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俺の人生を返してくれ:『インサイド・ヘッド』の感想

ピクサーの作品を酷評する人っているんでしょうか、あのトイ・ストーリーでさえも?酷評とまではいかないけど正直あまり好きではない作品はあります。自分は『カールじいさんの空飛ぶ家』ですかね。
それ以前の作品は、おもちゃや昆虫や魚や車といった人間ではないものを擬人化したものでした。唯一の人間の主人公は、と言っても超人的な力を持ったスーパーヒーローですが、そのスーパーヒーローを主人公にした『Mr.インクレティブル』です。人間でないものの視点から普段は知る事が出来ない世界や彼らが体験する冒険を楽しむ事ができるのが自分にとってのピクサー先品です。
まあ確かに、風船で空を飛ぶというのも体験できるものではないですが、そういう世界にワクワクドキドキはしないかな。空を飛ぶ映像なんて現実にもあるわけだし他の色んな作品でもそういう映像は描かれてきた。
それが宮崎駿のアニメなら別ですよ、そこには血湧き肉踊るエキサイティングが冒険が待っている。
そうだ、もう一つありましたね。『メリダと恐ろしの森』です。実はこれも先の理由で見るのを見送りました。評価もピクサー作品として見たらそんなにいいものではないようです。実はそれ以前に見る事をためらった理由があるんですけど。主人公の吹き替えを当時AKB48のメンバーだった前田敦子が演じていたことなんです。その頃のAKB人気はそれは相当なもので、その起用は今で言う、マッドマック怒りのデス・ロードのマックスの吹き替えにEXILEのAKIRAが起用されるのと同じぐらいの話題性でした。
映画ファンならお分かりでしょうけど、AKIRAがキャスティんされたことでファンの間でどんな声が上がったのかご存知ですよね。
それだけではありません、日本の吹き替え問題は以前から指摘されてきました。キャラのイメージや演じる役者の技術的な問題を無視して単なる話題性と宣伝のためだけにタレントがキャスティングされることが日本では当たり前になっていたのです。そのタレントが有名であればあるほど批難は集中しました。それは前田敦子の時も同じです。あのピクサー作品の主人公にAKBメンバーが起用される。とうとうあの天下のディズニーまでもがAKB頼みになってしまったのかと。
ここまでに書いたことは憶測にすぎません、実は吹き替えが素晴らしくて作品だって面白いのかもしれない。しかし自分が好きなピクサー作品は、人間以外のキャラが自分達の知らない世界を体験させてくれる物語なのだ。そしてそれらはどれもが傑作でした。
しかし終わりがやってきます。これまで自分が楽しんできたピクサー伝説に終焉の日が訪れたのだ。
ピクサーが今回選んだテーマは頭の中です。人間の頭の中には、ヨロコビ、イカリ、カナシミ、ムカムカ、ビビリといった擬人化された感情のキャラクターがいて、彼ら五人が宿主である人間の感情や行動をコントロールするんです。そうすることで人間の性格や個性が作られていきます。
擬人化されたキャラクターはピクサーの最も得意とするところだ。自分が好きな話しであることは言うまでもないだろう。だからワクワクするではないか。
だが心の片隅になにかがひっかかる。実は作品が公開される半年前のブログで作品についてこのように書いてるんです。
感情のキャラクターの意思が宿主の行動を決めるがおそらく促す程度のものだろう、でないと完全な操り人形になってしまう、それはもはやロボットだと。
映画を見ながら違和感はまだ続きます。キャラクター達が宿主の子供をどれだけ大切に想っていようとそこに愛のある関係性を感じないんです。その理由は前に言った操り人形です。
もっとはっきり言ってしまえば、「おれの意思は、人生は、俺が決めることなんだよ、お前らの思い通りの生き方なんてしてたまるか!」ということです。
そんなやつらと上手くつき合えたり出来るはずが無い。あ、そう思う今の感情もあいつらが操ってるせいか。なんかややこしくないか?あいつらの悪口を言ってるのに。
映画では、女の子が間違いを犯すことがないように感情達が力を合わせて頑張る姿が描かれます。親に反抗して道を外しかけるんですが結局は感情達の頑張りによって良い子に戻るんです。でも道を外しかけた事もそもそもは感情達のミスであるわけです。そんな危険極まりないやつらに自分の人生を決めてほしくない。ていうかもう手遅れだけど(笑)俺のこのめちゃくちゃな人生は全部やつらの仕業か!俺よりも酷いやつだっているぞ!犯罪者はどうなる!世界には沢山の不幸な子供だっているんだ。そんな中で死んで行く罪なき者もいる。
しかし天下のピクサーとディズニーだ、そんな闇を描くはずが無い。しかし知ってほしい、感動と涙の美談の裏にはそういった闇の話しがあるということを。そんな話しを作ってもいいんじゃないか?
感情がキャラクターというのもややこしい。おもちゃや魚や昆虫といった見た目にも分かりやすいキャラとは違って子供には分かりにくくないか?どんな事件が起きて彼らがなにをしてるのか状況が把握しずらいはず。その証拠に、子供達の退屈な声声声。泣き叫び親と共に退場する子供達もチラホラ。
例え話しを理解出来なくても、キャラクターの可愛さや動きの面白さがあれば子供だって集中するものだ、しかしそれもない。
アメリカではもの凄い高評価を得ていますが本当なんでしょうか、もしかしたら自分だけ?こんな感想。映画を愛して積み重ねてきたこれまでの45年の人生が一気に崩れていきそうな思いです(笑)

