じた岡田君もさすがです。館内では鼻をすする音がひっきりなしに聞こえてましたがそれも納得の演技です。なんというか、彼には多くを語らなくても雰囲気だけで観る者を引き込む才能がありますね、そして目でする芝居にも秀でている。とにかく絵になる男、そう表現するのが的確だと思います。
永遠d
永遠e

自分は原作未読派です。読者がひじょうに多い原作ということもあり映画との違いを指摘する人も多いですが、まだ読んでいなくてこれから映画を観ようと考えている人にはあらかじめ読まないことをおすすめします。原作は映画を観たあとに読むのがいいでしょう。
映画の後半には謎解きのミステリー的要素があり、その真相に驚くといったストーリー展開になっています。
ミステリーの多くがそうであるように、結末をあらかじめ知っているほどつまらないものはないですよね。だからといって全ての映画がつまらないわけではないですが。映画はあくまで総合芸術ですから。謎解きはその一つにすぎないこともある。『永遠の0』もそうです。でもより楽しむんでしたら読まないほうがいいと思います。
ストーリーや演技を堪能できる作品ですが、それ以外の見所としてCGレベルの高さにも注目したい。邦画もここまで凄いものが出来るようになったのかと驚きました。当時の戦闘を忠実に再現するのもこの映画の成功を左右する鍵ですからね、それが完璧でした。そういった映画が好きな人にも満足できる仕上がりです。大きなスクリーンで観るほどその出来の凄さを味わえますのでぜひ劇場で観ることをおすすめします。
最後に、この作品の原作者って、探偵ナイトスクープの構成作家さんなんですね。その仕事の合間をぬって作ったのがデビュー作である『永遠の0』なんだとか。
大阪に住む自分にとって探偵ナイトスクープは、あって当然といった空気のような番組です。その番組を作った人があの作品を作った。なんだか誇らしくもあり奇妙な親近感を作品に感じる今日この頃です。



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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

素顔のジョニー・デップほどつまらないものはない:『トランセンデンス』

白塗り&海賊専属俳優のジョニー・デップの新作ですw。
『トランセンデンス』。
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人工知能の世界的権威で画期的な人工知能の開発に成功したジョニーはアンチハイテク組織の銃弾に倒れる。
命を落としたジョニーであったが、しかし彼の意識はデータとなって自身で開発した人工知能と同化するのだった。
世界のコンピュータデータを意のままに操ることが出来るようになった彼の存在は人類に何をもたらすのか。人類の次なる進化への希望か、それとも破滅か・・
ジョニー・デップの出てる映画って、ティム・バートンの作品とパイレーツ以外でおすすめってあります?正直、これはどうしても映画館で見なければと思えるような作品がないんですよね。彼の作品のチョイスってなんか微妙だし。出演する動機がさっぱり分からない『ノイズ』や『シークレット・ウィンドウ』とか。演技のしがいがある作品じゃないし決して経歴にプラスになるようなものでもない。いや他にもちゃんとした作品には出てますよ、でもやっぱり見たい気持ちが低い。
昔『ニック・オブ・タイム』という、ジョニデにしては珍しい普通の父親が主人公のサスペンス映画を見たんですが、上映時間と同時進行で物語が展開され、リアルタイムサスペンスとしてひじょうに面白い作品でした。でもこれは脚本の上手さが光っていたので特にジョニデに対しての評価はありません。まあ至って普通。他はどうなんでしょう、ジョニデだからこそ面白かったといった作品ってあります?
個人的には『スリーピーホロウ』と『スウィニートッド』がダントツでお気に入り。これはバートン作品。やっぱりバートン作品内でのジョニが一番輝いてますね。
パイレーツは世間で注目されてるほど好きな作品ではありません。ジョニデの作ったキャラは良いと思いますけど作品のノリが合わない。
というわけで結論。もうずっと白塗りメイクをしていなさいw
デップeデップfデップgデップh

画期的人工知能を開発したジョニデ。
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しかし過激派による銃弾に倒れる。
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肉体は死んだがデータ化された意識がコンピュータにインストールされる。
デップc

そして彼の暴走は現実世界にも浸食して改変していくのだった。
デップd

作品としては面白そうなんだけど、やっぱりジョニデだから見たいという気持ちにはぜんぜんなれないな。別の人に演じさせてもいいんじゃないの?みたいな。でもでデータ化したジョニデって白塗りメイクっぽくない?これは当たりかもw

テーマ : SF映画
ジャンル : 映画

少林サッカーの続編には期待しないように:『ジャーニー・トゥ・ザ・ウェスト』

チャウ・シンチーファンの皆様、前作の『ミラクル7号』から5年、遂に新作が公開されます。
『少林サッカー』の大ヒット、続いての『カンフー・ハッスル』、そして『ミラクル7号』。少林サッカーの続編を期待されながらも見事なまでに異なるジャンルの作品を撮り続ける男。しかもそのどれもが面白い。
ドリフのコントのような誰でも笑えるバカバカしいギャグ、漫画的演出を加えた本気のアクション、奇人変人ばかりの登場人物、そして爽やかな感動も。『少林サッカー』と『カンフーハッスル』ではそれを思う存分堪能させてもらいました。
チャウk
チャウl

『ミラクル7号』では、貧乏親子と異星人との交流を描いた涙もののファミリー映画に挑戦。これも大成功。
チャウm

チャウ・シンチーのエンターテイナーぶりには関心させられます。特に彼の才能が最も発揮される『少林サッカー』のような作品では。
なんでもありの面白さが凝縮。今回の新作『ジャーニー・トゥ・ザ・ウェスト』ではそれがさらにパワーアップしています。
チャウj

またまた変キャラばかりw
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巨大魚!映画は『西遊記』をモチーフにしているので化け物がたくさん出るみたい。
チャウd

超巨大大仏w
チャウb

そして必殺張り手。なあちゅう技w
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パンチで顔面がへこんでます。
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わけのわからん戦車と巨大イノシシとの戦い。
チャウf

巨大くわで敵を攻撃
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足を膨らまして足蹴り攻撃。
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実はチャウ・シンチーは日本の漫画やゲームファンとしても知られ、これまでに作られた作品にもそんな要素が多く含まれていて新作の予告からもいくつかの元ネタが確認できます。分かりますか?
しかし今回はいつにも増してわけが分かんないカオスっぷりですねwGメン75のテーマ曲が使われてるしw
本当に面白いのか疑ってしまいそうですw




テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

シュワちゃんがいればどんなピンチも安心:『サボタージュ』

この真ん中でマシンガンを抱えているおじいちゃんは一体誰なのか。
公開予定の映画『サボタージュ』からです。
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どうやら特殊部隊の面々らしいのですが、先頭にいるということは彼がどうやらリーダーみたいです。こんなおじいちゃんをリーダーにする部隊って一体どんな部隊なの?
誰だか分かりましたか?銃弾の嵐の中でも傷一つ負う事なく、狙った獲物は目を閉じて適当に撃っても必ずしとめるという不思議パワー。そう、彼こそは全宇宙最強を誇るアクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーだ。
おじいちゃんが先頭でも納得、シュワルツェネッガーが前にいれば全部の銃弾がそれていくんだからw
でも老けたな、アップや角度などの見え方によって相当な老け顔の時がある。
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新生『ターミネーター』への出演が決定していますが。噂によると、シュワはサイボーグ役では出ません。主人公をターミネーターから守る人間の役らしいです。サイボーグT800はその人間をモデルにして作られたのだそうだ。しかし、これはあくまで噂。シュワの出演以外はまだはっきりとは決まっていません。
でも今更ターミネーターを演じられてもね。おじいちゃん化したT800は見たくないなwその昔、サイボーグじいちゃんGとかいう漫画があったけどさw
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しかしシュワよりも気になるのが、左のサングラスをかけたワイルドな風貌の男。一体誰だ?
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実はこの人、サム・ワーシントンです。
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イメチェンしすぎやろ!w
『ターミネーター4』『タイタンの逆襲』『アバター』と大作の主演が続いたものの、どうもいまいち印象がパッとしない彼。そんな感じがしません?もしかしてゴリ押しってやつか?特に演技が凄いというわけでもないし、特撮に頼った映画にばかり出ているのが原因かもしれない。シナリオ重視の現代劇に出ればそんな問題も解消できるんじゃないのかな。最近出演した『崖っぷちの男』がまさにそんな作品だし、もしかしたらこのワイルドイメチェンもそんな考えがあっての出演かも。

柄の悪い集団だが実は麻薬取り締まり局の捜査班の面々。
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そんなやつらを束ねるのがシュワちゃん。
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今日も密売組織のアジトを強襲。
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しかし彼らの目的は組織の物をくすねてそれを売りさばくことだった。多分シュワ以外。
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アジトを殲滅したらなんと札束の山が!
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ヒャッホー!今日はパーティーだぜー!
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「なん・・だと」。
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仲間の家にはなんと死体が。組織による報復が始まった。そして一人また一人と仲間達が殺されていくのだった。
サボm

とうとうその手がシュワにも迫る。多分無実のはず。しかし老けてんなあ。
サボn

だが問題ない、結局最後はシュワがマシンガンをぶっ放して敵を全滅させてハッピーエンドだw
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シュワルツェネッガーの映画はこうでなくっちゃね。

注意:ここでの解説は筆者の勝ってな憶測が多分に含まれております。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

自然災害+格闘+LOVE:『ポンペイ』

ヴェスヴィオ火山の噴火で滅んだ古代都市の史実を、恐怖のスペクタクルで描いたディザスタームービー『ポンペイ』。2014年3月28日、全米公開決定。
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監督はご存知、ポール・W・S・アンダーソン。
もういい加減飽きてきた、映画版『バイオハザード』シリーズの生みの親です。この人の作品って、なんかどれも今一歩って感じがしません?
『バイオハザード』『エイリアンVSプレデター』『デス・レース』『三銃士』。面白くなくはないんだけど、見てそれがずっと記憶に残るかといえばそうでもない。暇つぶしにちょっと見てみたらそこそこ楽しめた、そんなその場限りの面白さっていうか。
『バイオハザード』も、別になにかの期待をして見に行くわけではない。せっかくずっとシリーズが続いて見てるわけだし、とりあえず見ておこう、そんな惰性的感覚で見ているだけ。
まあそれなりにヒットしてるわけだし、ハリウッドが求めているのはそんな監督なんでしょうね。
『ポンペイ』の予告もそう。どうしても見たいといった欲求がぜんぜん湧かない。可もなく不可もなくといった感じが伝わってきません?確かに迫力があるんだけど、それ以上でもそれ以下でもないっていうか。これをローランド・エメリッヒが撮ったらまた別なんでしょうけどw。内容薄っぺらいけど、バカ映画だけど、これこそがエメリッヒの作品だよなっていう、納得するしかないパワーがある。
記憶に残るには残るけど、「そういえば、そんなバカな映画があったよな」という伝説がw
ポールの作品はそんな伝説を残せない。

