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オーランド・ブルームを見るのも久しぶりやな:『ホビット:決戦のゆくえ』

『ホビット 決戦のゆくえ』を鑑賞。
まず初めに言っておきたいのが、前三部作は大好きな作品だということです。特に二作目の『二つの塔』と完結編の『王の帰還』はとても素晴らしい作品として深く記憶に残っています。
自分はあまりファンタジー映画を好んで見る事がありません。
小説や漫画もしかり、昔から”剣と魔法の◯◯ファンタジー”といったキャッチコピーが付く作品をあえて避けてきました。
ドラゴンや妖精などの架空の生き物にも思い入れがありません。一応その類いのテレビゲームはしますが世界観が好きなのではなく物語を重視して楽しんでいます。だから自分はドラクエ派ではなくFF派です。それにFFの場合は後に近代的な要素を世界観に取り入れていった。機械文明がそれです。
そういった従来の枠に捕われないFFの世界観が自分は好きなんです。
そんな自分の要望を叶えてくれるファンタジー映画も探せばあるんでしょうけど、やはり圧倒的に少ないイメージがあります。今更そんな作品を探すのも面倒だし。まあ、ようは食わず嫌いなだけなんですけどね。
前三部作、特に2と3は自分の要望を満たしてくれた作品でした。機械文明などは出て来ないですが物語がとにかく素晴らしかった。
なにが良かったかのというと、絶望感、絶対的な悪と恐怖を前にして打ち拉がれそうになる絶望感が自分を虜にしました。そんなダークな物語が好きなんです。
物語が進むごとにその色は濃くなっていき、なんとか希望にすがりついて必至の抵抗を試みる主人公たちに強く感情移入もしました。
単純に正義と悪に分け隔てていないところも良い。どんな争いにもそれぞれの側の様々な者達の思惑があります。そこには奇麗ごとではないことも含まれている。虐げられようとしている側が必ずしも正義だとばかりとは限らない。恐れは欲望や猜疑心を生み自らの首を締めることだってあるのだ。
前三部作は痛々しいほどにそれを描いていた。その苦難を乗り越えるところにカタルシスと感動が生まれたのだ。
そして全ての冒険に終わりがつげられた頃、言いようもない寂しさに包まれる。もうこの物語とは永遠にお別れなのかと。それが前三部作の『ロード・オブ・ザ・リング』です。なぜこの作品がアカデミー賞で作品賞を受賞したのか、多くの賞を得る事ができたのか、その答えは一目瞭然です。
『ホビット』の物語は前三部作の前日譚として描かれています。まだサウロンが本格的に目覚める前の話しです。だから前作のようなスケールを期待しないほうがいいと思います。それでも完結編では大軍勢同士の戦いを見る事できますが。
人間とドワーフとエルフの群勢がトロール群と戦うシーンは圧巻の一言です。しかしトロール群と戦うために三つの部族が結託して戦うわけじゃないんです、現状仕方ないから戦うといった感じ。そこにはカタルシスを感じないかな。それに前三部作で驚きの戦闘を見せてくれた分、今回はそこまでの驚きはありません。あの当時にあれだけの映像を作れたことに驚いたのであって、今同じような映像を見せられても特に感心するところはない。あれからかなりの年月がたつので新しい驚きが欲しかったな。それが不可能なら戦い方に工夫を凝らすとか。それも前作のほうが上。
多分、前回よりもお金をかけてるし新しいCG技術も投入してるとは思うんですよ、でも慣れって怖いですね、CGに全く感動しなくなってしまった。それよりも、ニュージーランドの実際の風景を使ったであろうロケーションのほうが作り物よりも遥かに新鮮な美しさを感じた。もしかしたら時代はそっちの方へいくんではないだろうか。
CGが命の作品になにも感じなくなった今、それでは肝心の物語はどうなのかというと、やはり三作全部を通しても前作より心に響くものが少ない。2作目3作目と確実に良くなってはいるんですけど、それでもやはり。
自分の好きなロードらしいドラマはあるんですけど、前作のような痛みを感じないですよね。よって苦難を克服しても、ふ〜ん、としか思えない。キャラクターの死にも痛みがないんですよ、おそらく理由は、キャラクターに個性を感じられないからでしょう。ただでさえドワーフはみんな同じ顔なのに(笑)異なる種族の悲恋を描いても同じく。となりの女性は泣いてたけど。
そんなわけであるものだから、旅が終わっても感慨深いものが湧いて来ないんです。
全体的に薄味、前三部作の薄味って感じなんです。まあそりゃそうなんでしょうけど、最終決戦が始まる前三部作が本番なわけだし。
面白いことは面白いと思いますよ、でも自分にとっては前三部作があまりにもハードルが高過ぎたかなあ。そんな感想であります。
映画を見ながら唯一凄いと感じたのは、ガンダルフ役のイアン・マッケランとサルマン役のクリストファー・リーです。
この人らって昔から全然変わんねえじゃねえか、と思って調べてみたら、それぞれ75歳と92歳だった。
イアン・マッケランが意外と若かった印象。もっと歳かと思ってました。それに比べて92歳のクリストファー・リーはさすがにやばい、早めに続編を撮ってて正解でした。
最後に、今回はゲテモノ度が低いんですよね、前回の巨大蜘蛛のような怖さが足りない。ピーター・ジャクソン監督は初めはスプラッター映画から入った人なんでゲテモノを描く方が活き活きとした作品を作れるんです。
今でも彼の一番の作品は『ブレイン・デッド』だと信じています(笑)
監督をしたリメイク版の『キングコング』もゲテモノ感満載でとても面白かった。まだ未見でfuluに入会している方には朗報です。最近fuluで『キングコング』の配信が始まりましたので是非ご覧ください。
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