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テーマ : 映画レビュー
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アナと雪の女王、真の完全再現へ向けて

アナと雪の女王の3Dマッピングには成功した。


しかし、なにかが足りない。そうだ、映す立体物なのだ。ディ◯ニーなど恐るるに足らずと大口をほざいたが、しょせんはこっちはコップである(笑)ダイソーで買ったコップだ。シンデレラ城に比べたら月とスッポン、いやミジンコと人類といったところだ。大きさだってミジンコと像だ。ならせめて、偽物でもいいんでシンデレラ城を手に入れられないだろうか、おもちゃの城とか売ってないんだろうか。雰囲気だけでも本家本元に近づけたい。
そして調べました。そしたらあったんですよこれが。
でも値段を見てびっくり。万越えは当たり前。そりゃディズニーランド好きだったらいいんだけど、別にそんなに好きと言うわけじゃないし、だからそんな大金を払うなんてもったいない。
城d
城e

そこで考えました。なら自分で作ればいいじゃないか!
というわけで、まずは立体物をおこすための平面図から製作することにしたわけです。
画用紙、コンパス、定規、分度器、それらを用意して図面化していきます。計算なども駆使しながら。
a.jpg

でも、これがめんどくさい。道は遥かに遠い。
ここで欲が出てきます。リアルにできないだろうか。そこで考えます。図面をスキャナーで取り込んで、実際のシンデレラ城の写真から壁面などの画像をテクスチャーとして利用して取り込んだ図面にペーストすればいいんじゃないかと。そして実行に移します。
城c

でも、これがやっぱりめんどくさい。
時間をかければ作れるんだろうけど今は早くマッピング映像を見たいわけだし。
そしてまたまた考えます。
ここで奇跡が!!
こ、これは!!
城b

次回へ続く。



テーマ : 映画関連ネタ
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シンデレラ城のアナ雪3Dマッピングイベントを自宅で再現出来た!(笑)

やった!やったぜ!ついにディ◯ニーランドの『アナと雪の女王』の3Dマッピングイベントを自宅で完全再現に成功!(笑)
もうディ◯ニーランドへ行かなくてもいいな。ディ◯ニーなど恐るるに足らず。あ、すいません、ほんの出来心なんです、許してちょんまげ。



こちらが本家本元です


こちらは初めて作ったテスト映像。

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『アナと雪の女王』の3Dマッピングに挑戦

会社の同僚の女の子が休日にディズニーランドへ遊びに行ったそうだ。
今ディズニーランドランドではアナと雪の女王の3Dマッピングイベントが行われていて、その時の様子をビデオカメラに撮ったものを会社で見せてもらったんですが、あまりの素晴らしさに驚いてしまいました。ビデオ映像でこれですから、直接見たら絶対に感動するはず。


その後YouTubeでじっくり見たんですけど、ディズニーランドに本気で行きたくなりました。でも遠いんだよなあ。それに45のおっさんが一人で行くのもなんだか・・・
でもまてよ、3Dマッピングってプロジェクターで映像を投射してるんだよな。自分は映画をプロジェクターで見ています。その映像はスクリーンに写されてるんです。
立体物に映像を写してるわけじゃないけど原理はほぼ一緒のはず。これはもしかしたら、なんらかの方法で3Dマッピングができるんじゃないのか。たしか3Dマッピングはパソコンで作った映像を立体物に投射していたはず。もしかしたらそれを作るソフトがあるかもしれない。
そりゃ本格的なものは数百万、もしかしたら一千万を超えるような開発費と機材が必要なのかもしれない、でも自分でも3Dマッピングを作ってみたい。
そんなわけで私は早速調べてみる事にしました。
そしたらなんと、あったではありませんか。
一個人の素人が本格的なものにどこまで迫れるのか、その成果はブログで報告していきたいと思います。
使うのはこのプロジェクター
マップ

そしてソフトはこれです
マップ2

あと必要なのはパソコンとプロジェクターをつなぐケーブル。こちらはありませんので先ほどネットで注文しました。
でももし実現したとしても過度な期待はしないでください。使う立体物だって簡単なものだし。おまけにちっさい。
う〜ん、オラわくわくすっぞ〜(笑)