雄大なるヴェスヴィオ山とその下に広がる古代都市ポンペイ。
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街にはコッロセオが建築され
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闘技者同士の戦いを見ることが市民の娯楽になっていた。前半がまんま『グラディエーター』w
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闘技者の青年、彼がこの物語の主人公です。
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ポンペイの姫様?
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はい案の定恋仲に。身分の違いを越えた愛、ド定番中のド定番ですな。
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ついにドカーンときます。
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アルマゲドンのように街に降り注ぐ火山弾。
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なのにそんなことしてる場合か!wなんでアメリカ人は感情的になるとすぐにキスをしたがるんだ?ていうかそこ、アメリカじゃないしw
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え!?地震でもないのに海水が流れ込んでくるの?
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キスなんかしてる場合じゃないとようやく気づいた二人。逃げろや逃げろ。
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でも火砕流を甘くみんなよ。いくら馬に乗ってても助からないと思うんだが。
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はたしてこのあと二人はどうなるのか。自分の予想では、なんらかの形で女だけが生き残って身ごもっていた彼氏の子供を産んでENDとみた。これも定番ですけどねw。



テーマ : 映画紹介
ジャンル : 映画

俺の推しメンはこいつだ:『エクスペンダブルズ3』

『エクスペンダブルズ3』のショート予告が公開されました。お馴染みの筋肉バカ共と新たに参戦する筋肉野郎+筋肉女子が横一列に並んだだけの短い予告です。今回はキャラ紹介。本編映像はこの次ですね。
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今回は前回、前々回以上にバラエティに富んだアクションスター達が揃いました。全部で16名。マッスルアクションバカ、MAB16の結成ですw。あなたの推しメンは誰ですか?w
自分は何と言っても、ウェズリー・スナイプスです。
脱税の罪で禁固3年、無事お勤めをはたした後の彼の暴れっぷりに注目です。実力はメンバーの中でもトップレベルなので活躍がひじょうに楽しみ。
このかっこいいアクションを見よ!



そして、欲を出して莫大なギャラを請求したことでメンバーから外されてしまったブルース・ウィルスに代わって、今回新たに登場するのがハリソン・フォード。
最近のハリソン君の仕事に対するやる気が今回のコラボレーションに繋がりました。ほんと昔はね、全然やる気がなかったんですよ。「俳優は好きではない、ただ金になるからやってるだけだ」こんなことを言ってる人間だったんですよ。
長年嫌がっていたSFにも『カウボーイ&エイリアン』でまた出演をはたしたし、今度の新作では『エンダーのゲーム』にも出ますよね。その他の映画にも勢力的に最近は出ています。あのやる気のなかったハリソン君が。
新たに動き出したスターウォーズやインディジョーンズの新作出演にも乗り気だし、やっぱり歳をとると変わってくるんでしょうか。
しかもこんなコントまでするようになりました。あの気難しかった頑固者が。

トーク番組でご機嫌のハリソン君。観客の質問コーナーになり、けどSWの質問は勘弁してくれよと言うハリソン君。
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映画に出るのは好きですか?お腹空いてます?と、どうでもいい質問をするSWコスプレイヤーにあきれるハリソン君。
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そこになぜかチューバッカが!
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そして突如怒りだすハリソン君。「なにしに来た!このくそったれ野郎!俺の嫁をよくも!」そして捨て台詞を吐いて会場を去るハリソン君なのであった。いったい二人の間になにが・・
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それをさかのぼること少し前、メイク室でのこと。『エアフォースワン2』の出演に電話でOKするハリソン君w。
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そこへチューイが
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「なにしにきやがった!あやまりにきてもゆるさんぞ!今の俺の相棒は『カウボーイ&エイリアン』のダニエル・クレイグなんだよ!」
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「嫁はいまだに毛玉を吐き出すんだ!このくそやろう!」
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レイア姫を寝取られた怒りは相当なようですw

こんな感じで人が変わったハリソン君が『エクスペンダブルズ3』でどんな役柄を演じてくれるのか。今の自分の推しメンツートップは彼らです。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

お子様もご一緒に:『ワールド・ウォー・Z』

ブラッド・ピット主演『ワールド・ウォー・Z』のレンタルを鑑賞。劇場に続いて2度目の鑑賞になります。
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内容は、いわゆるゾンビものです。古いものから新しいものまで、あらゆるゾンビエッセンスが詰まった物語になっています。
生きてる人間の内蔵を食べて体を腐らせながら歩くゾンビ映画に、あのブラピが出演・・するわけがないw
この映画は、ブラピが社長を勤めるプロダクションが原作の映画化権を買って作られたものです。そこで彼は一つの意向を示しました。「なるべく子供でも観れる作品にしたい」。
残酷な場面を排除し分かりやすい内容にする。そう示した通り、映画はブラピの希望通りに完成しました。
しかし、それを理由に原作を大幅に変えてしまったことで原作ファンからの怒りを買ってしまうはめにもなってしまいました。
自分は原作を読んでませんが、だいたい分かる感じがします。ほんとにファミリー向けのゾンビ映画でしたから。
血や内蔵といった描写は一切といっていいほどないし人が殺される直接的な場面も見せない。なんか走ってジャンプして飛びかかってくるだけ。そのゾンビが数千人数万人といった単位で襲いかかってくる。まあそこは映像的に凄いです。それほど目新しさのないゾンビ映画ですが、そこだけは新しい。単に金をかけたと言えばそれまでですが。だから大作といった趣はあります。おまけにブラピ主演ですから。こんなゾンビ映画なんてなかなか作れません。
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でもそうであればあるほど、やっぱり過激さは失せていくんですよね。ゾンビは永遠のB級C級であり続けるにかぎります。
しかし、それを覆す作品もあるにはあるんです。全米で大ブームを起こしているテレビドラマ『ウォーキング・デット』がそう。
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内容は過激も過激、テレビの倫理規定を軽く乗り越える残酷さなんです、グロいシーンにしてもドラマ的にも。まだ未見の方がいればぜひとも見てもらいたい作品です。
だからどうしても『ワールド・ウォー・Z』が見劣りしてしまうんですよ、『ウォーキング・デッド』なんていう凄いゾンビ作品を見てしまうと。
ドラマの成功もあるんだし、もうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。ブラピの意見が絶対なのはもちろんですが、基本無料で見れるテレビドラマとお金を払って見る映画とではリスクの違いがありすぎるというのも理由にはありそうです。しかもブラピ主演、下手なことは出来ません。
なんだかどっかで見たような、これも目新しさのない単純なストーリーも不評ですが、自分的には実は好きです。いやストーリーがどうこうではなくて、話しのテンポが異様に早くて飽きのこないのが良い。これだけ展開の早い映画を最近見たことがありません。
病原菌の元を探し当てるために、ニューヨーク、韓国、イスラエル、スイスと舞台が変わり、その地その地でゾンビに襲われ危機に陥るといった展開が、簡略かつ迫力いっぱいに描かれます。その地に着いたらいきなりパニック。で命からがら逃げるようにまた次の地へ、その繰り返しw。面白いとか面白くないとか考えてしまう前に、展開の早さがそれを上回ってしまうんですよ。その早さが自分的には心地いい。これは制作者の意図なんでしょうか。
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そんな展開の中で実は面白いのがブラピでして、どんな命の危機に見舞われようが周りの人間達が全員死のうが、なぜかブラピだけが生き残るんですよね。墜落した旅客機の中で生き残るブラピとかw満員の乗客の中で生き残ったのは彼と彼が救った連れだけですよ、どんな生命力やねんw絶対に死なない男。ゾンビ以上かもw
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映画は、そんなふうに見ながら楽しんでみてもいいかもです。不死身のブラピをぜひその目で確認してください。
最後に、エンディングで腰砕けた方、続編が決定していますのでご安心を。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

実はちゃんとしたホラー:『アフターショック』

イーライ・ロス制作の『アフターショック』をレンタルして鑑賞。
イーライ・ロスの名前を聞いたら、だいだいの作風が分かるってなもんです。『ホステル』シリーズとか作ってる人だし。
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俳優としても面白い人で、『イングロリアス・バスターズ』でナチスの軍人をバットで撲殺するユダヤ人兵や、『ピラニア3D』でのTシャツスケスケおっぱいショーの司会者など、変態を演じさせても天下一品ですw
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今回の『アフターショック』にも出演しています。
映画は、3年前に起きたチリ地震を題材にした内容になっています。自然災害を描いたディザスター映画といったジャンルですね。
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マグニチュード8以上、死傷者800人強、津波による甚大な被害。日本人なら思い出したくない記憶を呼び起こしてしまいそうな内容です。
でもこれが、単なるディザスター映画では終わらないんですよ、なんたって制作がロスですから。
建物がいたるところで崩落するわけです。重いコンクリートが上から落ちてくるんですよ、人間の上に・・もうお分かりですね、やっぱりイーライ・ロス印の作品でした。
グチャッ、ベチャッ、ブチャッ、とリアルに押しつぶされるわけです。その他にもいろんなやり方で。
震災を描きながら、はっきり言って不謹慎極まり内容だとは思います。しかもつい最近起こってることですからね。でも正直言うと、自分は笑ってしまったんですよ。おそらくそれが狙いの演出になってます。
男女6人のバカな旅行者たちと、クラブで踊り狂い乳くりあっている酔っぱらいども、その人間たちが一瞬にしてむごたらしく死んでいく。これってB級ホラーの定番ですよね。あえて過剰に描くことで妙な清々しさがあるのもそんな映画の特徴です。sd.jpg

これは絶対死ぬなっていう死亡フラグが立ったり、死なないと思ってたらいきなり死んだり、じつはホラー映画としての基本をしっかり押さえた内容というのが分かります。
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崩壊した刑務所から囚人達が脱獄して災害とは別のピンチに主人公達が見舞われたり。秩序が崩壊した世界での暴力が災害以上の怖さで描かれます。狂人達に追われる主人公達、これも立派なホラー。
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おまけにどんでん返しもあり、それも殺人ホラーによくある展開で、もうこの映画がディザスター映画だということを忘れてしまっています。
そして、最後の最後で・・ここでなにもなかったらおかしいよな、と思っていたらやっぱり、といった期待通りの締めを見せてくれます。
内容が内容だけにショックな人もいるかもしれませんが、ホラー映画としての志をちゃんと持って作った作品になっていると思いますので、割切って観ることをオススメします。

テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

へっぽこ人間から最強戦士へ:『エッジ・オブ・トゥモロー』その2

『エッジ・オブ・トゥモロー』の日本語字幕付き予告が公開されました。
前回の記事で字幕なしの予告を紹介しましたが、今回字幕が付いたことで判明したことがあるのでそれを紹介したいと思います。
ストーリーは前回紹介した通り、地球に侵略してきたエイリアンとそれを阻もうとする人類との戦いを描いた内容になっています。
そして予告によると、どうやらエイリアンの侵略を阻むことに成功するが味方も全滅することが判明。
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戦場に登場する、めっぽう強い女戦士。
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なんと彼女は、同じ時間を繰り返すトムに戦いの訓練を施すことで最強の戦士を作ろうとする。それでエイリアンに対抗しようというのだ。
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こうして、最強の武器として育てられることになったトム・クルーズ。
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そして遂に完成したのが、地球最強の戦士、スーパートム・クルーズというわけ。
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ちなみに元祖最強人間兵器は、"人間核弾頭”こと、ドルフ・ラングレンだw
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この展開は熱い!たぶん予告の最後に出てきた、機銃を撃って敵に一撃を見舞うトムがそうなんやろね。どうりで強いわけだ。
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主人公は兵士に成り立ての若手っていう設定なんやろね。だから最初は弱い。そこで歴戦の女戦士から戦闘を教え込まれる。
若手といっても、もうトムも50歳なんやけどw若いな〜