百味ビーンズを食べてみたよ

やあ、みんな俺の事は知ってるよな、あえて名前は言わないぜ、どっかの誰かがイメージを損なうってんでうるさいんでな。
味1

今からこの俺が百味ビーンズの味をレビューするぜ
味2

俺のダチのヒッシーがレビューするより俺のリアクションのほうが分かりやすいからな
味3

じゃあ最初は、いきなり鼻くそ味からだ。勇気あるだろ。見ろよ、この変な点々が混じった色、いかにもまずそうだろ。ほとんどこんな色なんだぜ。じゃ食べるぜ。
味4

味5

つ、つぎは、耳あか味だ。て言うか、どこの誰がそんな味知ってんだよ
味6

味7

みみみみミミズ味だ・・・勘弁してくれ。まあ食用ミミズがあるんだからましなほうか・・
味8

味9

腐った卵・・く、くせえ
味10

味11

こんどは何?・・・・え?つ、つち!?
味12

味13

あ〜まだあるのね。そお・・石けん・・
味14

味15

最後は、最後はあんたに頼む
味16

ゲロ味だ・・ガク・・・・・・・・・・
味17

うおおおおお!伝説残してやるぜえええええええ!
味18

うおおおおおおお!
味19

あの、ちょっと・・・・・
味20

くそ、使い物にならないやつらばかりめ。
さて、ゲロ味は誰にくわそっかなあ


追記:ここで起こったリアクションは全て事実であり、やらせなどの演出は一切入っておりません。味はそれそのものと呼んでもいいレベルで、仮に食べた事がなくても間違いなくその味だと納得出来るものになっています。おそらく人類史上最も不味いお菓子と断言できるでしょう。そういった意味では価値のある商品であり、1800円の高額設定も妥当と言える。問題は、リピーターがいないだろうと言うことです。だから1800円なのかもしれませんね。
ただ、レモンやブルーベリーなど、ちゃんと美味しい味も入ってますのでご安心を。それがなけりゃ兵器だ、お菓子の形をした兵器(笑)

テーマ : 特撮・SF・ファンタジー映画
ジャンル : 映画

ポッタリアンになりました

いやあ大失敗。今朝は6時に家を出るつもりが、起きたのはなんと6時15分。そこからは猛ダッシュで身支度を整え自転車に乗って駅まで急ぎました。
可愛いハーマイオニーがお出迎え。この頃が一番可愛いなあ。そんなに見つめられたら、おじさん照れるじゃないか(笑)
ハリー1

不安のなか、電車に揺られてようやくユニバーサルシティ駅に着いたのが7時40分。すでにチケット売り場は長蛇の列です。その先では猛ダッシュをしている人々が見えます。彼らの目的地はもちろんあそこです。乳母車おばさんが脳裏に蘇ります(笑)
ハリー2