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ロクレンジャー:『ベイマックス』

ディズニーに勤めている、とあるクリエイターのとある一日
「いやね、わしアニメーションが好きでこの会社に入ったんやけど、夢が叶ってめちゃくちゃ嬉しいんですわ。会社には感謝しとります。でも本当はずっと内緒にしてたことがありましてな、いいでっか、こんなん話すのあんさんだけでっせ。じつはでんな、わしヒーローが好きなんですわ。アメコミのヒーローとかも大好きやけど、あんさん、日本の戦隊シリーズは知ってまっか、特急ジャーとかガオレンジャーとか聞いた事ありまっか、わしあのヒーローものが大好きなんですわ。だからずっとあんな作品が作りとうてしゃあなかったんですわ。
そこで相談なんやけど、ほら、あんたらの会社はうちの会社に買収されましたやろ、だからこその頼みなんですわ。実はネットで調べてたらある漫画を見つけましてな、それがあんさんとこの漫画やったんですわ。で読んだらこれがおもろい、これこそがわしの追い求めていたもんやった。だから頼んます、その漫画をわしに譲ってくれまへんやろか、絶対におもろい映画にしたるさかい、一生のお願いや。
ほないい返事を待ってまっせ、よろしゅうに」」
その数日後・・
「OKでっか!?ほんまにええんでっか?え?マイナーな作品で誰も手をつけなかったからいいって?・・。そうでっか、こんなおもろい作品もったいないでっせ、そんならうちらがめっちゃおもろい映画にしてやりまっせ。楽しみにしててや」
その漫画がこれである
ヒーローf

『ビッグ・ヒーロー6』。6人の戦士がチームとなって悪と戦う作品。まさにクリエイターが言うヒーロー戦隊ものであった。
またクリエイターのとある一日に話しを戻します。
ここは会議室。
「え?だめ?ア・アベンジャーズ知ってるでっしゃろ?ほら、うちの会社が買収したマーベルが作った映画。今はあんな映画が流行ってますんやで、みなはれ、めっちゃ大ヒットしましたがな、それと同じ感じのものを作ろうと話してますんや、会社にとってもおいしい話しでっしゃろ。
は?うちの映画は男女問わずちっさい子供からお年寄りまでが見ているからそのままでは困る?
まあ、それもそうやけど・・じゃこうしたらどないでっか、キャラクターデザインをうち風にして色んな人に受入れてもらえるように変えるとか。話しも明るめにしますわ。もちろんうちの会社らしく感動も入れまっせ。
どうでっしゃろ?
ほんまでっか!よっしゃ、感謝でっせ、絶対に面白い作品にしたりますわ!」
そして完成したのがこの映画である。
ここに新たな熱きヒーロー映画が誕生したのだ。
ヒーロー6

で遂にそのヒーロー達が日本に上陸する。そのポスターがこちら。
ヒーローg

・・・・ヒーロー映画?めっちゃ心にあったかいものを感じるんだが。熱いではなく温かい。そもそもタイトルが『ビッグ・ヒーロー6』ではない。
ついでに日本版の予告もご紹介


ベイマックス可愛い〜。お兄さんに死なれてヒロがかわいそう(涙)。ベイマックス、ヒロを守ってあげて。
僕たちは友達だよ、ベイマックス・・・。
そんな感じの予告になっております。
しかし実際の映画はこのノリです。


見てお分かりのようにちゃんとヒーロー戦隊になっています。
実際に見たらもっとかっこいいですよ。彼らの戦いにかなりエキサイティングしました。
スーツや武器にもそれぞれ特徴があって見ていて大変面白かった。悪役もヒーロー映画にふさわしく、彼の使う強力な武器がヒーロー達を苦しめます。そのビジュアルがまた大迫力。物語的にも復讐といった要素が加わっていて、これなど通常のディズニー作品ならありえないことですよね。マーベルコミックなればこそです。
そんな敵に6人は勇気と知恵を駆使して戦うのだ。これがまたかっこいい。ベイマックスなんてロケットパンチを出しますからね。ロケットパンチは男の夢だ!空を飛ぶときにウィングも出てくるし。まさにマジンガーZ。ヒロの部屋にもマジンガーらしきポスターが貼ってあるしね。この監督は分かっている、なるほど、日本の特撮やアニメが好きで作っただけのことはある。最初の関西弁の外人、あれ監督なんです(笑)ちなみに関西弁は嘘ですよ(笑)
ベイマックスがアイアンマンの床パンチをするのも監督の趣味でしょう(笑)
いやあ面白かった、完全に自分好みの作品に仕上がってました。でもディズニー作品でもあるわけだから、そこはやはり、日本版の予告で強調しているエピソードも盛り込まれています。だから誰が見ても楽しめるはず。
でもどうなんだろう、ヒーロー映画であることを少しでも説明すると客足が違ってくるのかな。
日本の映画興行の実情を改めて思い知らされます。ヒーロー映画には厳しい。
個人的には原作そのままの設定で見たかった気もするけど.。ベイマックスも日本のロボットアニメみたいでかっこいいし。それでも嬉しかった部分もあります。
それはですね、女性キャラがみんな美人で可愛かったこと(笑)最近のディズニーの女性キャラって大好きなんですよ。
今回も、ヒロとタダシの親代わりになっているキャス、それにタダシが通う大学の同級生のゴー・ゴー、彼女らがもうたまらんのです。可愛くてエロいし、スタイルは良いし、実は彼女たちばかり見てました(笑)
そんな目線で見る事も出来る面白さ満載の『ベイマックス』。ぜひご鑑賞のほどを。
ヒーロー3
ヒーローh





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ヒッシー

Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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