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

デニーロ、SMに目覚める:『キリングゲーム』

齢70にして、映画『グラッジ・マッチ』でスタローンとボクシング対決を繰り広げたロバート・デニーロ。
「もうおじいちゃんなんだから無理せんといて」観た人みんながそう思ったはず。
だがデニーロはまだ燃え尽きてはいなかった。俺はまだやれる、戦えると。真っ白な灰になるのはまだまだ先だ。
次にデニーロが演じたのは退役した元アメリカ軍人だ。そしてW主演にジョン・トラボルタ。彼が演じるのは元セルビア人兵士。互いに面識のない二人。その二人がある日出会い、突然トラボルタによるデニーロ狩りが始まる。追われるデニーロと追うトラボルタ。彼らの死闘の行方は果たして・・。
『キリングゲーム』。
『エクスベンダブルズ』でかつてのアクションスター達との競演をはたしたスタローンに触発されたのか、『グラッジ・マッチ』でのスタローンからの出演依頼に快く応じたデニーロ。そんな競演に味をしめたんでしょうか、今度はジョン・トラボルタとの競演を嬉嬉として演じてます。
しかし、その喜びかたがちょっと間違ってまして(苦笑)
サイコなトラボルタから命を狙われて絶体絶命の危機に陥るデニーロですが、そこは元軍人、そのスキルを活かし、今度は反撃へと移ります。そんな内容がアクション映画ファンをなかなか楽しませたくれる。
でもこの映画の売りはそこではなかった。
拷問SM変態アクション映画とでも言うべきか・・そんな変態を喜んでデニーロが演じてます。

デニーロ登場。
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トラボルタ登場。毎度ズラを被って演じてますが、今回は禿げたまんまでもよかったんじゃないの?w
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せっかく親切に声をかけたデニーロですが、この後とんでもない目に。
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サイレンと共にいきなり警告。この映画、完全に色物扱いだろw
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目の前のことに驚くデニーロ。
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矢が飛んできた!
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放ったのはトラボルタでした。
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矢は足に命中。そしてとんでもないことを強要するサイコ。
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ぎゃあああああ!刺さった矢を反対側に引き抜くデニーロ。ここからが究極変態プレーの始まりです。
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矢に繋いだロープを引っ張って吊るしの刑。
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トラボルタも楽しそうに演じてますw
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黙ってやられてる俺じゃない、今度は反撃だ!
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今度はトラボルタの頬を矢が貫通wそして強引に引っこ抜くデニーロ。
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デニーロズキッチンwレモン汁を丁寧に搾り取ります。
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上から塩ふぁさ〜、塩レモン汁の完成です。
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仕上げは傷口にたらせば完成。いてえええええ!
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見事な出来映えに満足顔のデニーロ。
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変態プレーは続く。
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第二の映画人生を歩みだしたデニーロに幸あれ。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

人類滅亡まであと○○日:『猿の惑星』

『猿の惑星ジェネシス』の続編『ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス』の予告が公開されました。
といっても、断片的な映像を繋げただけのチラ見せ程度の短い予告で、ロングバージョンは今後公開されるでしょう。
前作から15年が経ち、ウィルスによってそのほとんどが死に絶えてしまった人類は地下シェルターに生活する場を作りなんとか生きながらえています。
しかし人類には破滅の道しか残されてない、そんな重苦しい雰囲気が映像から伝わります。映像のトーンもかなり暗くてダークです。
そんな世界で人類は何かの存在と戦っているようです。それは進化した猿達なのか、それとも同族同士での争いなのか。後者というのもありえます。人間は愚かな生き物ですから。わずかに残った資源を求めて奪い合っているのかもしれません。いずれにしても先にあるのは滅亡です。
そして次の地球の支配者になる猿達は15年を経てどんな進化を遂げているのか。その彼らが登場します。
あと気になるのは、猿達のリーダーであるシーザーの存在です。前回の記事にも書きましたが、彼のイケメンぶりがどこまで進化しているのかw。イケメンなだけに浮き名も流してるはずwもしかしたら子供がいるかも。

それでは予告解説にいきましょう。例によって英語が分からないので想像と憶測による解説です。ご了承を。

暗く湿った森の道の先にあるのは、人類がウィルスの脅威を避けるべく築いた地下シェルターです。
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そこで人間たちは怯えながら生活をしています。どうやらリーダーがいて彼が独裁的に支配してる様子。こんなバカは映画に必ずといっていいほど登場します。
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そして人間たちは武器を手に戦っています。戦車などの重火器も登場して敵に向かって砲撃します。猿を相手にそこまでやる?
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何に怯え警戒するのか。ここまでの武装をしなければならない相手とは?
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森に築かれた何やら入り口のような 場所。これが猿達の住処なんでしょうか。
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逃げ惑う人々はいったい何から逃げているのか。猿か、それとも理性を失い凶暴化した人間達か?
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最後に登場するシーザー。仲間を率いてその先にあるものを凝視しています。相変わらずのイケメンです。そこにワイルドさが加味。相手は果たして。
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そして合図と共に攻撃へと向かいます。
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いや〜かなり面白そうです。世紀末的世界観とバイオレンス度が高そうな内容にかなり期待していまいます。

ロングバージョンの予告ではさらに衝撃の映像を見せてくれそうな予感。
今後も続報を追っていきますのでお楽しみに。

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

アクションヒーローの条件

28分の大作です。お時間のあるかたはどうぞ。
けっして体に銃弾が当たらないという不思議w(ただし本人がロボットなら別)。そして敵に対しては百発百中の腕前。
一人対多数といった戦いに子供の頃は夢中になったものでした。単身敵のアジトに乗り込んだりしてね。『ランボー2怒りの脱出』なんて燃えたなあ。
ランボーa

それが出来るのも主人公にそんな不思議パワーがあるからこそ。
最近はそんなヒーローがいなくなって寂しいかぎりです。


でも大丈夫、彼らヒーローはまだまだ健在です。これからも記録を更新することでしょう。
そんなわけで、どんな悪も真っ青の最恐タッグが降臨w。


脱獄映画なのにマシンガンで撃ちまくってるにシュワに安定の安心感w

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

イケメン猿:『猿の惑星 ジェネシス』

『猿の惑星 ジェネシス』の続編が2014年7月11日から公開されます。その第一弾となる予告編が明日18日に初公開。
ということで、前作のちょっとしたおさらいと、そして続編の気になる部分を語ります。

ジェームス・フランコ演じる科学者が開発したアルツハイマー治療の新薬実験のために薬が猿に投与されます。
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その猿は死亡するが、実はそのメス猿は子供を身ごもっていて、生まれた小猿を科学者がひきとって育てることにします。
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名前をシーザーと名付けられ、彼の知能は成長と共に急激に発達していきます。
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文字を使った意思の疎通、似顔絵も見事にこなします。
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なんと身長は人間と変わらないぐらいに。シーザーはこのあたりから自分の存在に疑問を持ちはじめます。家族なのか、それとも動物としてのペットなのか。
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イケメン顔で悩むシーザー。でこのあといろいろトラブルがあり動物施設へと送られます。
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人間からの虐待を受け何かの策を練るイケメン猿。
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猿達のリーダーになることで、準備は整ったと遂に決行を決意するイケメン猿。
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時はきた!決意のイケメン顔。
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ゴリラ、オラウータンなどの僕と猿軍団を引き連れて革命を起こすイケメン猿。見据える姿のかっこよさ!
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このあとは人間とバトルになります。

決着。そして彼らは奥深い森の中へと消えて行くのだったー。
この数年後が続編の物語です。
オリジナルでは猿が人間を支配する世界になっています。ほとんどの人間が死に絶えたことでその立場が逆転してしまったのが猿の惑星の世界です。
なぜ人間が死に絶えたのか、それがジェネシスでは描かれています。実は致死性ウィルスが原因です。それが続編ではどの辺りまで進行しているのか、そして猿達のコミュニティはどの程度まで発達し勢力を伸ばしているのか、そこが気になるところです。おそらく予告で明かされるはず。
だがそれよりも気になるのは、イケメン猿のシーザーだ!さらにイケメンに進化しているのか?!w
さすがは主人公です。リーダーとして活躍するからには、たとえ猿だろうとイケメンでなければならない。それが今の時代が求めるヒーローなのだ。
ほんまかよw

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

お年寄りはいたわりましょう:『ハンガーゲーム2』

”この冬唯一のアクション超大作”そんなテロップが画面いっぱいに映し出される『ハンガーゲーム2』の予告編。
べつにそんなアピールをせんでも・・・いま世界中で大ヒットしてるわけだし前作もそうでしょ?。おそらく『ゼロ・グラヴィティ』の存在が大きいんでしょうね、話題性では完全に向こうの方に流れがある。その自信のなさの表れか?
よく”アカデミー賞最有力”とか”全米が泣いた”みたいなキャッチコピーがあるじゃないですか、そんなものにかすりもしないし聞いた事もないっていうのが。あれみたいなんですよね。


でも確かに前作共々アメリカでは記録的な大ヒットとブームになったけど、正直日本ではどうなんでしょう。前作の公開時、そこまでの話題になった記憶にないなあ。
それに映画自体の内容が、深作欣二監督の『バトルロワイヤル』に酷似しているということで印象を悪くしていたし。
実際鑑賞しましたけど、やはり前記の印象が拭えなく、しかし『バトルロワイヤル』の過激さには遠く及ばず、一方では恋愛要素が取り入れられたりして、自分としてはどうも中途半端で消化不良な作品といった感想に終わりました。まあこれは、僕の趣味趣向の問題による結果なんですけど。血で血を洗う激しいバトルを期待してましたから。でも冷静に考えたら、そんな映画がアメリカのティーンの間で流行るわけないんですよねw。そんな映画が見たかったらレンタルビデオ屋にひっそりと置かれているB級映画でも見ればいい。
そんなわけで、今回の『ハンガーゲーム2』はあまり期待していませんでした。あれを見るまでは・・。
今回の続編では、ハンガーゲームで生き残った歴代の優勝者同士の戦いが描かれます。
ほほう、これは前作以上のバトルを期待できそうじゃないか。ルーキーばかりが出ていた前作とはわけが違う。戦いも不慣れだし、なんといっても戦士としての心構えが違う。うぬぼれや油断なんてものはないし敵に対しても容赦はしない、まさに戦闘マシーン、それが続編に登場する歴代優勝者達なのだ。
とか勝ってに書いてきましたが、これは自分の妄想で実は案外弱かったりしてw
ちょっとここで、その歴代優勝者達の姿と簡単なプロフィール、そして使う武器を紹介したいと思います。