待つ事しばらく、自分もようやくゲートを抜けました。だが至って冷静な自分です。走るなんてもってのほかだと。
「それが日本人達の悪しき習慣と言うものなんだよ君たち。もっと冷静になりたまえ」
しかし本当のところは走るのがしんどいだけなのであった(笑)
そしてのんびりと整理券配布場所に到着。で、あっさりと券をもらいました。なんだか拍子抜け。どうやらどの時間に来ても入れるっぽいですよ。そんなに慌てなくてもOK。もし来られるかたは参考に。
入場は9時20分からなのでパーク内をプラプラして時間を潰します。この時間帯はまだ店は開いてないんですよ。
そして時間が近づいてきたので、いざハリーポッターエリアへ。
ここからはカメラで撮った写真と共に解説したいと思います。
あ、前にも言いましたけど、自分は映画をまったく見ていないので、解説は適当です(笑)もし詳しい人がいましたら是非ともコメントなりで教えてください。

整理券を渡したら林の道を進んで行きます。
ハリー4

まだまだ進みます。
ハリー5

突然目の前が開かれて、さらに大きな道と林が広がります。どこからともなくゲコゲコとカエルの声が・・
ハリー6

壊れた車が放置!これはなんなんだ?
ハリー7

自分的にはこっちの方にワクワクするんですけど(笑)
ハリー8

ジャーン、町への入り口に到着。町でいいの?
ハリー9

入るとすぐに機関車が!これは予告かなんかで見たな、たしかこれにのって町に来るんだよね。
ハリー12

雪は年がら年中降ってるんですか?この暑さでかなり違和感(笑)冬なら雰囲気あるよね。
ハリー11

映画を見た人や好きな人には本当にたまらない風景なんだろうなあ。それを味わえないことがちょっと残念。
ハリー29

バタービールも頼みましたよ。めっちゃ甘いんやけど炭酸が少し効いてて意外と旨かった。
ハリー13

全部飲み干したし。
ハリー14

すると突然、フクロウを腕にのせたお姉さんが登場!な、なんなんだ?このフクロウは?
ハリー15

そのあと、時計台が突然鳴り出してびっくり。
ハリー16

あ、あれは、フクロウ?ここにもフクロウが!映画ではフクロウが重要なキャラなのだろうか・・
ハリー17

オ、オリバンダー?あれがもしや噂の
ハリー18

魔法の杖だ!ここで杖を作ってるの?
ハリー19

ここでもなにか作ってる。なにを?
ハリー20

すると横で突然、おぎゃーおぎゃーという不気味な悲鳴が響き渡る。な、なんだあれはと、恐る恐る近寄ると。
ハリー21

ぎゃあああ!きめえええ!これも少し知ってるぞ、たしかマン・・マン・・マン・・なんとか(笑)
ハリー22

ホグワーツ校の生徒達が行うミュージカルです。またカエルが・・カエルも重要なキャラなのか?
ハリー23

一番奥にそびえ立つ、ホグワーツ城に到着。凄いな、まさかの巨大感に圧倒。
ハリー24

イノシシに翼が生えた石像が門の上に!また動物シリーズかよ。謎が深まるばかりだ・・
ハリー25

子供をいじめる海軍兵士達の図(笑)だってこれだけ見たらそうとしか見えんし(笑)パークではワンピースのショーが大人気でした。
ハリー26

冷凍パインの頭の葉っぱ・・・いらねー!固くて食えねえよ(笑)いやあ、今日は暑かった。
ハリー27

以上、こんなところです。

あ、そうそう、百味ビーンズも買いましたよ。こんなので1800円とか・・てっきり500円だと・・
鼻くそ味とかあるらしいんで、俺の鼻くそとどっちがまずいか今から勝負だ(笑)
ハリー28_edited-1

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これで俺もポッタリアンの仲間入り?

明日はUSJに行くので早く寝よっと。
朝の6時に家を出る予定だが大丈夫なんだろうか。
大丈夫というのはもちろんあれ、そう、ハリーポッターです。
三連休だから覚悟はしとかなあかんでしょうね。
この前ニュースで、整理券をもらうために乳母車を押しながら猛ダッシュをしているおばさんを見たんやけど、赤ちゃんは大丈夫だったんだろうか。
もう本当にとんでもないスピードで、サイボーグ009の加速装置級のスピードでした(笑)まじでプロのアスリートと互角に渡り合えるぐらいのレベル(笑)
そこまでして整理券が欲しいんですよ、そんな人がわんさかと。明日のことを考えると恐ろしい。
でも結構冷静なんですよ自分は。彼らほどがっついてない。
なぜなら、ハリーポッターを一作も見てないから。
それで行くんかい!とおっしゃる人の言葉ももっともです。当然、バタービールも百味ビーンズもなんのことだかさっぱり。
もし入れて写真を撮れたとしても、分けも分からずただ撮ってるだけでしょう。
だれか説明してくれる人が一緒にいれば・・・
そうなんです、明日は一人で行くんです。44歳のおっさんがたった一人で(笑)そしてバタービールを一人で飲む(笑)
でも一人だっていいことはあるのだ。なんといってもアトラクションを優先的に乗せてもらえる。そして隣の家族やカップル達に混じって一人ボッチで椅子に座る(笑)
まるでこれまでにも体験してきたような口ぶりやなと思った君、そうだ、俺は何度も経験してるぞ〔笑)
ケッ、なにがハリーポッターだよ、俺はな、魔法使いのガキが出てくる映画が苦手なんだよ、俺が好きな魔法ものは『魔法少女まどか☆マギカ』だけだ!!
まどか

・・・・・・・そうか、だから俺はいつまでたっても一人なんだな(笑)
とりあえずは楽しんできます。

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やはりイケメンは勝ち組なのか:『ホビット 竜に奪われた王国』

どんなジャンルの映画でも比較的よく観ますが、正直ファンタジー映画だけは好んで観る事がありません。ハリーポッターでさえ一作も観てませんから。
喋る動物、妖精、ドラゴンなど、架空の生き物たちが人間と共存して魔法が普通に存在する世界に今ひとつ感情移入できないんです。
でも何から何まで100%苦手なのかと言うとそうでもない。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーシリーズは徹夜をするほど夢中で遊んだし、ファンタジー世界を舞台にした『ベルセルク』と言う漫画は最もお気に入りの漫画です。あとは小説の『ヴァンパイアハンターD』が好きですね。ここで上げた作品には自分が苦手とするファンタジーの要素が全て入っています。映画では『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズがとても好きです。特に第二作と三作は傑作と断言します。
おそらくその大範が自分の偏見なんでしょう。観る前からこう言うものだと決めつけて結局は観ない、食わず嫌いなところが大部分を占めている。ほうきに股がって空を飛び、ステッキをかざしながら魔法の呪文を唱える眼鏡少年なんかを見てしまうと特にそう思ってしまう。ハリーポッターはそうでもないんですが、世界観に中世時代をイメージしたものが多いのも感情移入しにくいものの一つです。その時代もあまり馴染めません。そういった時代を背景にした作品で自分が唯一面白いと感じたのは『ブレイブ・ハート』ぐらいでしょうか。
たしかに偏見はありますが、しかしはっきりと好き嫌いのタイプで分かれる作品は存在します。それはこれまでに上げた作品を見れば一目瞭然です。
哀しみと憎悪が渦巻き、それを剣に乗せて振るう、血しぶき上げるダークファンタジー。そんなファンタジー作品が好きなのです。
ファイナルファンタジーにしても、悲劇的で残酷なドラマが多く含まれていて、たかがゲームとは侮れません。FFは、その後シリーズを重ねるごとに映像を進化させ、それに伴い物語もドラマ性が増し映画的なものへと変わって行きます。その対局にあるのがドラクエです。だから映画好きの自分としてはFFの方を好んで遊んでいました。
『ロード・オブ・ザ・リング』も、そんなハードでヘビーな物語が好きなんです。特にそれが強い二作目と三作目が。
ホビットa

また、出ているキャラクター全てにそれぞれに重い宿命があり、それに苦しみ立ち向かうさまが実に見応えのあるドラマを生んでいました。ゆえに感情移入度も大きい。悪人にでさえそうでしたから。あの映画に登場するキャラクターはみんな大好きです。
世界が悪に支配されるか否かの大きな戦いの中で各々の宿命のドラマが展開され苦難の末に最後に勝利する、それがとても感動的でした。
そして長かった旅にも終わりがきて、もう二度と彼らの冒険を見れないのかと、しばらくポッカリと心に穴が開きます。
そこから長い年月を経て再び物語りが動きだします。それが『ホビット/思いがけない冒険』でした。
今回はビルボ・バギンズの若い頃の物語です。彼が指輪を手に入れた経緯と、竜に国と民を滅ぼされたドワーフ族の生き残りが復讐の旅に出るといった内容が描かれます。
ホビットk