主人公のカットニス。12地区代表、第74回ハンガーゲーム優勝者。武器は弓矢。なぜか痩せた画像、ほんとうはもっとぽっちゃりですw
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ピーター・メラーク。12地区代表、カットニスと共に前回優勝。武器は槍とカモフラージュ。カットニスとなんとなく恋仲。でも彼女には故郷に彼氏あり。
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フェニック・オデイル。第4地区、65回優勝。武器は矛。14歳で優勝。
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ジョアンナ・メイソン。第7地区、71回優勝。武器は斧。キレたらやばそうな人格で、しかも斧。使わしたらいけないw
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ビーティー。第3地区。いつ優勝したのか不明。武器はワイヤー。電気マニアらしい。眼鏡がいかにもw
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グロス。第1地区。同じく不明。武器は短剣。見た目も武器もありきたりでつまらない。すぐ死ぬなw
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カシミア。第1地区。優勝回武器共に不明。美人すぎるキャラは早死にする法則。
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ブルータス。第2地区。武器は槍。名前のまんまの肉体派w
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エノバリア。第2地区。武器は牙とナイフ・・キバ!キシャアアアアッて感じで噛みつくのか?!こいつは見たい!
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ワイレス。第3地区。武器はコイル。出た熟女!アラフォーか?年期がものをいうのだろうか。
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マグス。第7〜13の優勝者。武器は千枚通し。80歳のおばあちゃん!これだよこれ!今回の映画のお楽しみはこれなのだ!80だよ80、せめて70にしとけばいいのに80とは。しかし歴戦の勇士。どんな戦いをするのかが見たい!おばあちゃん萌えをしてしまいそうな予感ですw
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テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

3D満足度100%:『ゼロ・グラヴィティ』

『ゼロ・グラヴィティ』を鑑賞しました。ようやくの日本でのお披露目です。他の国では数ヶ月前から公開済みだというのに、日本での相変わらずの遅さには毎度うんざりさせられてしまいます。おそらく年明け早々にアメリカでブルーレイが発売されるでしょう。日本では夏前ぐらいでしょうか。まったくアメリカ人が羨ましいかぎりです。
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で、映画ファンとしては、その公開までの数ヶ月間なにをしているかというと、ただひたすら予告を繰り返し見ては入ってくる情報に期待に胸をときめかせるわけです。
そのどれもが"これまでの映画の概念と常識を塗り替える革命的映像体験”といった絶賛の評価であり、事実、初めて予告を見た時の衝撃は、それらの言葉が嘘ではないと思えるだけの説得力がありました。あのジェームズ・キャメロンでさえ「こらまでに見た最高の宇宙体験映画だ」と誉め称えているのですから。ちなみにキャメロンは、業界の誰よりも最新技術に精通して貪欲な人で、それを実現させるために数十億という資金をかけて自分の作品に採用します。自分の夢をかなえるためならどんな無茶もするのがジェームズ・キャメロンという人間です。『タイタニック』での無謀さはご存知の通り。あれのヒットがなければ業界から消えてました。その後は宇宙を舞台にした新作映画を撮るために本気で宇宙で撮影する計画もあったそうです。もともと理系出身でそういったジャンルの作品も多く撮っている監督ですから人一倍宇宙への憧れがあるのだと思います。その監督にして「これまでで最高の宇宙映画だ」といわしめるぐらいですから、『グラヴィティ』の映像とそれを可能にした特撮技術がいかに凄いものであるのかが伝わります。
そして我々も監督のその言葉を信じて、彼と同じように、映画で描かれるまだ見ぬ宇宙に憧れと想いをは馳せながら公開のその日を待ち焦がれるわけです。
そんなわけで、映画を鑑賞するにあたっては相当にハードルを上げて臨みました。
結果は、それさえも上回る素晴らしい作品でした。
まずは映画の予告を観た誰もが抱く印象、そして最も期待する部分。宇宙空間を最新の技術で再現した映像には驚きの言葉しかありません。そしてこの映像は3Dでしかなしえない。
バーチャルリアリティと言う言葉が生まれて安易に使われるようになってしまったこのご時世、本当の意味でのバーチャル体験を初めてこの作品で得ることができました。
舞台は衛生軌道上です。よって目の前には地球がスクリーンいっぱいに広がっています。その空間に浮かぶスペースシャトルと作業を行うパイロット、それら相互の距離感がまさにその場にいるような感覚で味わうことができます。自分の遥か下に見える巨大な青い星(宇宙には上下はありません)。宇宙から見た地球の姿はこのように見えるのかと、地球の美しさと荘厳さ、そして圧倒的な大きさに息を飲み見とれてしまいました。
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しかし一方では、言葉ではいいようもない恐怖がふと自分を襲います。
宇宙服一枚隔てた外の世界は完全な死の世界であり、帰るべき故郷が目の前にあってもそこと自分を繋ぐ距離はあまりにも遠い。その現実が孤独となって襲ってくるのだ。
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また無重力状態における物理運動の表現がかつて見たこともないほど素晴らしく、その空間での作業がいかに困難なものであるのかも知ることができます。とにかく自由度が利かない。ガンダムなど簡単に宇宙で戦闘をしてますが、あんなにキビキビと想い通りに動くことなんて絶対無理w
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これらの要素が完璧な宇宙空間を作り出していました。そしてその完璧な世界は、その後の物語に訪れるアクシデントによって私たちを更なる恐怖へといざないます。
破壊されたロシア衛生の破片が猛スピードで作業中の主人公たちを襲い、宇宙空間へと投げ出されたライアンとマットの二人はなんとか自力で地球まで戻る道を探します。そこでまたもや度重なるアクシデントが彼らを襲い・・
本当の宇宙でもしそんなアクシデントに見舞われたら・・それをリアルに感じ取るのです。
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実は宇宙とは怖いものだと先に述べました。その世界で映画のようなことが起きるんですから、観るほうはたまったもんじゃありません。本気で寿命が縮む思いでした。しかしそこには、娯楽映画としてのダイナミズムが裏返しにあり、一級のエンターテイメントとしても楽しめる作品になっています。まあ正直言ってしまえば、パニック映画の王道ともとれるんですけど。あれだけアクシデントが連続するとねw
それらの凄さもそうですが、じつはそれ以上に驚かされたのが、そのドラマ性の高さです。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだけの主演、しかもほとんどがサンドラだけの一人芝居です、それがあそこまで感動できる話しになるとはまったくの予想外でした。
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あることがきっかけで生きる希望を失っていた彼女が最後に生きることを選択し、帰還した彼女が土を握りしめて「ありがとう」とつぶやく場面が感動的です。それはマットに対してでもあり、やはり一番は、自分をこの大地へと無事に迎え入れてくれた母なる地球への言葉なのでしょう。人類は地球から生まれた子供達なのです。帰るべき場所と守ってくれる存在、それが地球です。大地を踏みしめすっくと立ち上がるサンドラが印象的です。原題は『グラヴィティ』です。意味は重力。そこで初めて私たちはタイトルの意味を知ります。なぜ日本だけ『ゼロ・グラヴィティ』とつけたのか理解できません。
女性が主人公というのも作品の内容にあってます。彼女の懸命さに緊張しながらも応援してしまうし、やはりここ一番の生への渇望と執念は男性よりも女性の方が強いように感じます。それは女性が子を宿す存在だからでしょうか。
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来年のアカデミー賞の作品賞はこの作品が本命と言われてますが観て納得ができました。これだけのドラマ性があるのなら可能性は十分ありうる。そのドラマを一層深く感動できるものにしたサンドラ・ブロックも女優賞確実でしょう。その他の受賞も間違いなく。
来年が楽しみになってきました。今年最後を締めくくるにふさわしい作品になっています。ぜひとも3D環境のある大きなスクリーンで体験してください。




テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

おじいさん頑張る:『グラッジ・マッチ』

『ゼロ・グラヴィティ』『ハンガーゲーム』『アメイジング・スパイダーマン2』『ゴジラ』『ロボコップ』と、今年から来年にかけて話題作が目白押しだが、それよりも絶対に見なければいけない、いや、面白いとか面白くないとかではなくて、それ以前に見ないと損をする、後悔をする、と真剣に思った作品を紹介したいとおもいます。
シルベスター・スタローン、ロバート・デニーロ主演『グラッジ・マッチ』。
スタローン現在68歳、デニーロ70歳。世間的にはもうおじいさんと言ってもいいこの二人が競演する作品の内容はなんと、ボクシング映画なのだ。
かつて『ロッキー』と『レイジングブル』という名作ボクシング映画で主演をはたした二人。当時激闘を演じた二人も、今では68歳と70歳の体が動かないお年寄りです。そんな二人にリングで戦う体力や気力なんてもはやあるわけがない、普通ならそう思うでしょ?じゃあトレーナーを演じるのか?かつて慣らしたボクシング技術を若いボクサーに伝授するという役で。
いやいやところがどっこい、二人が演じるのは、リング上でガチで戦うボクサー。過去に因縁をもつ二人のボクサーが数十年の時を経て再び戦うのが、この『グラッジ・マッチ』です。
スタローンの体は今も現役でアクション映画に出ているのでさして驚きはしませんが、驚くのがデニーロです。昔の姿と言わないまでもかなり体を絞って筋肉を付けています。スタローンと並んでもひけをとらない。さすがはなりきり演技で何度も賞レースにノミネートされる俳優です。今回もボクサー体系を作ってきました。
ていうか、化け物でしょ二人とも!w
もうさ、デニーロも『エクスペンダブルズ』に出てもいいんじゃないの?別に純粋なアクション俳優でなくてもいいじゃん、デニーロだって出れる資格はあると思うよ。スタローンよ、この競演を機に出して上げなさい。

かつて名勝負を繰り広げたレイザーとキッド。
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試合はレイザーの勝利に終わるがまさかの引退表明。キッドの再戦は願い叶わず終わる。若い二人の姿はCGによるものです。
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それから30年後。引退して過去の人になったレイザーのもとにボクシングゲームの仕事が舞い込んでくる。
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そこにこともあろうか、かつてのライバルのキッドも登場。ぽっちゃり体系のデニーロですw
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案の定喧嘩となり、その様子がニュースで取り上げられて二人はまた世の中の注目を浴びることに。そして二人の戦いが組まれることになる。老人相手に無茶しすぎやろw
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キッドは馴染みのジムに。しかし冷ややかな目で見られて・・。おじいさんやからしょうがない。
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精肉工場に吊るされている肉をサンドバック代わりにしているところを叱られるレイザー。ロッキーのパロディーですねw
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記者会見を開くが、二人のやる気に対して世の中の関心はすでになく、会見場もガラガラ。
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しかし燃えるキッド。
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そしてレイザー。トレーニングのしかたが相変わらずなスタローンですw
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二人の特訓は
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続いて行く
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仲間達に
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励まされながら
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そしてついに戦いの火蓋が切られる。
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ストーリーの進行にともない、互いの闘志が蘇り取り巻く人間達と世の中を変えて行く展開に熱くなります。お決まりだけど、こういう物語って良いですよね、誰でも絶対に胸が熱くなるはず。日本の公開はいつなんだろう。
しかし何はともあれ、二人のがんばりには本当に頭が下がります。自分も頑張ろうって気にさせてもらえますからね。
彼らの映画人生と共に歩んでこれたことをつくずく嬉しく思ってしまいます。