前三部作の一作目もそうでしたが、『思いがけない冒険』はキャラクターの紹介や旅の導入部分であるため本番は二作目以降と言った印象がありました。全体的にまだまだおとなしい。だから自分としてはここは我慢の時。
そしてその続編『ホビット/竜に奪われた王国』が今月から日本で公開となりました。
う~ん、なんだか前とそんなに印象が変わってないような・・
そもそも、前三部作と今回のを比べる事自体が間違っていたように思います。まずスケールが違いますからね。ドワーフ族が竜を倒して自分の国を取り戻す話だし、敵だって強いことは強いけど所詮は竜、あれだったらキングギドラのほうがよっぽど怖い。不気味な敵の刺客や万の軍勢が現れるなんて場面はないし、旅の道中でのちょっとした冒険エピソードが繰り返されるぐらいで怖さや緊張感は全三部作に全然及んでいません。ドワーフの大らかな性格もあるせいなのか、どんな場面でも終始ほのぼのとしていて戦いに焦りや切迫した感じがない。やはり前三部作と同じように、ドワーフは一人ないし二人に限ります。それが10人近くもいると・・w
ホビットg

あと一作目の時にも指摘したことですが、ドワーフの数が多すぎて誰が誰やら分かりません。しかもみんな髭面で鼻の大きい不細工な人種なので余計に分からないw
ホビットf

またツッコミどころとして、王様と他の二人だけがなぜか超イケメン。だから当然見せ場が多いです。エルフの美人女戦士とイケメンドワーフが良い仲になる場面があるんですけど髭面だと絶対そんなことありえませんw
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そのエルフですが今回はレゴラスが登場します。もともと原作には登場しないキャラクターらしく、おそらくドワーフだけではアクションや画面の見栄えに派手さや華がないと感じた監督が急遽登場させたのではないかと思います。だから物語的には彼らが絡んでなくても成り立ってはいるんです。本当にアクション要員と言った感じですね。

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だからと言ってはなんですけど、かなりかっこいいアクションシーンにはなっています。あくまでエルフの、と言うことですがw
ホビットi

そして肝心要の悪役です。それがいるからこそ、旅の苦しみと最後にそれを乗り越えた時の達成感と感動があるんです。それは敵の力が強大であればあるほど。
竜の声を演じるのはベネティクト・カンバーバッチです。彼はビルボ役のマーティン・フリーマンとドラマ『シャーロック』でシャーロックとワトソン役として競演しているので、ドラマのファンは今回の映画を凄く楽しめたんじゃないでしょうか。
ホビットj

カンバーバッチは昨年公開の『スタートレック』でも敵を演じていて他の出演者を圧倒する芝居をしています。彼の低音の効いた声は悪役にもぴったりなので、演じるキャラクターと合わさると本当に怖い。だから今回の竜は申し分無し、と言いたいところなんですけど、造形と声は完璧なのに竜の性格がなんだか間抜けと言うか・・。
端的に言えば、余裕ぶっこきすぎ。自分の敵を前にしてなにを悠長に遊んどんのや!、と。で、その余裕が災いして自分に災難が降り掛かってくる。そしてべらべらと喋りすぎ。自分のことを、我は破壊、我は死、とかぬかす前にもっと威厳を示せ!w
そんな敵と、ほのぼの賑やかなドワーフたちとの戦いなんで緊張感のへったくれもない。
まあいくら言ったところで仕方ないんですけどね、全三部作とは違い、原作は児童向けの短い小説らしいし、それを考えたら映画は結構頑張ってるほうなのかもしれない。それとも次の完結編で盛り上がるんでしょうか、エンディングではそれを感じさせるシーンで終わります。
でも前作よりも遥かに面白いです。前三部作のファンとしては次に期待と言ったところでしょうか。

テーマ : 映画レビュー
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プロフィール

ヒッシー

Author:ヒッシー
映画レビューから最新作の情報配信まで、映画に関する面白いことなら何でも書いちゃおうといったブログです。また映画フィギュアの紹介とそれを使ったコント劇も作っています。なぜか真面目な話が作れません(笑)と言うか、お笑いのほうが作ってて面白いし。
読んでくれた人に笑って楽しんでもらえる、そんなブログを目指しています。たまには真面目なレビューもするよ(笑)

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