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

オタク大満足:『エッジ・オブ・トゥモロー』

トム・クルーズ主演で、桜坂洋原作のライトノベル『All You Need Is Kill』を映画化した『エッジ・オブ・トゥモロー』の第一弾予告が11日に公開されました。
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前回に記事に書いた通り、パワードスーツ好きにはこたえられない作品になっているようです。
物語は、地球に襲来したエイリアンと人類とが全面戦争を繰り広げている世界から始まります。その戦いのさなか、兵士であるトムは任務中に死んでしまいます。その直後に彼は目覚めて、今いる場所が任務前に自分がいた場所であることに気づきます。その後に起こる出来事も全て記憶通り。そして彼は任務へと出撃します。この記憶も覚えている、そしてこのあとに起こることも。そこで彼は再び死ぬのです。その直後、彼は目を覚まします。その目の前に広がる光景は以前に自分が見たもの。また戻ってきたのだ。なぜ、どうして・・。そして再び彼はー。
時間ループもの。同じ題材の『ミッション8ミニッツ』にもよく似ています。
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列車爆破を未然に防ぐために何度も失敗を繰り返しながら過去へと戻る物語です。その度に主人公は爆発に巻き込まれて死んでしまいます。
印象では、『スターシップ・トゥルーパーズ』と『ミッション8ミニッツ』を足したような感じですね。
予告にもありますが、数百数千の兵士達とエイリアンとが戦うビジュアルもよく似ています。違いは、戦うのがパワードスーツを着た兵士、といったところでしょうか。しかし元々は『スターシップ・・』もパワードスーツが登場する予定だったんですが、予算の関係から実現できなかったという経緯があります。ある意味、ファンの夢が叶ったとも言えますね。
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それではいつもの解説を始めます。

拘束されたトムがベットで目を覚まします
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なにやら科学者か医師らしき怪しい連中が。陰謀の匂いがプンプンしますね。
トムb

空を覆い尽くす戦闘機です。激しい戦いが世界規模で行われているのが分かる映像です。エイリアンの数もはんぱなく多そう。
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兵士を運ぶ輸送艇です。
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この輸送艇から兵士達を戦地へ降下させます。
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しかし事故が発生、あるいは攻撃。
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爆発する機体から飛び降りるトムですがやむなく死んでしまいます。
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そして目を覚ますトム。
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ここは過去に俺がいた場所だと驚くトム。一回目の死亡。
トムi

そしてなんだか分からないうちにまた出撃。
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そこに現れるのが、剣をエイリアンに振り下ろす戦士。
トムk

なんと彼女は女だった!剣を武器にする女戦士!オタク歓喜の設定ですw女戦士にブレードは鉄板中の鉄板。語りだしたらきりがないのでこのあとは次回で。とりあえずは『エンジェル・ウォーズ』でも見てください。
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颯爽と立つ女戦士、とその前のトム。
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その時、背後で爆発が
トムn

巻き込まれて、あえなく二人とも死亡。トム二回目の死亡。
トムo

で、また目を覚ますトム。
トムp

ねえちゃん死ぬで、そう説明するも怪しまれるトム?
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で、またもや戦闘。
トムr

多分このあと死亡。トム三回目の死亡?
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やっとトムの話を信じたっぽい。それならなんとかしないと。
トムgg

そして展開はサスペンスなものへ。部隊は一変しロンドン。謎を解き明かしていく展開か?でもおかしくない?なんでまた時間ループをしないんだろう。それが分からない。
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二人で車に乗って
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カーチェイスもあり
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その二人を阻止する軍人達。こりゃどう見たって陰謀だ。
トムw

バイクがかなりレトロ。比較的近い未来の話なんでしょうか。
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また展開が急変し戦いへ。問題は解決したのか?原因と黒幕ははたして。肩のミサイルポッドがかっこいい!
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エイリアンが放つ敵ロボット出現!触手っぽいのが、なんだかマトリックスに出てきたロボットを思わせます。
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どっからでもかかってこんかい!見栄をはるトムの勇姿!
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機銃の乱れ撃ちじゃ〜
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そしてエイリアンへの渾身の一撃!
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かなりテンションの上がる予告に大満足。大好きな妄想を刺激してくれる内容になってます。パワードスーツを隅から隅まで丹念に眺めながら公開のその日を待ちましょうw

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

もうイグアナとは呼ばせない!:『ゴジラ』

ハリウッド版『ゴジラ』の第一弾予告が10日遂に公開されました。
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過去の失敗を糧に、もう失敗は許されないと、再び映画化に挑んだ新作『ゴジラ』のその出来映えやいかに!
まずはオープニング、なにやら不気味な音楽のかかる映像の出だしから始まります。
怖いです。子供なら確実にトラウマになるぐらいの恐ろしい音楽。でもこれって、どっかで聞いたことがあると思っていたら、『2011年宇宙の旅』でモノリスが登場するシーンでかかる曲なんですよね。他の作品からの音楽の借用は予告ではよくあることです。実際完成した本編を見て「あれ?予告でかかってた音楽は?」なんて思ったことがありませんか?
予告は見る人に興味をもってもらうための大切な宣伝です。その出来いかんによってヒットの成功を左右するとも言っていい。でも中には、本編よりも面白く作ってしまい予告詐欺と批難されるものもw
今回の『ゴジラ』の選曲から、おそらく内容は、相当に怖いものになるのでしょう。抵抗もかなわず、力を持つ巨大な生物に蹂躙され破壊されるだけの人類。全ての恐怖の象徴としてゴジラが描かれるはず。それはオリジナルのゴジラと同じです。
再リメイクのゴジラはかなり期待を持てそうです。

それではいつものように、憶測とツッコミによる予告解説を始めます。

冒頭から始まる、この一連のシークエンスがまだ謎。
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空挺部隊が飛行輸送艇から一斉にダイブします。
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赤い煙は視界不良による事故防止のため?。その暗闇の原因とその先にあるものは・・
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空一面が暗黒の煙で覆われている。爆発によるものなのか、あるいは何かから発生する毒素なのか。
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火の海に包まれた都市と空に広がる黒雲。まさに地獄絵図です。
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落下するダイバーの視点になります。彼らはどこに向かおうとしているのか。
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そしてダイバーの目の前に現れる、恐怖の破壊神。ゴジラの登場です。この後は画面が暗転し別のシーンへと変わります。彼らはなんの目的があってゴジラに接近するのか。大勢ということは、おそらく犠牲を覚悟した上でのミッションなのでしょう。数が多ければそれだけ成功の確立が高いという。
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破壊される列車です。怪獣と言えば、やはりまず真っ先に襲われるのが列車。おそらく掴まれちゃうんでしょうね。
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日本からは渡辺謙が参戦です。科学者?防護服を着ているということは、なんらかの有害物質から身を守るためなんでしょうか。
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ゴジラに向けて単独ダイブする人。誰なのかは不明ですが、こんな無茶をするのは昔から主人公と決まってますw
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出ました、おそらく原子爆弾。核実験により生まれたのが元祖ゴジラ。ハリウッド板でもそこは変わらず、核の脅威の象徴としてゴジラを登場させるみたいです。
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みなマスクをしてますね、放射能対策なんでしょうか。
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これには驚いた。傑作ドラマ『ブレーキング・バット』で主人公を演じるおっちゃんが出演。ドラマ史上最高の面白さと断言できるのでぜひとも見てもらいたい。『ゴジラ』では主人公の父親を演じてます。
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凛々しい主人公を演じるのは、『キック・アス』でオタクのへたれヒーローを演じたアーロン・テイラー・ジョンソン。『アベンジャーズ2』では新登場のヒーローを演じますし、へたれは完全に卒業ですね。
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ゴジラが通った後の穴?でもそのわりには高さが低くて大きさも小さい。ミニラか?w
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ゴジラに破壊された列車です。近くに足跡がないですよね。怪獣映画なら通常あってもおかしくないんですが。『パシフィック・リム』には足跡が出てました。
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ゴジラの背びれはオリジナルと同じく再現。これがはたして光るんでしょうか、そして放射熱線は?予告冒頭で見る事が出来る火に包まれた都市と暗黒の空はそれが原因かも。個人的には巨神兵並みの光線で世界を焼き尽くしてもらいたいですw
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そして最後の雄叫び。やっぱりいいですね〜家の貧弱スピーカーで聞いても迫力があります。これが重低音のかかる劇場だと相当な迫力になるのは間違いない。
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こうして見てきましたが、ゴジラの恐怖が伝わる予告になっていてかなり期待してもいいんじゃないでしょうか。まあそのほとんどが『2011年宇宙の旅』から拝借した曲のおかげでもあるんですけどw

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トム・クルーズ最近映画出過ぎw『エッジ・オブ・トゥモロー』

桜坂洋原作の文庫小説『All You Need Is Kill』を、トム・クルーズ主演で映画化した『エッジ・オブ・トゥモロー』が2014年3月に公開予定です。
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その第一弾予告が今月13日から全米公開される『ホビット』の続編上映前に初公開されます。
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まず何と言っても注目したいのは、原作が日本のものであることです。しかも、ハードカバーの広く一般的に読まれるような本ではない、どちらかというとマニアが読むライトノベル。それが海を渡ってトム・クルーズ主演のハリウッド大作に生まれ変わったと思うと、なんだか妙に嬉しい。特にオタクとしては。
そして原作が日本の小説であるという以外に注目するのは、みんな大好きなパワードスーツ!w
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着たいよね、敵と戦いたいよね、エイリアンと戦いたいよね、ヒーローになりたいよね。
というわけで、自分がお気に入りのパワードスーツを紹介します。

もう説明するまでもなく、今世界で一番に知られて人気のパワードスーツ。でも許せるのはマーク7まで、マーク42とか作り過ぎやでトニーw
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多感な中学生だった頃に見て、それ以降数十年に渡ってパワードスーツばかになってしまったという、元凶とも言える作品w
あの頃は一度劇場に入ると何度でも観れた時代で、その頃から含めると、おそらく数百回は観たであろう作品。
名作と評価される最初のエイリアンを、まさかドンパチとロボット映画にして更に評価されるとは、さすがやでキャメロン。
トムd

見た目かっこいいパワードスーツだが、実はエビ型異星人専用パワードスーツwだから人が入って操るのは一苦労。しかしそのかいあって破壊力にびびる機体、それが『第九地区』に登場するパワードスーツだ。えび異星人の超絶科学力を見せつける作品。見た目エビやけどw
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『エリジウム』。『第九地区』と同じ監督作品に登場する超低予算ハンドメイドパワードスーツ。人間の体にビスで直付けする、ある意味拷問具。人機一体とはまさにこのこと。今現実に作られるとしたらこれが一番近い。ビス止めはせんけどねw
トムf

まちがえたwこっちがほんもののマット・デイモンですw
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そして最後が『モスピーダ』。アニメに登場する、バイクから変形するパワードスーツです。バイクに変形にパワードスーツと、まるで夢のコラボレーションですw
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女子高生。大好きです。w
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男の夢が詰まったパワードスーツ、そして女子高生。やっぱり最高ですねw

テーマ : 映画情報
ジャンル : 映画

今度もがっかりか?:『ターミネーター・ジェネシス』

『ターミネーター』の続編製作がいよいよ本格的に動きだした模様です。タイトルは『ターミネーター・ジェネシス』。
権利を買った新たなプロダクションが配給のパラマウントと組んで、現在全米公開中の『ソー・ダークワールド』を手がけたアラン・テイラー監督の指揮の下、2015年の6月の公開を目指します。
ジェームズ・キャメロンが製作、脚本、監督を手がけた1と2や、その後別の監督で作られた3と4の続編ではない、一から作り直したリブート作になるそうで、キャメロンが創造したストーリーをベースに、新たなターミネーター伝説を今回の新作から全三部作として作り上げる計画です。
もうね、書いてて正直うんざりなんですよ、2以降新作が作られるたびに何度こういった情報を口にしてきたことか。そしてどれだけガッカリしてきたか。
生涯のマイ・フェイバリット・ムービーと断言する、キャメロンが作ったターミネーターをこよなく愛する自分です。しかし、キャメロンのターミネーターが一番と言ってはいるものの、やはりその新作が、しかも別の監督で作られると知らされたとしても、心の底では無意識に期待してしまうのも事実で、新しい情報が出るたびにそれを追ってしまう。なんとも悲しいファン心理です。
で、完成したものがこれ、といった悲劇が我が身に降り掛かるのである。
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みんなも思ったでしょ?世界中の人が同じ怒りと哀しみ暮れたでしょ?ほんと訳が分かんないよ、どうかしてるぜ!
あの美少年がなぜ3でああなったのか。ターミネーターとの友情とサラ・コナーとの親子愛に世界中が涙した、あのジョン・コナーはどこえ。
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映画の冒頭で、ロボットが支配する世界が回避されて平和になった途端、なにもやる気がなくなって今に至っていると語ってたが、それでも変わりすぎやろw。しかし、あながちそうでもない。くすりに溺れてすっかり変わってしまったエドワートン・ノートンの今の姿を見ればそれも納得。さすがハリウッド、こうなることを映画でリアルに再現していたw。それはほめてやろう。でもちょっとは夢を見さしてくれ。
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で、不評だった3をなかったことにして作られたのが『ターミネーター サルベーション』。
今度はマシンが支配する未来世界での話。成長したジョン・コナーが活躍します。演じるのは、バットマンでお馴染みのクリスチャン・ベール。
結果は散々。どこにもサルベーション(救済)がなかったというオチw
思うに、愛がないんですよ。愛というのは、キャメロンが描いた愛です。
カイル・リースとサラ・コナー、サラとジョン、ターミネーターとジョン。タイムスリップやロボット、ガンバトルに爆発など、一見するとスケールの大きいアクション大作といった感じでも、実はその芯にあるのは、誰もが共感し感情移入できる身近な愛の形にあるんです。
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キャメロンは一貫してそれを自分の作品で描いてきました。なかでも個人的に好きなのが『アビス』です。『タイタニック』もそうですよね。
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キャメロン以外のターミネーターにはそれがない。あっても無理なんでしょうけど。キャメロンはああいってもかなりのロマンチストなのだ。『タイタニック』では恥ずかしいぐらいにそれが全開していたw。ただのガンオタクではないのだ。
そういったロマンチック部分が必要なわけなんですよ。
もういっそのこと、トワイライトみたいな感じでいったら?ターミネーターと女子高生との禁断の恋みたいなw腐女子熱狂?w
ロボh

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

恐怖体験:『キャプテン・フィリップス』

これは真実の物語である。
アフリカ、ソマリア沖を航海する輸送貨物船が、武装したソマリア人の海賊によって乗っ取られたのだ。
船長のフィリップスは直ちに身を隠すように船員達へ通達する。刻一刻と操縦ルームへと迫る海賊達。恐怖と緊張が船室を満たす。そして遂に彼らはやってきた。
みなやせ細った体であったが、その目には飢えた狂気を宿していた。ギラギラとした生気を放つそれは船員達を睨め付け、彼らは口々に叫び続ける。もはやそれはどこから発せられ何を口にしているのか判別不可能だ。
その中でも一番に痩せた男がフィリップスへと迫ってきた。どうやらリーダーのようであった。その小さな体からは想像もできないほどの修羅場をくぐり抜けてきたにちがいない。それが今の彼を作ったのだ。そして告げる。
「今からこの船の船長は俺だ、金を出せ」
はたしてフィリップスと船員達の運命はー。
その同じ頃、船からの緊急連絡を受けた海軍は、船の奪還作戦を密かに進行していた。

トム・ハンクス主演『キャプテン・フィリップス』。この作品は、当時生き残り無事生還した、フィリップス船長の手記を元にした実話ベースの物語です。
船a

そして監督は、ポール・グリーングラス。ボーンシリーズ三部作の第二弾と三弾を手がけた、『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』と、911テロで乗っ取られた四機の旅客機のうちの一機、唯一目標に到達することなく墜落爆発したその機体の中で起きた出来事を、回収されたブラックボックスや証言、客の残したメモからドキュメンタリータッチで描いた『ユナイテッド93』。監督の作品ではそれらが有名です
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監督の作品の特徴は、その物語の現場にいるかのような臨場感にあります。だからアクション映画ならスリルと迫力が異様に高く、サスペンスなら緊張と恐怖に体を強ばらせます。想像してください、そんな演出を得意とする監督に『ユナイテッド93』のような作品を撮らせたら・・正直死ぬ目にあいました、こんなこと、当事者や遺族に失礼ですが。でもそれを知るからこそ、あの悲劇を忘れずにいられる。大切なことです。
そんな演出でも、アクション映画となれば大歓迎です。まだ見たことがなければご覧なさい、かつてない興奮を得られますから。
さて『キャプテン・フィリップス』です。
カテゴリー的には『ユナイテッド93』に入ります。実際に起きた事件ですから。そしてやはりこれも緊張と恐怖が連続します。
海賊にいつ見つかるかもしれないといった船員達の恐怖、この危機的状況をなんとか乗り越えようとするフィリップスの焦り、内乱が続くソマリアで、貧困に喘ぐ生活から脱したいと思う海賊達の執念、船長を救うための交渉の駆け引きと射殺のタイミングを執念深く待つ海軍、それらが、ポール・グリーングラスの演出の手により異様さを増します。
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ただ救いなのは、フィリップスが最後まで生き残るということ。
『ユナイテッド93』の場合は客とパイロット全てが生き残れないと分かっているので、物語が進むごとに胸が締め付けられる思いを味わうことになるんです。それが悲しくも辛い。客達はなんとかテロを阻止しようと努力をするんですが、それも空しく最後は地上へと激突します。エンドロールはもう放心状態でした。その点『キャプテン・フィリップス』は安心感がある。
これは個人的ですが、自分的には前半から中盤まではそれほど緊張感はなかったです。
船員達がいかに海賊から身を守るのかといった内容が中盤までであり、その展開がどうも『ダイハード』的に思えてしまってw
素足の海賊達を相手に床にガラスを撒いたり、ダイハードでもそんな場面がありましたよね、あれはマクレーンに対して敵が行った罠ですが。
この危機的状況なら、マクレーンやセガールならこう戦うだろうな、と想像してみたりしてwおまけに曲を手がけたのがボーンシリーズと同じ人なので、アクション映画に見えてしまう場面もありました。しかし中盤からはガラッと様変わりしてなかなかのスリルです。
あと惜しいのは、トム・ハンクスが上手すぎることでしょうか。いつもの安定した上手さがあって、芝居をしてるというふうに、実際のドキュメンタリーといった感じにはちょっと乏しい感じがしました。泣き叫んでも、"ああ、いつものトム・ハンクスやな"と。
逆に、海賊を演じた俳優達は無名のせいか、リアルに恐ろしかったです。
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そんなリアルな怖さを体験出来る『キャプテン・フィリップス』をぜひお楽しみください。そして興味がありましたら監督の他の作品もぜひ手にしてください。


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

ファンタジー忠臣蔵:『47RONIN』

ファンタジーが苦手です。妖精、ドラゴン、一角獣、ゴブリンなどの空想上の生き物が喋り生活する世界。
そんな世界の中で、人々は魔法を使い、剣と盾でもって我が身を守る。映画が好きであっても潜在的に苦手としているのがファンタジーといったジャンルです。まあ誤解や偏見がかなり占めている部分もあるんでしょうけど。評価の高い作品だって沢山あるわけだし。でも避けてしまう。あの『ハリーポッター』シリーズでさえ見たことありませんから。ステッキを持って魔法の呪文を唱えたり、ホウキにまたがって空を飛ぶ姿が苦手で・・。
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でも唯一の例外がありまして、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズだけは夢中になって観ていました。
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その世界観はいつものごとくのあれで、ではなにが自分を虜にしたのかというと、世界の命運をかけた善と悪の戦いを、まるで現実の史実に記されていたかのように圧倒的スケールで描いた戦国絵巻と、力と数で凌駕する悪の軍勢の前に絶望的状況のなか、その戦いに終止符をうつ唯一の手掛かりと希望を託されて僅かな仲間だけで旅へと向かう主人公たち。その旅は長く険しく、戦況は不利も不利、失う仲間もいれば精神の重圧に耐えかねて亀裂も生じる。それがひじょうに重く暗いシーンとして描かれ、いまの現状がどれほど厳しく困難なものであるのかを伝える。しかし彼らは再び団結し立ち向かうのだ。そこには、自分がこれまで持っていたファンタジーのイメージではない、重厚なドラマとしての一つの作品が存在していました。
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それまで抱いていたファンタジーとは違うもの、それは先日観た『47RONIN』でもそうでした。
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基本となる物語は『忠臣蔵』。そこにファンタジーの味付けをした新たな忠臣蔵として生まれ変わったのが今回の作品です。
実は正直に言うと忠臣蔵を全然観たことがありません、なんとなく大まかな話しとして把握してるぐらいです。日本人として恥ずかしいことですが。
散った47人の浪人達のために毎年慰霊祭が行われ、ドラマが毎回作られるぐらいに有名で日本人の魂に根付いた物語なのが『忠臣蔵』です。その愛される『忠臣蔵』が外国人の手で、しかもファンタジーとして新たな解釈で作られた。
外国人が描く日本は決まって勘違いしたものばかりです。現代劇でもかなりの失笑ものなのに、時代劇ならなおのこと、それは当然とあって然るべきべきです。その時点で地雷臭がプンプンします。こらはヤバいなと。それに加えてファンタジーです。予告には魔物みたいな生物と魔術が・・。
先に述べたように、自分はファンタジーが苦手です。おまけに忠臣蔵を全然知らないときている。ダブルパンチのノックアウト確実。あとはもう、ネタとして笑えるのを承知で記事に書くことができればいいや、そんなあきらめ半分の軽い気持ちで作品を鑑賞したのでした。
ところがです。これが面白い!観ながら何度も心を揺さぶられ鳥肌が立ちました。
忠義、名誉、誇り、覚悟、堪え忍ぶ心、それが伝わり否が応にも観る者の心を打つ。自然と血が騒ぐ。そこで初めて理解しました、これが忠臣蔵なのかと。
策謀によって命を絶った我が藩主のために、忠義を尽くした残された侍達は帰る命がないことを覚悟に浪人となり、憎むべき敵を相手に仇討ちへと向かう。今、47人の浪人達の目の前に広がるのは、遥かに凌駕する敵の数とその勢力。そしてついに戦いの火蓋がきられる。
しかし仇討ちは成し遂げるも、その先にあるのは、仇討ちの禁にそむいた切腹による自害。彼らは武士の誇りを持ってこの世を去るのだ。
浪人g

映画のストーリーはほぼ忠実に忠臣蔵を再現しているのでしょう。地名や人物の名前もまったく同じです。
自分はこの作品を観ながら、これがファンタジーであることを完全に忘れていました。それはおそらく、それよりも遥かに、忠臣蔵が伝える物語の精神が勝っていたから。改めて時代劇の忠臣蔵をちゃんと観たいと思いました。
しかし、それだけが面白さに繋がったわけではない。ファンタジーはファンタジーでも、過度にそれを強調しない絶妙なさじ加減がされており、これ以上進むと危険、というギリギリのラインで留まっていて、日本のオリエンタルな雰囲気と違和感なくマッチングしている。これはこれで、新しい架空の世界として確立されています。この世界を舞台にした別の物語があってもいいかも。
浪人k

この世界観を作り上げた監督の才能と製作陣の本気が凄く伝わる作品になっています。
しかし何と言ってもこの作品を成功に導いたのは、『忠臣蔵』の物語あってのものでしょう。だとすると、オリジナルキャラクターであるキアヌ・リーブスの存在は?
彼は、幼い頃に森をさまよっていたところを、赤穂の藩主、浅野内匠頭に拾われ、異人の血が混じった鬼子として町外れで育ちます。
その助けられた恩義と浅野藩主の娘への愛が47人の一人として仇討ちへと向かわせるのです。
恋模様や彼の過去の秘密などが物語で描かれますが、正直いらないですwそれは忠臣蔵の話しで十分作品のメッセージが伝わるから。
でも腐ってもハリウッドの人気俳優、かっこいいことはかっこいいです。それに彼には東洋人の血が入っているので物語からあまり浮いていない。ベストなキャスティングだと思います。
浪人f

この作品はヒットしてほしい、それは日本ではなおのこと。印象ではキワモノ的ですが、実はかなり日本の歴史に対して敬意を持って真剣に作られた作品であることが分かります。詳しい人が観れば、そりゃ突っ込める部分が多数あると思いますが、そこはまあおおめに。しかしその精神はしっかり受け継いでますので。
お正月映画として観るにふさわしい見応えのある作品になっていますので、ぜひとも劇場へ足を運ぶことをおすすめします。


テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

怪人オールスター感謝祭:『アメイジング・スパイダーマン2』

ついに『アメイジング・スパイダーマン2』の第一弾予告が解禁になりました。
前回の記事に書いた一抹の不安。それは、三体の敵の登場が裏目にでるのではないか、ということ。
サム・ライミ版の3が途中で失速したのは明らかにそれが原因であり、またまとまりのないバランスの悪いストーリーになるのではないか、そう思ってる人も少なくはないはず。
能力も様々な、個性豊かで魅力的な敵キャラクターが出ることは喜ばしいことなんですけどね。本来アメコミヒーローとはそんなキャラクター達の宝庫だし、例えば、そのキャラクター達をいろいろな組み合わせで戦わせてみたりといった楽しみ方が出来るのがアメコミヒーローなんです。だからファン心理としては、映像化してほしいというのも本音にはあるんです。最新の特撮技術でどう実写で生まれ変わり動くのか、それを見てみたい。
自分はそれほど熱狂的なファンではありませんが、やはりどうせ見るんだったら、ワクワクとする驚きと興奮を体験したい、そういう意味では賛成です。そういった映画にはエンターテイメントを期待するわけですから。そして大画面のスクリーンと迫力の音響で見るにはそんな映画にかぎる。
『アメイジング・スパイダーマン』のスタッフもライミ版の失敗要因は把握してるはずだし、同じ過ちを繰り返さないと信じたい。
今回の予告で、そんな不安要素を払拭できる答えを見つけ出すことができるのか。しかしいかんせん、字幕のない英語音声のみということもあり、結果それを見つけ出すことはほとんど無理でした。もうさっぱりw
三体の敵の繋がりも分からなければ、戦う理由さえ分からない。おのおのがスパイディに恨みがあるのか?それとも誰かに命令されて?
いずれにしてもスパイディも大変w
というわけで、今回もいつものごとくあれをいってみよう。
勝手な憶測とツッコミによる、予告解説の始まり始まり〜

空中落下するスパイディに、パワーアップした3Dを予感させます。でもこの映像、どっかで見たことがあると思ってたら、アプリゲームのスパイダーマンそのまんま。遊んでみてビルからダイブしたら分かるよ。
クモa

高いところで物思いにふけるピーター。最近のヒーロー映画には悩み事がつきものです。
クモb

そして出ました、第一の敵。原作ではサイのぴっちりスーツを着たおっさんですwパワードスーツが今の流行を醸してます。
クモc

そして醸すもう一人の敵?同じくパワードスーツっぽい人。ピーターの親友、グリーンゴブリンことハリー・オズボーンか?
クモd

前から思ってたんだけど、アメイジングのピーターのヘアースタイルって盛り過ぎじゃないかwこの頭でマスクはきついだろうにw
クモe

彼女です。キルスティン・ダンストに比べて圧倒的美人なのはあいかわらず。でも原作では彼女に悲劇が・・映画ははたして
クモf

ディカプリオじゃありませんw売り出し中の若手俳優さんです。彼がハリー・オズボーンを演じます。イケメンなので今後人気が出そうですね。おすすめ映画『クロニクル』にも主役として出ているので、現在レンタル中ですのでぜひ。
クモg

失踪したピーターの親父が伝言を残してました。どうやら黒幕のことを語っているような?そして秘密はオズコープ社にあると。オズコープは軍事産業企業で、そこの社長の二代目が偽ディカプーです。
クモh

オズコープ社。このでかさがなによりも悪を物語ってます。
クモi

なんと社内には、ドクターオクトパスのたこマシーンが!会社が作ってたのか?原作もそうなの?
クモj

何やら左には、うなぎの入った水槽が?うなぎといえば電気うなぎ。電気と言えば・・
クモk

はいこの人。最大の敵、エレクトロです。あれがうなぎとはかぎらないがw
クモs

電気なんで実態はこんな体です。ワンピースのロギア系能力者みたいなもん?
クモl

やってきました、元サイ男w
クモm

サイだっただけに角があるもようw
クモn

グリーンゴブリンとなったハリーと対決!
クモo

のはずが、あれ?!だれこの金髪のあんちゃん、偽ディカプーは?
クモp

うなぎマンがやりたい放題ですw
クモq

だがピーターは勝てる!ゴムのスーツを着れば絶対安心だw
クモr

お付き合いいただきありがとうございました、ではまた。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

キアヌ・リーブスを応援しようw

先頃、俳優のポール・ウォーカー氏が交通事故によって他界したニュースが全世界に伝えられ、映画関係者とファンの間に衝撃と哀しみが広がりました。
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シリーズ最新作の『ワイルド・スピード7』の撮影が途中ということもあり、その動向が気になっていたところですが、先日、ユニバーサル映画が撮影の無期限中止を公式に発表しました。
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ウォーカー氏の出演シーンがかなり残されていたということなので大幅な脚本修正か、もしくはウォーカー氏のいない新たなワイルド・シリーズとして一から製作される可能性が出てきました。
作品とウォーカー氏のファン、そして映画関係者各位が今悲しみに暮れる中、なんとかそれを乗り越えて、これまでの作品のスピリッツを引き継ぐ、そしてこれまで以上に面白いワイルド・スピードを我々ファンの目の前に見せてくれる事を切に願うばかりです。
改めて、ポール・ウォーカー氏のご冥福と、彼の演じた作品が私たち映画ファンに勇気と元気を与えてくれたことに感謝を込めて。

少し気持ちを切り替えます。今回の事故で改めて思ったのが、ハリウッド映画に出るという事は、それだけ大きな責任も背負うということです。大人気作であればなおさら。撮影から離れたプライベートもそうだし、健康管理もしっかりしなければいけない。撮影が一日遅れただけで数百万の損失になるなんてことも聞いたことがあります。こんな感じでは、普段ちゃらんぽらんな生活なんて絶対にしてられない。ちなみに、ウォーカー氏の事故は同乗者が運転していた車でのことで、彼は慈善団体のイベントへ向かう途中でした。普段から共演者や友人達に愛されていた素敵な人間だったと聞きます。
それに比べたら、リンジー・ローハンが業界で総スカンをくらって干されている理由にも納得。撮影中のプライベートでの乱恥気騒ぎはもちろん、遅刻とバックレの常習犯だしね。
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スピードd

ただ彼女は稀にみる例外で、世間では遊び人と名の通ってる俳優であってもそれは完全に撮影が終了した後のことで、撮影中はプライベートであっても規則的で真面目な生活をちゃんとおくってるんじゃないのかな〜。だからその反動で撮影が終了すると一気に気が緩んで多いにハメをはずしたり、または魂が抜けたようになったり、はたまた人目をはばからず普段のがっかりな自分をさらしちゃったりしてしまう。そんな彼ら彼女らに少しは気を使いいたわってやりたい。数百億というお金が動く映画に出演するということはそれだけ精神力を消耗する作業なんだよね。パパラッチに常に狙われたり、ほんとそっとしておいてあげようよ。まあそのぶんギャラもたんまり貰ってるんだけどさw

魂の抜けた人
スピードe

普段のがっかりな自分をさらしてる人
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撮影中は真剣そのもののかっこいいキアヌが活躍する『47RONIN』は、12月6日より公開。
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テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

実写化へ再び:『進撃の巨人』

『進撃の巨人』の実写映画化が再び動きだしたようです。
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一時は中島哲也監督の下で映画化が進められていたものが降板したことで白紙状態となり、樋口真嗣監督による再始動が今回新たに決定されました。
撮影は2014年の夏から始まり公開は15年を予定しています。
なぜ中島監督が降板したのか不明ですが、思うに、同時にアニメ化が進行しており、メディアミックス的な扱いになるのが作家として許せなかったのではないかと思います。かなり頑固な人柄で、作る作品も他とは明らかに違う作家性のある作品ですし、アニメとひとくくりにされることに我慢ならなかったのではないでしょうか。
でも今だから言えますけど、アニメが非常に完成度の高いもので、絶賛され社会的ブームを巻き起こした事から、それと比較される実写はかなり厳しい結果になっただろうと思われます。監督の作品ですから、漫画とは違う独自性のあるものになるだろうし。これまで監督の作品を観てきたのでなんとなく想像は出来ます。
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そうなれば、樋口真嗣監督の人選はベストといえるでしょう。もともとは、主にアニメ作品のアクション演出で高い評価を得ていましたから。カッコいい動きをさせたら右に出る者はいない。
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それが平成版ガメラのアクション演出を手がけることで実写でも一気に名を広げた。その後は監督として『ローレライ』『日本沈没』『隠し砦の三悪人』を担当。『のぼうの城』では犬童一心と共に主にアクション監督として手腕を振るいます。
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まあ本音を言えば、監督としては微妙と思ってます。人間ドラマなどは不向き、やはりアクションで彼の才能が発揮されます。
今回の『進撃の巨人』は原作が漫画だということもあり以前のものよりかはやりやすく面白い作品になるんじゃないでしょうか。そしてアクションもこれまで以上に迫力のあるものになりそうです。アニメが築いた高いハードルにどこまで迫れるのか、そこに注目ですね。

テーマ : アニメ
ジャンル : 映画

敵がいっぱいでてんやわんや:『アメイジング・スパイダーマン2』

いよいよ明日5日に迫った、公式による『アメイジング・スパイダーマン2』の予告解禁。それに先駆け、公式ポスターが発表されました。
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スパイダーマンを前面に、彼の目の前に迫る三つの敵。左からライノ、中央にグリーンゴブリン、そして右からはエレクトロ。
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前回の一体から一気に増えて、今回は三体。不安がよぎります。だって前作の三部作の3がね〜。
シリーズ中もっとも評判の悪かった3、その原因は敵の多さにありました。
ベノム、サンドマン、グリーンゴブリンの息子で父の敵である友人のパーカーを憎むハリー。この三人がそれぞれの目的でもってスパイディと対決します。よって話の筋が三つに分断されてしまいまとまりのないストーリーになってしまったのが前三部作の3でした。
そんな理由で今回の『アメイジング・スパイダーマン2』にも不安が・・なんでそんなによくばるのかな〜、人気のあるキャラが多いから出したってこと?はたして前回の失敗を繰り返すことなくそれぞれのキャラを一つのストーリーにまとめることが出来るのか。
でもどの敵も個性がありすぎて無理な気もw
本音を言えば、1よりかは楽しみではあるんですよ。敵のリザードマンが個人的に好きではなかったので。とかげ人間というのが地味で、アクションにこれといった特徴がなくて見栄えがしないというか。そういう意味では前三部作の2に登場したドクターオクトパスが一番迫力があって好きです。
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オクトパスとあるように、たこのように伸びた機械の足があらゆる場所を掴みながら変幻自在に暴れ回るという敵で、動きもパワーもスパイディ上回り彼を苦しめました。
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それと比べたら、やはりトカゲは地味。
『アメイジング・スパイダーマン2』はその点期待出来ます。
三体の敵はいずれもスパイディを苦しめそうですが、なかでも個人的に観たいのはライノです。自分がロボット好きというのもあるんですけどねwこのロボットが大迫力で動き回るのを観たい!
実はこのライノ、原作ではこのような姿をしています。
クモe

wwwwサイのスーツを着た力持ちのおっさんですwハリウッドのデザイナーに感謝w
頭の禿げた全身青い体のエレクトロも大概ですが、原作に比べたらまだましw
クモf

日本の漫画版に登場したエレクトロですが、街行く人に避けられていますw当然やね、こんな危ない人w。
クモg

さあ、この強敵達にスパイディはどう戦いを挑むのか!5日発表の予告に乞うご期待。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

イケメンモンスター誕生:『アイ・フランケンシュタイン』

新たなヒーロー誕生!
主演は、ダークナイトでトゥーフェイスを演じたアーロン・エッカート。
そのタイトルの名は、『アイ・フランケンシュタイン』。そう、タイトルのそのまんま、モンスター映画でお馴染みのあのフランケンシュタインです。彼を悪と戦うヒーローにしたのが『アイ・フランケンシュタイン』だ。
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・・・なんだかな〜w
これまでもいろんなヒーローが映画やコミックに登場してきたけど、とうとうフランケンシュタインまでもがw
もうさ、どんな食べ物でも何から何までヒーローになってしまうアンパンマンと同じだなw
なんとか金のなる木を見つけようとハリウッドも必死w
ただ、『怪物くん』でもお馴染みの、あの「フンガ〜」しか言わないフランケンシュタインではヒーローとして見栄えが悪い。
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どうも原作はああではないらしく、生身の人間を繋ぎ合わせた等身大のリアルな姿が本来のフランケンであって、アンドレ・ザ・ジャイアントみたいなでかさで首にボルトを付けたフランケンのイメージは、最初に作られた映画からその後に引き継がれていったものなんだそうだ。
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ロバート・デ・ニーロ主演で作られたフランケンシュタインがそのイメージに一番近い。
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バラバラになった人間の体の部位を繋ぎ合わせたそのおぞましい姿こそが本物なのだ。しかし、それもヒーローからはほど遠い。なんたってあの容姿だ。醜悪で不気味、ボルトを付けたほうが全然愛嬌があるってもんだ。スプラッターなどのグロが好きな人間にはたまらないだろうが。
そうして見栄えの良いヒーローとして新たに生まれ変わったのが『アイ・フランケンシュタイン』のフランケンだ
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普通のイケメンやろ!wしかもパーカーをインナーにしてコートを羽織ったりして、シャレてるじゃないか!w
そしてヒーローなんだから、なにか武器を持ってないといけない。で彼の武器になるのが、手にもったそれ・・他にはなかったのか他には!フランケンといえばあれだろ!あれだよあれ!あれ・・あれ?フランケンの特殊能力なんてあったけ?・・ないなw

設計図の絵もイケメンw
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昔のロン毛から現在の短髪へ。いつの時代もモテモテだったに違いない。
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イケメンだからお洒落なバーでも違和感ないぞ
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そんなかれだから、スタイリッシュアクションがよく似合う。
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良い女と歩いてもイケメンだと様になるぜ。
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マッチョなイケメンに女もクラクラ。
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さらに脱いでマッチョをアピール
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だが突っ込ませてくれ、そんな武器を懐に忍ばせとくのは危ないぞ!
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だがやっぱりイケメン、爆発する炎をバックにこんなに様になるやつがいるか?
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いや〜楽しいな〜、日本での公開を早く望む。その際はもっと突っ込んでやるw

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

あったかい方?それとももっと寒いほう?どっちを撰ぶ?:『フローズン』

ディズニーアニメ映画最新作『フローズン』が記録的大ヒット中!
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前作の『塔の上のラプンツェル』がとても良い作品だったので今回も期待が高まります。
3Dの効果も最高の出来で、数千もの灯籠が夜空へ舞い上がるシーンは幻想的で心奪われました。
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氷c

『フローズン』は雪深い山奥が舞台なので舞降る雪が3Dで効果的に使われそうですね。
しかーし!ホラーとB級映画が大好きな自分が真っ先に思い浮かべるのはこっちの『フローズン』。検索にヒットするのも今はこれがほとんどw
氷b

スキーにやってきた三人の男女が無人となった雪山のリフトに故障したまま取り残される話。
氷点下の中、地上まで十数メートル、夜中には餓えた野生の狼が彼らを狙うという絶体絶命の危機に、はたして彼らの運命はー。
いわゆる、ワンスチュエーションスリラーってジャンルのやつですね。グロもあってなかなかの恐怖です、その手が好きな人にはぜひともお薦めしたい作品。今の時期にぴったりの内容だしw

テーマ : ディズニーアニメ
ジャンル : 映画

もう20回ぐらい見たか:『パシフィック・リム』

12月11日にリリースされる『パシフィック・リム』のDVDとブルーレイに先駆けて、ダウンロード版を28日に購入しました。
その映画の存在を初めて知ったのが約1年前。その後情報を追い、つど熱く語ってきたこの作品。楽しみな作品ほど妄想してしまうことも少なくなく、まだ観ぬロボット達と怪獣達との激闘に胸を躍らせ、公開のその日が来るのをなによりも心待ちにしていました。
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しかし、そんな作品ほど公開初日に落胆することがあるのも事実で、期待よりも下回ったり、正直ここ何年かは、思っていた以上と心の底から面白いと言える作品に巡り会う事がなかった。それは期待すればするほど・・
だとすれば、『パシフィック・リム』は相当危険が伴うというわけで・・・そして公開を迎えたその日、さてどうなったのか。
結果、大満足の作品となりました。
日本のロボットアニメや怪獣映画への敬愛。その伝統と、それを築いてきたかつての制作者達の情熱を、ハリウッドの実写大作映画として結実させた凄さがこの作品にはあります。
巨大ロボット、怪獣、戦いやドラマを盛り上げるための演出、美術やアイテムなどに込められた設定、そしてキャラクターなど、そのほとんどが日本の伝統的な表現方法で占められており、それらが渾然一体となって見事な作品として完成されたことに、ただただ驚き感動するばかりです。単にそれらが好きだからといった理由だけではここまでの完成度はなし得ない。
まず、このような題材をサマームービーの超大作として選択すること自体が凄い。
巨大ロボットものなんてアメリカの文化に根付いてないし、あっても三流の映画会社が作ったB級作品といったぐあいだ。
滑稽で小さなお子様向け、せいぜいそんなイメージでしかない。日本で言えば、ヒーロー戦隊シリーズでヒーロー達が乗り込む巨大ロボといったふうに。
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しかも戦う相手は個性豊かでユニークな怪獣たちばかり。ほとんどのアメリカ人の思考は、モンスターと言えば遺伝子実験や生体改造から生まれた突然変異の生物か、太古から存在するUMA、いわゆる未確認生物の延長でしかなく、キングギドラやガメラやバルタン星人といった怪獣は意味不明なのである。
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『パシフィック・リム』の出演者までが「ストーリーがぶっとんでて、始めは訳が分からなかった」とインタビューに応えてるぐらいですから。
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そんな巨大ロボットと怪獣達が世界各地で戦うのだから、余計に訳が分からん、と言われてもおかしくない。
さらにそのうえで日本のオタクカルチャーの表現を取り入れる。スーツはエヴァンゲリオンから、チェーンソードはガリアン、操縦法法はGガンダム、主人公の機体の動力源が原子炉なのはアニメ版のジャイアントロボから?その他にもあげだしたらきりがありません。映画に登場する様々な設定が、それらをモチーフにして作られているようです。
戦いの盛り上げかたも、いかにも日本のアニメチック。
イェーガーの出撃シーン、ポーズをとって叫ぶ必殺技、味方のピンチにかっこよく現れる主役機、絶体絶命のピンチに出される最強の必殺武器、これを熱くならなくてどうする!、そんなシーンが次々と登場します。この演出こそが日本のアニメです。
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リムfリムh

今によくあるリアルな設定のアニメではない、ちょっと荒唐無稽な昔のアニメ演出スタイル、といったところ。
だから怪獣が地球を攻撃する理由もそんなに複雑なものではない。昔の特撮怪獣ドラマだってそんなもの。よくある話で分かりやすいです。
キャラクター設定もそう。過去の作品で何度も語られたような設定で、映画の分かりやすさにはこのぐらいがベスト。
それらを無駄なく繋げ、テクノロジーの進歩によって本物の風格を与えたのが『パシフィック・リム』なのだ。
リスクの塊であるこの作品の製作に踏み切った映画会社と、なによりも、作品を成功に導いたギレルモ・デル・トロ監督の日本のオタクカルチャーへの深い愛情と敬意、そして良いものが出来ると信じる信念。もう感謝以外に述べる言葉がありません。
そして、ロボットとモンスターを愛する全ての人からありがとう。続編もほとんど決定したようなのでその日が来るのを再び心待ちにしたいと思います。

テーマ : SF映画
ジャンル : 映画

プロフィール

ヒッシー

Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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